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ドルフィンネックレス 夏のお手入れ方法は?断水気味にして蒸れさせない!

こんもり育ったドルフィンネックレス 多肉植物

イルカ型の葉が可愛い多肉植物「ドルフィンネックレス」。暑さに強く丈夫で育てやすい多肉植物ですが、夏越しにはちょっとしたコツが必要です。

そこで今回は、ドルフィンネックレスの夏場におけるお手入れ方法をご紹介します。

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農業高校卒業。園芸を専門に3年間学ぶ。現在は、熱帯原産の観葉植物を中心に自宅で100種類ほど植物を栽培中。植物ヲタク。初心者でも観葉植物を枯らさず、長く育てるコツを発信中!

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ドルフィンネックレス 夏のお手入れ方法は?断水気味にして蒸れさせない!

ドルフィンネックレスの生長がさかんになるのが春と秋。暑さと寒さが極端な真夏と真冬は、生長がほぼ止まる休眠期となります。

休眠期は根が水分を吸い上げる力が弱まるため、根腐れを防ぐためにも断水気味に管理することが大前提です。

※ドルフィンネックレスは春秋型の多肉植物です。春秋型の多肉植物の特徴は、気温10度~25度程度の過ごしやすい時期に生長がさかんになります。逆に、30度以上や5度以下になると生育が鈍ります。

ドルフィンネックレス 夏越しのポイント①土が乾いて3~4日してから水やり

多肉丼

ドルフィンネックレスは春秋型の多肉植物です。そのため、気温が25度以上になると高温よって徐々に生長が緩慢になります。

成長が緩慢になると同時に弱まるのが、根が水分を吸い上げる力です。つまり、土が乾くまでに時間がかかるようになってきます。

そのため、夏場は土が乾いたタイミングですぐに水やりをしていると、土が常に湿った状態となり、根が呼吸できずに傷んで腐ってしまうのです。

25度を超えたら水やりは徐々に控え目にシフトし、30度を超えたらほぼ断水気味にし夏越しに備えます。(下表は目安)

25度以上 土が乾いて1~2日ほどしてから水やり。水やり後はしっかりと水気を切ること。受け皿があるならこまめに水を捨てる。風通しのよい半日陰へ移動。肥料は不要。
30度以上 土が乾いてさらに3~4日してから水やり。涼しい時間帯に、土の表面が濡れる程度でok。直射日光は避け、半日陰から日陰へ移動。水やり後は日陰が安心。なぜなら、鉢内に残った水分が高温によって煮え、根に深刻なダメージを与えてしまう恐れがあるから。肥料は不要。

水やりチェッカーを使うのもおすすめ

サスティー

水やりのタイミングがいまいち分からないという場合、水やりチェッカーを使うのがおすすめです。

使い方は簡単で、スティック状のチェッカーを土に差すだけ。土の乾き具合を測定し、最適な水やりのタイミングを色で知らせてくれます。

これだけは枯らしたくない…!ってひと鉢に使うのもいいね。

春・秋 チェッカーが白になったタイミングでたっぷりと与える
夏・冬 チェッカーが白になってさらに3~4日してから土の約1/3が湿る程度に与える

ドルフィンネックレス 夏越しのポイント②半日陰へ移動

ドルフィンネックレス

25度以上になると高温により葉や根が傷みやすくなります。そのため、25度を超えたら半日陰へ、30度を超えたら半日陰~日陰に移動します。

多肉植物は暑さと直射日光が大好き?!

多肉植物は暑さと直射日光を好むと思われている方も多いでしょう。多肉植物の主な自生地はアフリカ南部やアフリカ東部などです。

たとえば、多くの多肉植物の原産地である南アフリカ共和国の都市「ケープタウン」。ここは、一年を通して気温9度~25度程度に変化します。

南アフリカ・ケープタウンの港  ▲観光都市として高い人気を誇るケープタウン、多肉好きなら一度は行ってみたい

しかし、ケープタウンは日本のように5度以下や30度以上など、極端な寒さや暑さに至ることはほぼありません

ケープタウンは一年中過ごしやすく、自然とモダンな建物が調和する人気の観光都市です。

5度以下なら冬越しに備えた管理方法、30度以上なら夏越しに備えた管理方法にそれぞれ変える必要があるんだね。

あわせて読みたい「ドルフィンネックレスがひょろひょろに間延びする原因と可愛く育てるコツ」はこちら

ドルフィンネックレス 夏越しのポイント③風通しよくする

もりもりに育ったドルフィンネックレス

ドルフィンネックレスは、明るく暖かい風通しのよい場所を好みます。

室内に置きっぱなしではどうしても風通しの面で屋外には敵いません。特に夏場の場合、気を付けたいのが水やり後の蒸れです。

風通しの悪い場所に置いていると鉢内に残った水分が高温により蒸れ、根腐れを招く恐れがあります。

ハンギングにして見た目も可愛く、通気性も向上させ根腐れを防ぐ

ドルフィンネックレス  ▲セリアで購入した100円のハンギング鉢

成長とともに茎が垂れ下がるドルフィンネックレスはハンギングがぴったり。

見た目の可愛さはもちろん、通気性に優れるハンギングはドルフィンネックレスに適した環境といえます。

空中に浮かせることで蒸れにくくなるため、根腐れはもちろん病害虫の予防にも効果的です。

鉢はプラスチックや麻布、かごタイプのものがおすすめ。万が一、落下した場合もプラスチックや麻布であれば破損の心配がいりません。

垂れ下がるディスキディア

可愛い鉢やハンギングネットを探すのも、植物を育てる楽しみのひとつだよね。

あわせて読みたい「ドルフィンネックレスが枯れる原因とは?ぷっくりイルカの中には沢山の水分が」はこちら

 

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まとめ

海の中のイルカたち

今回は、ドルフィンネックレスの夏のお手入れ方法のポイント3つをご紹介しました。

多肉植物はその見た目から、「暑いのが得意である」というイメージを持たれやすいです。

しかし、本来は暖かく風通しのよい過ごしやすい気候を好むのですね。今回の記事を参考に、可愛いイルカたちを夏の暑さから守ってあげてください。

あわせて読みたい「ドルフィンネックレス 冬越しのポイント3つ!断水気味に管理し霜に当てない」はこちら

ドルフィンネックレス、夏越しのポイント3つ

  1. 土が乾いてさらに3~4日ほどしてから水やり(目安は月1回、やっても2回)
  2. 半日陰へ移動、暑さが厳しいなら日陰へ(土が湿っているなら日陰が安心、屋外の場合は床に直で置かない)
  3. 風通しよくする(特に水やり後は注意。ハンギングにすると見た目もおしゃれで◎)

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この記事を書いた人

農業高校卒業。園芸を専門に3年間学ぶ。現在は、熱帯原産の観葉植物を中心に自宅で100種類ほど植物を栽培中。植物ヲタク。初心者でも観葉植物を枯らさず、長く育てるコツを発信中!

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