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ドルフィンネックレスが枯れる原因とは?ぷっくりイルカの中には沢山の水分が

茎が太くなったドルフィンネックレス 多肉植物

ぷっくりとしたイルカ型の葉が可愛らしい多肉植物「ドルフィンネックレス」。その愛くるしい姿から衝動買いしてしまった…という方も多いのではないでしょうか?

そんなドルフィンネックレスは多肉植物のため、ぷっくりとした葉の中には沢山の水分を蓄えているのですね。

今回は、ドルフィンネックレスが枯れる主な原因と管理のコツについてくわしくご紹介しましょう。

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農業高校卒業。園芸を専門に3年間学ぶ。現在は、熱帯原産の観葉植物を中心に自宅で100種類ほど植物を栽培中。植物ヲタク。初心者でも観葉植物を枯らさず、長く育てるコツを発信中!

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ドルフィンネックレスが枯れる原因とは?ぷっくりイルカの中には沢山の水分が

ドルフィンネックレスが枯れる原因①水のやり過ぎ

ドルフィンネックレスはそのぷっくりとしたイルカの中に沢山の水分を蓄えています。

そのため、必要以上の水やりは根を腐らせる原因となるのです。

ドルフィンネックレス  ▲水やりの基本は「土がしっかり乾いてから」たっぷりと!

水やりは土が乾いたらたっぷりとが基本。ただし、生長の緩慢な真夏と真冬は土が乾いて、さらに3日~4日してからの水やりが適しています。

便利アイテムで管理を楽にすると同時に根腐れを防ぐ!

水やりのタイミングがイマイチ分からないという場合は、水やりチェッカーを使うのがおすすめ。

サスティー

使い方は簡単で、スティック状のチェッカーを土に差すだけ。土の乾き具合を測定して水やりのタイミングを色で知らせてくれます。(下表が目安)

春・秋(生長期) 「白」になったタイミングでたっぷりと水やり
夏・冬(休眠期) 「白」になってさらに3日~4日ほどしてから水やり(目安は月に1回、やっても2回)

ドルフィンネックレスが枯れる原因②霜に当たった

寒さに強く、マイナス1度~2度くらいまでなら耐えられるドルフィンネックレス。しかし、霜に当てるととたんに傷み、最悪の場合はそのまま枯れてしまいます。

霜にあたることで凍傷状態となり、葉や茎、根がぶよぶよになってしまうのです。もちろん、雪もNG。

冷え込みがきつくなりそうなら、夜のうちに室内へ避難させておきましょう。

ドルフィンネックレス  ▲霜・雪などが心配な場合は室内へ避難させると安心

特に、土が濡れている状態のまま冷気に当てるのは危険。水温低下により根を傷めてしまう恐れがあるからです。

冬は断水気味に管理することで樹液濃度を高めて寒さに備える!

冬は水やりを控えて寒さに備えます。春・秋であれば土の表面が乾いたタイミングでたっぷりと水を与えるのがよいでしょう。

しかし、寒さによって生長がほぼ止まる真冬は、土が乾いてさらに3~4日ほどしてからの水やりで十分です。葉にシワがよってからでも大きな問題はありません。

目安は月に1回、与えても2回程度です。肥料は不要です。

あわせて読みたい「ドルフィンネックレス 冬越しのポイント3つ!断水気味に管理し霜に当てない」はこちら

ドルフィンネックレスが枯れる原因③暑さによる蒸れ

意外に油断しがちなのが真夏です。真夏は冬と同じく生長がほぼ止まる休眠期になります。

つまり、春と秋に比べて根が水分を吸い上げる力が弱く、土が常に湿った状態に陥りやすいのです。

もりもりに育ったドルフィンネックレス  ▲夏場は水やり後の蒸れに要注意!水温が上昇することで根が煮える…

そのため、土が乾いたタイミングでたっぷりと水やりしていると、とたんに根が蒸れ、そのまま根が腐って枯れてしまうことがあります。

真夏の水やりも断水気味に…土が乾いてさらに3~4日してから涼しい時間帯を狙って

夏場の水やりも冬場と同じく断水気味にするのがポイントです。

また、水やり後に直射日光に当てたり、地面に近い場所に置くと、高温によって鉢内の水分が煮え、根を傷めてしまうことがあります。

元気のないグリーンネックレス  ▲蒸れやすい夏場は水やりの時間帯に注意…!

夏場の水やりはできるだけ涼しい時間帯におこなうこと。高温による根へのダメージを防ぐコツです。

ドルフィンネックレスが枯れる原因④光線不足

せっかくの可愛いイルカ達。長く楽しむためには室内に置くのが一番ですね。

しかし、ドルフィンネックレスは多くの日光を必要とする多肉植物です。一年中、室内に置きっぱなしではどうしても光線不足に陥ります。

光線不足が続くと、茎が日光を求めて縦方向にばかり伸びるようになってきます。(下写真)

ドルフィンネックレス  ▲光線不足が続くことで樹形が乱れてひょろひょろに…

その結果、ひょろひょろと間延びした見た目になるだけでなく、株自体も弱ってしまうのです。すると、ちょっとした環境の変化によって大きなダメージを受けるようになります。

丈夫な株であれば耐えられる程度の寒さや蒸れであっても、光線不足によって弱った株にとっては致命傷となることも増えるのです。

気温が許す限り屋外で管理するのがおすすめ

丈夫に育てるためには、屋外の日光と風が欠かせません。ドルフィンネックレスは暑さ、寒さともに強いです。

耐えられる寒さはマイナス1度~2度くらいまで。株が丈夫であればそれ以下でも耐え抜きます。ただし、霜や雪に当てないことが条件です。

あわせて読みたい「ドルフィンネックレスがひょろひょろに間延びする原因と可愛く育てるコツ」はこちら

ドルフィンネックレスが枯れる原因⑤害虫

ドルフィンネックレスの元気がなく、葉がべとついたり、白い粉のようなものが付着していたりする場合、害虫がついている可能性があります。(下写真)

コナカイガラムシ  ▲暖かく乾燥する場所で発生しやすい害虫

害虫がドルフィンネックレスにつくと、吸汁によって樹液を吸われ徐々に株を弱らされてしまいます。

見つけたら早目に取り除く!

特に、暖かく乾燥している場所ではハダニやカイガラムシなどの害虫がわきやすいです。見つけたら早目に取り除いてください。

カイガラムシ  ▲口針を刺しているため足は退化していることが多い(ほとんど動かない)

害虫を放置していると枯らされることもあります。また、他の植物にまで被害が拡大する恐れもあります。

数が多すぎて手作業で取り切れない場合は殺虫剤の使用も検討しましょう。長く効果が持続するものがおすすめですよ。

また、害虫予防にはオルトランDX 粒剤(200g)がおすすめです。こちらは事前に土に混ぜ込むか、土の表面に撒くだけで効果を発揮します。(下写真)

オルトラン  ▲オルトランDXで害虫予防

ただし、オルトランはあくまで予防としてのものです。すでに害虫被害を受けている場合は殺虫剤を使うのがよいでしょう。

 

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まとめ

ドルフィンネックレスの花  ▲株が充実してくると個性的な白い花を咲かせてくれる

今回はドルフィンネックレスが枯れる原因と管理のポイントをご紹介しました。

特に注意すべきなのが暑さの厳しい真夏です。夏場は高温により株が弱っています。そのため、断水気味に管理し樹液濃度を高める必要があります。

水のやり過ぎは蒸れを引き起こし根腐れの原因になるため要注意。

それ以外は寒さ、暑さともに非常に強く、とっても丈夫で育てやすい多肉植物がドルフィンネックレスです。また、挿し芽で増やすのも簡単ですよ。

あわせて読みたい「ドルフィンネックレスの増やし方を徹底解説!【多肉植物】」はこちら

ドルフィンネックレスが枯れる主な原因

  • 水のやり過ぎ
  • 霜に当たった
  • 暑さによる蒸れ
  • 光線不足
  • 害虫、等

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この記事を書いた人

農業高校卒業。園芸を専門に3年間学ぶ。現在は、熱帯原産の観葉植物を中心に自宅で100種類ほど植物を栽培中。植物ヲタク。初心者でも観葉植物を枯らさず、長く育てるコツを発信中!

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