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ワイヤープランツの葉が落ちる原因と対処法

ワイヤープランツの水差し 観葉植物

ふんわりとした株姿が涼し気で可愛いインテリアグリーン「ワイヤープランツ」。ハンギングにぴったりな観葉植物のひとつですね。

でも、気づいたときにはワイヤープランツの葉がカラッカラになり、葉がパラパラと落ちる現象にお悩みではありませんか?

そこで今回は、ワイヤープランツの葉が落ちる原因と対処法をくわしくご紹介します。

ワイヤープランツの葉が落ちる理由は?

まずは、ワイヤープランツの葉が落ちる理由から見ていきましょう。

ワイヤープランツの葉が落ちる原因①過度の乾燥

ワイヤープランツは他の多くの観葉植物と比べ、育つ速度が早いです。そのため、それだけ多くの水分を欲することになります。

他の観葉植物と同じ水やりのタイミングでは、どうしても過度の乾燥状態に陥りがちです。

そのため、ワイヤープランツの葉が落ちる原因は「過度の乾燥」であることが多い傾向にあります。

乾燥状態が長く続くと上写真のワイヤープランツのように、葉が茶色になりパラパラと落葉し始めます。

ワイヤープランツの葉が落ちる原因②直射日光による葉焼け

枯れそうなワイヤープランツ
葉焼けで傷んだワイヤープランツ

ワイヤープランツの葉が落ちる原因の2つ目に挙げられるのが直射日光によるダメージです。

ワイヤープランツは半日陰程度の日当たりを好みます。直射日光や西日が当たることで、葉が焼けて傷むだけではなく、株自体が弱って枯れてしまうことも十分にありえます。

あわせてよみたい「観葉植物が枯れる主な原因4つ【枯らさないコツ3つも】」はこちら

ワイヤープランツの葉が落ちる原因③冬場の多湿

ワイヤープランツは多くの観葉植物の中でも寒さに強いです。関東より以西では屋外でも冬越しできることも多くなります。

ただ、生長の速度は緩慢になるのが冬場です。

暖かい時期と同じように水を与えていると、吸いきれずに残った水分により根が傷んで株が弱り、葉が落ちることも考えられます。

ワイヤープランツの葉が落ちる原因④根詰まり

ワイヤープランツは生長が比較的に早いです。そのため、いつの間にか鉢内が根っこでいっぱいになる根詰まりを起こしていることも少なくありません。

鉢底から根っこがはみ出ていたり、水やり後の水分がなかなか土に浸み込んでいかないという場合は、根詰まりを起こしていることも考えられます。

ワイヤープランツの葉が落ちる時の対処法

では、ワイヤープランツの葉が落ちるときはどうしたらよいのでしょうか。すぐにできる対処法をご紹介します。

土は湿っているか?乾いているか?

ワイヤープランツの葉が落ちる時、まずは「土が乾いているか湿っているか」を確認してみましょう。

「鉢を持ち上げて軽い」「土に指を3センチほど差して湿気を感じない」「鉢底から見える土が乾いている」などが土が乾いている目安です。

土が乾いている場合はたっぷりと水を与え、さらに株全体に霧吹きで水分をかけてあげます(葉水)。

葉水
株全体に水分を拭きかけるのが「葉水(はみず)」

土が湿っている場合は葉水をかけてしばらく様子をみます。

冬場であれば、生長も緩慢になりそこまで水分を必要としなくなります。また、やや乾燥気味に管理することで耐寒性を高めることもできます。

ワイヤープランツ(鉢植え)の水やり【目安】

・春から秋にかけての生長期
⇒土の表面が乾いたタイミングでたっぷりと与える(鉢底から流れ出るくらい)

・冬の休眠期
⇒土の表面が乾いて2~3日してからやや控えめに与える(土全体が湿るくらい)、こまめな葉水で乾燥を防ぐ

※一週間以上、土が湿っていると根腐れや根の冷えを招きやすいため気を付ける

直射日光や西日に当たっていないか?

ワイヤープランツの花

次に、置き場所を確認します。直射日光や西日に当たっていないでしょうか。

特に高温期の直射日光は葉焼けを起こしいやすいため、半日陰やレースカーテン越しの日光の当たる場所へ移動します。遮光ネットを利用してもok。

根詰まりしていないか?

ハンギングが似合うワイヤープランツ

ワイヤープランツは生長が旺盛なため、何年も植え替えないままだと根詰まりを起こして、根がうまく水分や養分を吸収できなくなります。

根詰まりを起こしている場合は、ひとまわり大きめの鉢に植え替えましょう。ただし、冬場の植え替えは寒さによるダメージを受けやすく大きな負担となるため避けた方が無難です。

水やりの失敗を防ぐアイテムを活用する

「できるだけ枯らしたくない」「水やりのタイミングがイマイチ分からない」

このような場合に重宝するのが水やりチェッカーです。土に挿しておくだけで土中のPF値を測定し、水やりのタイミングを可視化。

特にワイヤープランツは水枯れにより葉が落ちることが多いので、水やりのタイミングが目で見て分かると管理が一気に楽になります。

サスティー

まとめ

今回は、ワイヤープランツの葉が落ちる原因と対処法をくわしくご紹介しました。

根腐れを心配するあまり、水やりを控え目に管理している方も多いでしょう。しかし、ワイヤープランツの場合は、水枯れによる過度の乾燥にも気を付けなければなりません。

とはいえ、寒さに強く繁殖力も旺盛なワイヤープランツは、水やりさえ気を付けていればどんどんボリュームを出して元気に育ってくれますよ。

今回の記事を参考に、ワイヤープランツの管理方法を見直してみてください。

葉が枯れたワイヤープランツ
ワイヤープランツの葉が落ちる理由

1.過度の乾燥←特に多い!
2.直射日光による葉焼け(特に高温期)
3.冬場の多湿(水のやり過ぎ)
4.根詰まり(購入してから一度も植え替えていないor2年以上植え替えていない場合は要注意)

ワイヤープランツの葉が落ちる時の対処法

・土が湿っているか乾いているか確認
⇒乾燥しているなら水やりし、湿っているなら葉水で様子を見る

・強光に当たっていないか確認
⇒半日陰に移動する

・根詰まりしていないか確認
⇒適期(春~秋)まらひとまわり大きめの鉢に植え替える

・水やりチェッカーの活用も検討
⇒差すだけで水やりのタイミングを教えてくれる

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この記事を書いた人
komame083

北海道の農業高校で園芸を3年間学ぶ。現在は、熱帯原産の観葉植物を中心に自宅で約50種類の植物を管理。他人は変えられない。だがしかし、植物は手をかけた分だけ答えてくれると信じている。

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