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アジアンタムが枯れる原因とは?育て方のポイント3つも

アジアンタム 観葉植物

涼し気な雰囲気を醸し出してくれる観葉植物「アジアンタム」。室内で育てている方も多いのではないでしょうか。

ただ、アジアンタムの特徴をよく知らないまま育てていると、「気づいたら葉がチリチリになって枯れかけていた…」ということも多いかと思います。

そこで今回は、そんなアジアンタムが枯れる原因を徹底解説します。また、後半ではアジアンタムの育て方のコツ3つもご紹介します。

アジアンタムが枯れる原因とは?

まずは、アジアンタムが枯れる主な原因からみていきましょう。

アジアンタムが枯れる主な原因①水が足りていない

アジアンタムは湿気を好むシダ植物の仲間です。そのため、他の多くの観葉植物と同じ感覚で水やりしていると、必ずといっていいほど水不足に陥ります。

水が足りていないと、徐々に葉がチリチリと萎縮して枯れてきます。

チリチリになったアジアンタムの葉はどうしたらいいの?

すでにしおれてしまったアジアンタムの葉は元には戻りません。そのまま根元からカットし、できる限りの環境を整え(こまめな葉水)、新しい葉が出るのを待ちましょう。

アジアンタムが枯れる主な原因②直射日光(西日も含む)

アジアンタムは直射日光が苦手です。強光が当たることで葉焼けを起こしやすくなります。

葉焼けを起こすと葉の一部が茶色く焼け焦げたように傷み、元には戻りません。葉焼けした部分は見た目が劣るだけでなく、光合成ができなくなります。

そのため、葉焼けが進行することで、株自体が徐々に弱まり、枯れてしまうことも十分にありえます。

アジアンタムが好むのは、半日陰やレースカーテン越しの柔らかい日光です。 また、アジアンタムが好む温度は20度~25度程度です。

アジアンタムが枯れる主な原因③湿度不足

アジアンタムは乾燥に弱く湿気を好みます。湿気が足りないと葉がチリチリと縮れてきます。

とはいえ、アジアンタムの好む高湿状態を保つのはなかなか難しいです。アジアンタムを健全に保つにはこまめな葉水(1日数回)が欠かせないでしょう。

もう枯らさない!アジアンタムの育て方のコツ3つ

アジアンタム

次に、アジアンタムを枯らさないための育て方のコツを3つご紹介します。

もう枯らさない!アジアンタム 育て方のコツ①土の表面が乾いたら水やり

アジアンタムの場合、「土がしっかりと乾いてから」の水やりでは乾燥により株が弱って枯れる原因になりえます。

アジアンタムの水やりのタイミングは、「土の表面が乾いたらっぷりと」です。

とはいえ、表土が乾かないうちに次から次へと水を与えていると、根が呼吸できずに傷んで腐る「根腐れ」を起こします。

あくまで、「土の表面が乾いたタイミング」で水やりするのがポイントです。

水やりのタイミングを色で教えてくれるアイテムも

「水やりのタイミングがいまいち分からない」「できるだけ枯らしたくない」

このような方におすすめなのが水やりチェッカーです。土に挿しておくだけで、土中のPF値を測定し最適な水やりのタイミングを色で教えてくれます。

サスティー
土が湿っていれば「青」、乾いたら「白」

もう枯らさない!アジアンタム 育て方のコツ②こまめな葉水、加湿器を活用

アジアンタムは湿気を好むシダ植物です。

そのため、暖房が効いた冬場の室内、冷房の効いた真夏の室内では葉が乾燥し枯れる原因になりやすいです。

アジアンタムの乾燥を防ぐためにも欠かせないのが、1日数回の葉水です。

葉水
葉水(はみず)

霧吹きで水を株全体に吹きかけるだけのお手入れですが、葉水で保湿しなければアジアンタムの好む湿度を保つには効果的です。

冬場であれば、加湿器の近くに鉢を置くのもよいでしょう。ただ、加湿器だけでアジアンタムの好む湿度を保つのは難しいです。

基本は1日数回の葉水で湿気を補ってあげます。

もう枯らさない!アジアンタム 育て方のコツ③10度以下の寒さを避ける

アジアンタムは暖かい場所を好みます。生育適温は15度以上で20度~30度程度の暖かい気温です。

特に冬場の置き場所には気を付けなければなりません。窓際は朝晩の冷え込みが激しいため、夜になったら窓から離し寒さを防ぎます。

アジアンタムを枯らさないためには葉水が欠かせない

アジアンタム

ホームセンターや園芸店などで気軽に購入できるアジアンタム。

その涼し気な姿に気楽な気持ちで購入してしまいがちのアジアンタムですが、実は、アジアンタムを枯らさずに長く育てるにはなかなかの手間が必要です。

アジアンタムは湿度70%以上を好む

その理由が「乾燥に弱く美しい姿を保つには湿度が必要」だから。

他の多くの観葉植物に比べると、手間がかかるかもしれません。アジアンタムを枯らさずに育てるには、1日数回の葉水が欠かせないからです。

人間にとって、湿気が高い環境はカビが生えやすくあまり快適とはいえません。特に、アジアンタムが好むのは湿度70%以上の高湿状態です。

アジアンタムを長く育てるためには葉水を習慣化することが必要

人にとって70%以上の湿度はベタベタとしてとても快適とはいえません。そこで欠かせないのが葉水というわけです。

朝起きて1回、昼に可能なら1回、夜寝る前に1回。

アジアンタムを長く育てるためには葉水を習慣化することが必要といえそうです。

まとめ

今回は、アジアンタムが枯れる主な原因と育て方のコツ3つをご紹介しました。

アジアンタムが枯れる原因で特に多いのが水不足による乾燥によるものです。特に、空気中の乾燥が原因で葉がしおれてしまうことの多いアジアンタム。

枯らさずに育てるにはこまめな葉水が欠かせませんね。しかし、「ついついお水をやり過ぎていつも観葉植物を枯らしまう」という方には、アジアンタムは相性がいいかもしれません。

手をかけてやればやるだけその思いにこたえてくれそうなアジアンタム。育て甲斐のある植物といえますね。

アジアンタムが枯れる主な原因

・水が不足している
⇒土の表面が乾いたら水を与える

・直射日光による葉焼け
⇒半日陰、レースカーテン越しの日光を好む

・空気中の乾燥
⇒葉水を1日数回与える(朝、昼、晩など習慣化する)、加湿器を活用する

アジアンタムの育て方のコツ3つ

①土の表面が乾いたタイミングで水を与える

②葉水を習慣化すること

③10度以下の寒さは避ける

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この記事を書いた人
komame083

北海道の農業高校で園芸を3年間学ぶ。現在は、熱帯原産の観葉植物を中心に自宅で約50種類の植物を管理。他人は変えられない。だがしかし、植物は手をかけた分だけ答えてくれると信じている。

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