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ガジュマルにコバエが湧く原因とコバエが湧いた時の対処方法!

コバエがたかったガジュマル ガジュマル
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個性的な幹がとってもユニークで可愛らしいガジュマル。風水では、ガジュマルは金運アップを招いてくれる幸運の木としても知られています。

また、非常に丈夫で園芸初心者でも育てやすいガジュマル。室内に置いて楽しんでいるという方も多いはずです。 そんなガジュマルですが、鉢のまわりにコバエが湧いてお困りではありませんか?

そこで今回は、ガジュマルにコバエが湧く原因とコバエが湧いたときの対処方法をくわしくご紹介します。

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ボタニカルライター。農業高校で園芸を専門に3年間学ぶ。現在は熱帯原産の観葉植物を中心に自宅で100種類ほど植物を育成中。主に観葉植物に関するお役立ち情報を発信中!

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ガジュマルにコバエが湧く原因とコバエが湧いた時の対処方法!

コバエを払う人

せっかくのガジュマルにコバエが湧くと、「気持ち悪いし、もう捨ててしまうか…」と気分が落ちてしまうかもしれません。

特に室内でコバエが湧くと気持ち悪いですよね。まずは、ガジュマルにコバエが湧く原因からみていきましょう。

ガジュマルにコバエが湧く原因は「土」にあり

ガジュマルを植え付けている土

ガジュマルにコバエが湧く主な原因が、ガジュマルを植え付けている「土」です。

もし、ガジュマルを植え付けている土に「腐葉土」や「堆肥」が多く含まれている場合、コバエが湧きやすくなります。

ただ、コバエがどこから発生するのかははっきりとわかっていないのが現状です。

「元々の土に混入していた卵がある一定の環境が整うことで孵化する」や「屋外から飛んできたコバエが繁殖を繰り返す」などと考えられます。

あわせて読みたい「ガジュマル 元気がないときの原因と対処方法【多幸の木】」はこちら

コバエは暖かく湿った養分の多い場所で繁殖を繰り返す

コバエに苦しむ人

コバエが繁殖場所として好むのが「暖かく湿り気のある薄暗い場所(+養分)」です。つまり、室内で観葉植物を育てている場合の土の中とほぼ同じ環境なのですね。

養分は腐葉土や堆肥、肥料などになります。ガジュマルのための肥料は、残念ながらコバエの食糧にもなりえるのです。

コバエが湧きやすい時期ナンバーワンは梅雨時期

室内に置いたガジュマル

暖かく湿った環境といえば梅雨時期ですね。そのため、一年の中でも特にコバエが活動的になるのが梅雨時期です。

コバエは非常に小さく、網戸の隙間からでもスルリと室内に入り込めます。そのコバエがガジュマルを植え付けている土を見つけると、土の表面から約3cmの深さに卵を産み付けます。

こうしてコバエの温床が出来上がります。そして、コバエは毎日のように繁殖を繰り返します。

ガジュマルに湧いたコバエを何とかしたいなら土を見直すのが効果的

つまり、すでに浮遊しているコバエをいくら潰しても、土の中には次の世代が大量に控えているということです。一匹捕まえては大量に孵化、一匹捕まえては孵化…。

これでは、いたちごっこになってしまいますね。

ガジュマルに湧いたコバエを根本的にどうにかしたいのであれば、コバエの温床となっている土を見直すのがもっとも手っ取り早いでしょう。

ウンベラータの植え替え

あわせて読みたい「観葉植物のコバエ対策 効果的な方法とは?【徹底解説】」はこちら

 

ガジュマルにコバエが湧いた時の対処方法

では、ガジュマルにコバエが湧いたときの対処方法をご紹介します。

これからご紹介する対処方法を実践すれば劇的にコバエの発生を抑えることができるはずです。

ガジュマルにコバエが湧いたときの対処法①土の表面を無機質な土に替える

コバエ対策

コバエは土の表面から深さ約3cmに卵を産み付ける性質があります。そのため、土の表面から深さ5cm程度までの土を入れ替えるのがおすすめです。

土を取り除いたスペースには、コバエが湧きにくい無機質な土を新たに敷き込みましょう。

無機質な土は「赤玉土」「鹿沼土」「バーミキュライト」などがあります。これで改善されないようなら対処法②(次項)に進みます。

赤玉土(小粒)▲赤玉土はホームセンターや園芸店、100円ショップなどでも購入可能

ガジュマルにコバエが湧いたときの対処法②コバエが湧きにくい土に植え替える

暖かい時期(植え替えの適期)であれば、今の土をすべて「室内向けの土」へ交換するのが効果的です。

室内向けの土  

おすすめはプロトリーフさんの「室内向け観葉・多肉の土」です。

この土はコバエの原因のひとつとなる堆肥を含まない土で、室内でも清潔に植物を育てることができます。

無機質な素材を使用しているため、コバエはもちろんキノコやカビなどの発生も防ぐことができます。

また、2種類の化成肥料を含んでいるため、清潔かつ丈夫に観葉植物を育てることが期待できますよ。

また、鹿沼土がベースとなっているため、「土が濡れている時と乾いている時の土の色の違いが分かりやすい=水やりのタイミングが分かりやすい」という特徴もあります。(下写真)

室内向けの土とサスティー

ガジュマルにコバエが湧いたときの対処法③ハイドロカルチャーに切り替えてみる

「コバエを一匹たりとも寄せ付けたくない!」「ムシが本当に無理!!」

このような方におすすめしたいのが「ハイドロカルチャー」という育て方です。

テーブルヤシをハイドロカルチャーで育てる

ハイドロカルチャーとは水耕栽培のことで、そもそも土を使いません。代わりに使うのが「ハイドロボール」や「ハイドロコーン」などのハイドロカルチャー用土です。

ハイドロコーン(小粒)  

ハイドカルチャー用土は粘土を高温で焼き上げ発砲させた素材で、一粒一粒が多孔質になっています。土というよりは人口的な石に近い素材ですね。

ハイドロカルチャー用土は多孔質なため、水分や空気を適度に含むことができます。そのため、土を使わずに清潔に植物を栽培することができます。

ただ、「ガジュマルをより大きく丈夫に育てていきたい!」という方には、ハイドロカルチャーはあまり向かないかもしれません。

やはり、土に比べると生長の速度が遅く室内での管理となるからです。

ただ、「とにかく清潔にガジュマルを楽しみたい」「見た目も涼し気でおしゃれに飾りたい」という方には、ハイドロカルチャーがぴったりです。

あわせて読みたい「ハイドロカルチャーで植物を育てるデメリットとは?対処法も」はこちら

 

まとめ

ガジュマル

今回は、ガジュマルにコバエが湧く主な原因とその対処方法についてくわしくご紹介しました。

今回、コバエに対処するには「土を見直すことが必要」とお伝えしました。しかし、管理環境も合わせて見直す必要があるでしょう。

コバエは暖かく薄暗い湿気がこもった場所を好みます。そのため、日当たりがよく風通しのよい場所に置くことも大切になります。

また、水やりは土がしっかりと乾いてから与えるようにします。土が乾ききらないうちに次から次へと水を与えていると、コバエの好むジメジメした環境を作り出すことはもちろん、根腐れの原因にもなりえます。

ガジュマルにコバエが湧く主な原因と対処方法

  • ガジュマルが湧く主な原因はガジュマルを植え付けている土
  • ガジュマルにコバエが湧いた場合、土を見直す必要がある
  • または、土を使わない栽培方法に切り替える(ハイドロカルチャー等)

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ボタニカルライター。農業高校で園芸を専門に3年間学ぶ。現在は熱帯原産の観葉植物を中心に自宅で100種類ほど植物を育成中。主に観葉植物に関するお役立ち情報を発信中!

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