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ガジュマルの植え替え後に気を付けるべき3つのこととは?

植え替え後のガジュマル ガジュマル

ユニークな幹や気根が魅力的なガジュマル。暖かい時期にはどんどん葉を茂らせ、さかんに生長する丈夫で育てやすい観葉植物です。

ガジュマルを春から秋にかけての暖かい時期に植え替えたという方も多いでしょう。 しかし、「植え替えてから、何となくガジュマルの元気がない…」とお悩みの方もまた多いのではないでしょうか?

そこで今回は、ガジュマルを植え替えた後に気を付けるべきポイントをくわしくご紹介します。

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農業高校卒業。園芸を専門に3年間学ぶ。現在は、熱帯原産の観葉植物を中心に自宅で100種類ほど植物を栽培中。植物ヲタク。初心者でも観葉植物を枯らさず、長く育てるコツを発信中!

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植え替え後のガジュマルの管理で気を付けるべき3つのこと

植え替えは植物にとって大きなストレスとなります。人間でいうと手術後のような状態です。

そのため、いきなり直射日光に当てたり、不要な肥料を与えたりしていると、株が弱ってしまう恐れもあります。

植え替え後の管理ポイント①植え替え後は直射日光を避けた半日陰で休ませる

植え替え後のガジュマルは少なからずダメージを受けています。そのため、一週間ほどは風通しのよい場所で休ませてやる必要があります。

植え替え後は直射日光を避け、屋外であれば半日陰、室内であればレースカーテン越しの窓際に置いてしっかりと養生させましょう。

植え替え後、直射日光に当てる=手術後、いきなり肉体労働

植え替え後、すぐに直射日光に当てるということは、人間に例えると、手術後にいきなり肉体労働をさせるようなものです。

植え替え後のガジュマル

植え替えでのダメージが癒えていない状態で直射日光を当てると、株自体を弱らせてしまうことも。

少なくとも3~4日、できれば一週間ほどは半日陰に置き休ませ、大丈夫そうなら徐々に元の管理に戻していきます。

ガジュマルは空気中の水分が高い状態を好むため、霧吹きで株全体に水分を吹きかける葉水(はみず)をこまめにおこなうのもおすすめですよ。

葉水

あわせて読みたい「ガジュマル 元気がないときの原因と対処方法【多幸の木】」はこちら

植え替え後の管理ポイント②水やりは土がしっかりと乾いてからおこなう

植え替え後に水をたっぷりと与えたら、その後は土がしっかりと乾いてから水を与えます。

植え替え後のガジュマルはまだ根が十分に水分を吸い上げることができません。そのため、植え替え前よりも土が乾くまで時間を要することが多いです。

それにも関わらず、植え替え前と同じ間隔で水やりを続けていると、根が常に湿った状態になることで根腐れを引き起こすこともあります。

水やりのタイミングは、「土に指を2~3cmほど差して水気を感じない」「鉢を持ち上げて軽い」などです。水やりチェッカーがあると便利ですよ。(下写真)

サスティー

葉の乾燥が気になる場合は葉水もしてやりましょう。

根をたくさんカットした場合は葉数も減らしておく

鉢から取り出したガジュマル

ガジュマルは根の再生が非常に早く、春から秋の暖かい時期はさかんに生長します。そのため、春に不要な根をカットしほぼ同じサイズの鉢に植え替える方も多いでしょう。

この場合、根が少なくなった分、しばらくは植え替え前(根の剪定前)よりも吸収できる水分の量がガクンと減ります。

それなのに葉数が植え替え前と変わらない場合、「根から吸い上げる水分量<葉から蒸散によって放出される水分量」となり、株が乾燥により弱ってしまうことも考えられます。

そのため、植え替え時に根をたくさんカットした場合は、その分、地上の葉数も減らしておくと安心です。

ガジュマルの葉っぱ

ガジュマルを剪定する際は断面から白い樹液が滲み出てきます。これはゴムの原料であるラテックスを含む樹液で、肌に付くとかぶれる恐れがあります。

白い樹液には触れないように気をつけて作業を進めてください。

植え替え後の管理ポイント③できるだけ風通しのよい場所に置き根腐れを防ぐ

ガジュマル▲植え替え直後のガジュマル

植え替え後のガジュマルはできるだけ風通しのよい場所に置いて休ませます。

風通しの悪い場所(窓を閉めきった室内、室内の壁際・隅など)に置いていると、湿気が一か所に停滞して蒸れ、根腐れを引き起こすこともあります。

また、植物は風を感じることで気孔の開閉が活発になり、光合成がさかんになるといわれます。

植え替え後の経過をスムーズに進めるためにも、風通しのよい場所に置いて管理を続けましょう。

あわせて読みたい「ガジュマルに直射日光を当てても大丈夫?最適な置き場所とは」はこちら

幹に触れて抵抗を感じるようになれば根が活着したサイン

切り戻しから半年経過したガジュマル▲植え替えから約半年後のガジュマル

ガジュマルの幹に触れて抵抗を感じるようになれば、根が新しい土に活着したサインです。

徐々に日光に慣らせつつ、植え替え前の管理に戻していきましょう。

また、植え替え後は約100倍に薄めたメネデール水溶液を与えると発根を促してくれます。メネデールは肥料でも薬剤でもありません。

メネデールは「活力剤」で、植物のサプリメント的存在です。

メネデール

根の生長を助けてくれるだけでなく、水分や養分の吸収をサポートし光合成を活発にする効果も期待できます。

基本の使い方

基本の100倍水溶液を作る場合、1リットルの水に対してキャップ1杯のメネデールを入れます。

植え替え後はもちろん、肥料や薬剤ではないので通常の管理でも使うことができます。

メネデールを100倍に薄める

あわせて読みたい「肥料と活力剤の違いとは?観葉植物に適した使い方を徹底解説!」はこちら

 

まとめ

ガジュマル

今回は、植え替え後のガジュマルを管理する上で気を付けるべきポイントをご紹介しました。

基本は「直射日光に当てない」「風通しのよい場所に置く」「水やりは土が乾いてから」ですね。

この3つに気を付け、気温が20度~25度程度の適期にさえ植え替えを実施すれば、丈夫なガジュマルが弱ってしまうことは少ないでしょう。

また、後半でご紹介した、植え替え後の根の生長を促してくれるメネデールを活用するのもおすすめです。

植え替え後のガジュマル 気を付けるべきポイント3つ

  1. 直射日光を避け半日陰で休ませる
  2. 水やりは土がしっかりと乾いてからたっぷりと
  3. 風通しのよい場所に置く

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農業高校卒業。園芸を専門に3年間学ぶ。現在は、熱帯原産の観葉植物を中心に自宅で100種類ほど植物を栽培中。植物ヲタク。初心者でも観葉植物を枯らさず、長く育てるコツを発信中!

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