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アジアンタムの元気がないときの原因と対処法

アジアンタム 観葉植物

涼し気な見た目が人気の癒し系インテリアグリーン「アジアンタム」。

そのさわやかな見た目に一目ぼれして購入したという方も多いのではないでしょうか。

しかし、大切に管理していたはずのアジアンタムの元気がなくてお困りではありませんか。

今回は、アジアンタムの元気がない主な原因と対処法をご紹介します。

アジアンタムの元気がない原因と対処法とは?

「他の観葉植物と同じように大切に育てているのになんとなく元気がない…」

実は、アジアンタムの場合は多くの観葉植物と同じような管理方法だと元気がなくなってしまう可能性があります。

アジアンタムの元気がなくなる主な原因は2つです。

アジアンタム

アジアンタムの元気がない原因①乾燥によるダメージ

アジアンタムは、乾燥によって葉が縮れたり、しおれたりして元気が無くなることがよくあります。

その理由は、アジアンタムは他の多くの観葉植物よりも水を好む性質をもつからです。

例えば水やり。「土が乾いてからたっぷりと与える」という方法では、アジアンタムの場合はやや足りない印象です。

アジアンタムの水やりは土の「表面」が乾いたら!

アジアンタムは「土の表面が乾いたタイミング」での水やりが適しています。

乾燥状態が続くことで葉がチリチリになり、あっという間にしおれてしまうことも少なくありません。

だからといって水のやり過ぎは厳禁です。特に、生長が緩慢になる冬場は暖かい時期に比べて水やりをやや控えめにする必要があります。

あわせて読みたい「アジアンタムが枯れる原因とは?育て方のポイント3つも」はこちら

アジアンタムは1日数回の葉水(はみず)で湿度を保つ!

霧吹きで水分を吹きかける「葉水(はみず)」
霧吹きで水分を吹きかける「葉水(はみず)」

そして土からの水分だけでなく、空気中の水分も必要になるのがアジアンタムです。アジアンタムが好む湿度は70%以上の高湿状態。

とはいえ、室内を湿度70%以上にすれば人にとって過ごしにくい環境になってしまいます。カビの発生も懸念されます。

そこで必要となるのが「葉水」です。アジアンタムを元気に保つためには、1日数回の葉水が欠かせません。

もちろん、加湿器をしようするのもよいですが、加湿器だけに頼ると湿度が足りず葉がしおれやすいです。あくまで葉水が基本になります。

あわせて読みたい「アジアンタムの葉がチリチリになる理由とは?」はこちら

アジアンタムの元気がない原因②強光によるダメージ

アジアンタムは強い日差しで元気がなくなることもあります。その理由は、アジアンタムが半日陰を好むシダ植物だからです。

葉が黒っぽくなったり、茶色っぽくなる場合は、直射日光や西日が当たっていないか確認してみましょう。

特に気を付けたいのが夏場です。高温期は低温期にくらべて葉焼けリスクが高まります。

もし場所の移動が難しいようなら遮光ネットやレースカーテンなどを活用し、強すぎる日光を防いであげます。

光が当たったり当たっていなかったりする場所
光が当たったり当たっていなかったりする場所
アジアンタムが好むのは「半日陰」

多くの観葉植物と同じく、アジアンタムも強すぎる日光は葉焼けの原因になります。

・光が当たったり当たっていなかったりする場所
・木漏れ日
・日向のすぐ隣の日陰
・レース越しの光 等

これらがアジアンタムが好む置き場所です。もちろん、できるだけ風通しのよい場所が好ましいです。
風を受けることで葉の裏にある気孔の開閉が活発化し、より盛んに光合成がおこなえるようになります。

まとめ

今回は、アジアンタムの元気がない主な原因2つとそれぞれの対処法をご紹介しました。

アジアンタムの元気がないという場合、

「水やりは適切におこなえていたか?」

「室内の湿度は足りているか(足りていないことがほとんどなので、葉水していたか?)」

「直射日光や西日が当たっていなかったか?」

の3つを確認してみてください。

その他、アジアンタムの元気がない原因として「病害虫」や「根詰まり」なども考えられます。

とはいえ、アジアンタムの元気がない場合も多くが水分不足(特に空気中の湿度不足)が大きな原因であることが多いです。

※鉢底から根がはみ出ていたら根詰まりのサインです。2年以上植え替えていない場合は根詰まりしていないか、確認してみてください。植え替えの適期は暖かい4月~9月頃です。

その他、アジアンタムにつきやすい害虫としてあげられるのがナメクジやカイガラムシです。見つけたらすぐに駆除してください。

アジアンタムの元気がない主な理由と対処法

1.乾燥によるダメージ
⇒水やりは土の表面が乾いたタイミングが適切(冬場は様子をみてやや控えめにする)
⇒空気中の湿度が必要なため1日数回の葉水をおこなう

2.強光によるダメージ
⇒半日陰に移動するか遮光ネットを利用するなどして強すぎる日差しを防ぐ

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この記事を書いた人
komame083

北海道の農業高校で園芸を3年間学ぶ。現在は、熱帯原産の観葉植物を中心に自宅で約50種類の植物を管理。他人は変えられない。だがしかし、植物は手をかけた分だけ答えてくれると信じている。

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