スポンサーリンク

ポトス 水やりの方法【コツとタイミングを解説します】

2021年3月27日 公開

「ポトスの水やり方法がいまいち分からない」
「ポトスの水やりのタイミングは?」

もっとも知名度の高い観葉植物といってもいい、定番のインテリアグリーン「ポトス」。丈夫で育てやすい定番の観葉植物ですが、水やりの方法がいまいち分からないという方も多いのではないでしょうか?

そこで、今回はポトスの水やり方法をくわしくご紹介します

ポトスの水やり方法とは?

では、ポトスの基本の水やり方法をご紹介します。

●ポトスの水やり方法①「土が乾いているか確認」

まずは、土の表面が乾いて白っぽくなっているのを確認します。
鉢内に水が残っている状態で水を与えると、根っこが腐る「根腐れ」を招きやすいです。

根腐れしたポトスは高い確率で枯れてしまいます。土が乾いているのを確認してから水を与えましょう。

ポトスに適したのは水はけの良い土!

高温多湿を好むポトスですが、鉢内の多湿には注意が必要です。多湿を好むといっても、多湿状態が持続すると根腐れに発展しやすいポトス。
そのため、ポトスには水の流れのよい土が適しています。

観葉植物の土に赤玉土を混ぜ込み中

「観葉植物用の土」でも構いませんが、より水はけよくするのであれば、ここに「赤玉土」を1:1程度に混ぜ込みます。(上写真)

あわせて読みたい「観葉植物が枯れる主な原因4つ【枯らさないコツ3つも】」はこちら

●ポトスの水やり方法②「たっぷり水を与える」

鉢底から水が出るくらいにたっぷりと水やりしましょう。
植物の根は鉢に沿うように張り巡らされています。そのため、根っこに水がいきわたるようにするには、たっぷり水やりする必要があるのです。

また、土の中の空気や水を新しいものに入れ替えるためにもたっぷりと水やりします。
ノズルが細いタイプのジョウロがおすすめシャワータイプよりもノズルが細いタイプのジョウロがおすすめ。

シャワータイプだと、たっぷり水やりしたつもりでも、葉に水が当たって意外と土まで水が行き届いていないこともあります。

ポトスに水やり中

水の出口が細長いタイプのジョウロを使用し、株と鉢の隙間にノズルを差し込むように水を与えると確実に水を浸み込ませられます。

●ポトスの水やり方法③「受け皿の水は捨てる」

受け皿を使用している場合、水やりで流れ出た後に溜まった水をこまめに捨てます。
受け皿に汚れた水が溜まり続けることで、鉢内の多湿を招き根腐れを引き起こす可能性があるからです。

また、病害虫を防ぐためにも受け皿の水は捨て、植物を清潔に保ちます。

鉢が大きくて受け皿に溜まった水が捨てられないケース

鉢が大きい場合、「受け皿の水を捨てたくても鉢が重くてなかなかできない…」ということもあります。
だからといって、水が流れ出ないようにチビチビと水やりしていると、逆に根腐れしやすくなることも。
対策の一つとして、鉢スタンドの利用があります。

セリアの鉢スタンドに設置した鉢植え

鉢をスタンドで浮かせることで通気性をよくし、水やりによって排出される汚れた水を下に置いた受け皿で受け止めるという方法です。

これなら、重い鉢をいちいち持ち上げずに受け皿に溜まった水を捨てられますよ。

鉢スタンド

また、「水やりのときだけ鉢と鉢スタンドごと屋外へ出す(受け皿を使用しない)」というのもひとつの方法です。(上写真)


●ポトスの水やり方法④「午前中の葉水(はみず)」

気づいたときに、株全体に霧吹きで水をかける「葉水(はみず)」もしてあげましょう。
葉の乾燥を防ぐことで病害虫の予防にもなります。

葉水は、葉の表だけではなく葉の裏側~茎も忘れすに与えてあげましょう。
また、葉焼けを防ぐためにも葉水は午前中におこないます。

ポトスに水やりする最適なタイミングとは?

次に、ポトスに水やりする最適なタイミングです。

●ポトスに水やりする最適なタイミング①「土が乾いている」

「土が乾いたら」といっても、表面が乾いていても、内部がまだ湿っていることもあります。
具体的な土の乾燥具合の確認方法としては、
・鉢植えを持ち上げてみて軽い
・鉢底から見える土が乾いている
・指を土に3cm程差し込んでみて湿気を感じない
などがあります。

水やりの管理を楽にしてくれるアイテムも!

「いちいち水やりで悩むのはストレス」「できるだけ枯らせたくない」
そんな方におすすめなのが水やりチェッカーです。
水やりチェッカーを土に挿しておけば、最適な水やりタイミングを色で教えてくれます。

・チェッカーの色がブルー⇒水が足りている

・チェッカーの色が白⇒水やりのタイミング

サイズにもよりますが1本700円程度。

ただの水分計ではなく、土中のpF値(乾湿具合)を測定して水やりに最適なタイミングを教えてくれます。
これを挿しておけば、とりあえずは水のやりすぎによる根腐れリスクを防げます。また、水やりのタイミングを目で見て確認できるので、いちいち悩まずに済むでしょう。

「できれば枯らせたくない」という植物には、サスティーを挿しておくのもひとつの選択肢でしょう。


あわせて読みたい「観葉植物のカビ!原因と予防法【土に白いふわふわ】」はこちら
季節別 ポトスの水やりの目安・春~秋の生育期⇒土が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと水やり
・冬の休眠期⇒土が乾いて1~2日おき、やや控えめに水やり

また、ポトスの水やりのタイミングは、時期によって異なります。
生育期である春~秋は、土が乾いたタイミングで鉢底から水が流れ出るくらいにたっぷり水やりしましょう。
ここで注意したいのが、冬場の水やりです。気温が下がる冬場は、ポトスの生長が緩慢になります。

そのため、冬場は生育期と同じように水やりしていると「根腐れ」を招きやすいです。
冬場のポトスは水を吸収する力自体が低下するため、やや控えめに水を与えることで、多湿による根腐れを防げます。

●ポトスに水やりする最適なタイミング②「葉がショボンとしている」

毎日ポトスを見ていると段々と分かってくるのが、「葉のショボン具合」です。

水を欲しているスパティフィラム

ポトスの葉がしおれてしょんぼりとしていて、かつ、土が乾いている場合は水やりします。

ポトスが枯れそうな場合は?

また、万が一、根腐れや水切れなどでポトスが枯れかかっている場合は、復活させる方法として「挿し木」があります。
すべてが傷んで枯れる前に、ポトスの元気な葉茎をカットし再生させる方法です。(くわしくは以下リンクからどうぞ)

あわせて読みたい「ポトスの増やし方【初心者でも簡単にできる方法】」はこちら

ポトスを枯らさないためのコツ【3つ】

さいごに、ポトスを育てる上で気を付けたいポイントを3つご紹介します。
この3つさえ気を付けていれば簡単に枯れることはないでしょう。

●ポトスを枯らさないためのコツ①「適温は20度~30度(10度以上)」

ポトスは暖かい場所を好みます。もっとも生育に適した温度は20度~30度。

そのため、ポトスは寒さに弱いです。冬場は10度以下にならぬよう気を付けてあげましょう。

●ポトスを枯らさないためのコツ②「水やりは土が乾いてから」

ポトスに限らず、「観葉植物を枯らす原因としてもっとも多い!」といってもいいのが、水のやりすぎによる根腐れです。

土が乾かないままどんどん水を与えるづけると、根っこが呼吸できません。
その結果、腐って枯れる根腐れを引き起こします。
「土が乾いたのを確認してから水やり」が鉄則です!
また、光合成のはたらきをサポートするためにも風通しのよさも気を付けてあげるとなおよいでしょう。

あわせて読みたい「サーキュレーターと扇風機の違い【植物に適しているのは?】」はこちら

●ポトスを枯らさないためのコツ③「直射日光を避ける」

ポトスは直射日光を当てると葉が火傷する「葉焼け」を起こしやすいです。
半日陰・レースのカーテン越しが適しています。

ポトスの生育に適した「半日陰」「明るい日陰」とは?

・日光の当たっている場所のすぐ隣の陰
・木漏れ日のような日光が当たってたり当たってなかったりする場所(ルクス値は、約10000~15000)
などを、「半日陰」や「明るい日陰」「レースカーテン越し」といいます。

まとめ

いかがでしたか?

熱帯地方が原産のポトスは高温多湿を好む植物です。
しかし、多湿状態が持続することで根腐れする可能性もあることが分かりました。

「土が乾いてから水やり」。これがポトスの水やりの鉄則でしょう。

ポトスの水やり方法

①土が乾いているか確認
②たっぷり水を与える
③受け皿に溜まった水を捨てる
④午前中の葉水(はみず)

ポトスの水やりに適したタイミング

・土が乾いている
葉がショボンとしている

ポトスを枯らさないためのコツ3つ

適温は20度~30度(10度以上)
水やりは土が乾いてから
直射日光を避ける

あわせて読みたい「コーヒーの木 冬の管理【3つのコツをつかんで冬越し】」はこちら
「ガジュマル剪定 丸坊主に挑戦レポ!剪定から1年後までの記録」はこちら
「シンゴニウムが枯れる原因と対策【癒しのグリーン】」はこちら
「モンステラ 冬の管理のコツ3つ!【冬のお手入れ方法】」はこちら
「ワイヤープランツ 増やし方とコツ3つ【簡単】」はこちら
「シュガーバインが枯れる主な原因3つ!育て方のコツ3つも」はこちら
「サンスベリア 伸びすぎる原因と対処法【倒れる】」はこちら

コメント

  1. […] あわせて読みたい「ポトス 水やりの方法【コツとタイミングを解説します】」はこちら […]

タイトルとURLをコピーしました