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ガジュマルの葉が落ちる原因と対処法をくわしく解説

ガジュマル ガジュマル

ユニークな幹と育てやすさが人気のインテリアグリーン「ガジュマル」。暑さにも寒さにも強く、園芸初心者でも気軽に育てられる植物のひとつがガジュマルです。

しかし、「ガジュマルの葉が落ちるようになってしまった…」というお悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、ガジュマルの葉が落ちる主な原因と対処法をくわしくご紹介します。ガジュマルの葉が落ちてお悩みの方はぜひ、今回の記事をご参考にされてください。

ガジュマルの葉が落ちる原因と対処法をくわしく解説します!

「丈夫で育てやすいガジュマルのはずなのに、次々と葉が落ちてしまう…。」

このような場合に考えられる主な原因と対処法をみていきましょう。

ガジュマルの葉が落ちる主な原因①鉢が根っこでいっぱいになっている

ガジュマルは春から秋にかけての暖かい時期に非常によく育ちます。

そのため、少なくとも2年に1回は植え替えないと「根詰まり」する可能性が上がります。根詰まりは鉢が根でいっぱいになるトラブルのことです。

根詰まりしたガジュマルをそのままにしておくと、根が水分や養分をうまく吸収できず、「葉が変色する」「葉が変形する」「葉が落ちる」などのトラブルに発展します。

根詰まりしたカポック
 根詰まりのサインとは?

・鉢底から根がはみ出ている

・水やり後、水分がなかなか土に浸み込んでいかない

・葉が変色したり落ちるようになった

※分からない場合、一旦鉢から株を取り出して見ます。この時に、「鉢からなかなか株が取り出せない」という場合は根詰まりしている可能性が高いです。
 根詰まりが原因でガジュマルの葉が落ちる時の対処法

・春から秋にかけての暖かい時期に、ひとまわり大きめの鉢(直径プラス3cm程が目安)に植え替える

※冬場の植え替えは株にとって大きなストレスになるため基本は避ける
鉢から取り出したガジュマル
ガジュマルの植え替えは5月~9月頃が適期

あわせて読みたい「ガジュマルの植え替え方法と管理のコツを解説します!」はこちら

ガジュマルの葉が落ちる主な原因②水をやり過ぎている

葉が落ちるガジュマルの土を観察してみましょう。もしも、土がカラカラに乾いているなら水を与えて様子をみます。

しかし、土が湿っているという場合、水のやり過ぎによる根腐れに発展していることも考えられます。

ガジュマルの水やりの基本は「土が乾いてから」です。

とはいえ、気温の下がる冬場に限っては、水やりのタイミングが異なります。

青々としたガジュマルの葉っぱ
青々としたガジュマルの葉っぱ
 ガジュマルの水やり方法【目安】

・春から秋(最高気温が15度以上)→土が乾いてからたっぷりと与える(鉢底から水が流れ出るくらい)

・冬(最高気温が15度以下)→土が乾いて2、3日してからやや控えめに水を与える(鉢底から水が出ないくらい)

※室内で管理することの増える冬場は葉の乾燥と害虫を防ぐためにも「葉水」するのがおすすめです。
葉水(はみず)は葉の表や裏、株全体に霧吹きで水を吹きかけるお手入れのことです。

あわせて読みたい「観葉植物 冬の水やりの方法!【管理のコツ3つと失敗例も】」はこちら
 水のやり過ぎが原因でガジュマルの葉が落ちる時の対処法 (根腐れが疑われる場合)

・しばらくは水やりを控え、乾燥気味に管理し様子をみる

・直射日光を避け、半日陰で管理する

・できるだけ風通しのよい場所に置く(暖かい時期なら屋外、冬なら扇風機やサーキュレーターを活用)
サーキュレーター

あわせて読みたい「サーキュレーターと扇風機の違い【植物に適しているのは?】」はこちら

ガジュマルの葉が落ちる主な原因③寒すぎる

ガジュマルは暑さに強い反面、寒さにはそこまで強くはありません。冬は5度を下回ると葉を落としやすいです。

冬場のガジュマルは、冷えを防いでできるだけ暖かい室内で管理します。

ツヤのある葉を保ちつつ冬越しさせるには、最低でも10度は確保したいところです。

また、寒い時期は「水のやり過ぎによる根腐れ」を起こしやすい時期でもあります。乾燥気味に管理することで、植物自体の耐寒性を高めることも可能です。

あわせて読みたい「ガジュマル 冬の育て方のコツ5つを徹底解説します!」はこちら

 寒さが原因でガジュマルの葉が落ちる時の対処法 

・最低でも10度は確保できる場所で管理する

・できるだけ日当たり、風通しのよい場所に置く

・水やりは控え目にする(土が乾いて3日程経過してからやや控えめに水やり)

あわせて読みたい「ガジュマルに直射日光を当てても大丈夫?最適な置き場所とは」はこちら

まとめ

丸坊主にしたガジュマル

今回は、ガジュマルの葉が落ちる主な原因と対処法をくわしくご紹介しました。

元気だったはずのガジュマルがパラパラと葉を落としてしまったら「このまま枯れてしまうのでは…」と不安になりますよね。

ガジュマルが苦手なのは「寒さ(5度以下)」「水のやり過ぎ」「日光不足」です。

特にガジュマルは日光が大好きです。日光不足が続くことで「徒長(とちょう)」を起こし、ひょろひょろと弱々しい株になることもあります。

徒長したガジュマル
徒長したガジュマルはひょろひょろになります

「ガジュマルの葉が落ちた」という現状だけではなく、これまでの管理方法(置き場所・水やり方法など )を考慮した上で原因を探り、最適な対処法を見つけてみてください。

あわせて読みたい 「ガジュマル 丸坊主の方法をわかりやすく解説します!」はこちら

 ガジュマルの葉が落ちる主な原因と対処法

【ケース①】2年以上植え替えていない、鉢底から根が出ている、土に水分がなかなか浸みこまない→根詰まりの可能性あり。春から秋頃の暖かい時期にひとまわり大きめの鉢植えに植え替える

【ケース②】土が乾かないうちに水やりしている、冬場もたっぷり水やりしている
→根腐れに発展している可能性あり。しばらく水やりは控え、乾燥気味に管理して様子をみる

【ケース③】5度以下の寒さに当てている、冬場も屋外で管理している、冬場の窓際に置いている
→寒さによって株が弱っている可能性あり。できるだけ日当たりよく暖かい場所(10度以上)に移動してあげる

※万が一、ガジュマルの葉がすべて落ちて枝だけになったとしても、諦めずに春まで待ちます。ガジュマルは生育旺盛なため、暖かくなれば新しい葉を展開させてくれることも多いからです。

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