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ワイヤープランツにおすすめの鉢!室内でも管理しやすい鉢を厳選

ワイヤープランツにおすすめの鉢 観葉植物

ふわんりと枝垂れる葉が可愛いワイヤープランツ。丈夫で育てやすいワイヤープランツは室内で楽しむのにぴったりのグリーンです。

つるが垂れ下がるように育つワイヤープランツはハンギングとの相性も抜群。また、やや高さのある鉢に植えて垂れ下がるつるを楽しむのもおすすめです。

そこで今回は、ワイヤープランツにおすすめの鉢を厳選してご紹介します。

まずは見た目がおしゃれであること。かつ、ワイヤープランツがすくすくと育ってくれること。この2つを兼ね備えたおすすめの鉢を選んでみたよ!

農業高校卒業。園芸を専門に3年間学ぶ。現在は、熱帯原産の観葉植物を中心に自宅で100種類ほど植物を栽培中。植物ヲタク。初心者でも観葉植物を枯らさず、長く育てるコツを発信中!

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ワイヤープランツにおすすめの鉢!室内でも管理しやすい鉢を厳選

バスケットカバーに入れたワイヤープランツ

ワイヤープランツは他の観葉植物に比べて比較的に水を欲する植物です。葉が薄く繊細なため、土の「表面」が乾いたタイミングでの水やりが基本となります。

つまり、あまりにも通気性の良すぎる鉢だと水やりの頻度が多くなり、管理が大変になってしまうことも

特にハンギング(吊るして飾る方法)にする場合、水やりの度に何度も下ろすのは手間ですよね。

ここではワイヤープランツの性質を考慮しつつ、おしゃれに飾れる鉢をご紹介します。

ワイヤープランツにおすすめの鉢・樹脂製のプラントハンギング

コロンとした丸みのあるフォルムが癒し系のこちらのハンギング鉢。ワイヤープランツの垂れ下がるつるをより魅力的にみせてくれるおすすめの鉢です。

すっきりとした丸みのあるポットはシンプルでありながら洗練されたイメージ。余計な装飾が無くシンプルなので、植物がよく映えます。

吊り下げ用ワイヤー、金具はステンレス製で強度◎。長さ52cm~120cm間で調整できるのもgood!

ワイヤーの長さ調整ができるのもこの鉢をお勧めする理由。ハンギングネットではなかなか長さが調整しにくいですよね。

最適な長さに整えられる上、シンプルでありながら地味になり過ぎない。洗練されたイメージの鉢ポットです。

サイズは2タイプで、直径14cm(4号)と17.4cm(6号)の2種類。鉢穴は大きめなので、使用の際は底底に鉢底ネットを敷くのがよいでしょう。

鉢底ネット

こちらの鉢は二重になっており、インナーポットは鉢穴付き。外側の鉢カバーは鉢穴が付いていないので、そのまま水やりしても水が漏れません。

通気性も抜群なのでワイヤープランツはもちろん、蒸れを嫌う多肉系植物にもおすすめの鉢です。鉢が深すぎて根腐れが心配なら、鉢底石を多めに敷いておきましょう。

鉢は樹脂製でありながら安っぽくみえません。また、万が一、床に落下しても樹脂製なので割れにくいです。

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ワイヤープランツにおすすめの鉢・自然素材のハンギングバスケット

自然素材のハンギングバスケット。手持ちのプラスチック鉢に植えたワイヤープランツをそのままバスケットの中に入れて飾るだけでok。

ナチュラルな雰囲気で室内が一気に垢抜けます。

吊り鉢のディスキディア

コットンロープを伝統的なマクラメ編みで仕上げたプラントハンギング。どんな植物とも相性抜群

伝統的なマクラメ編みで仕上げたこちらのハンギングはワイヤープランツとの相性も抜群。自然素材なので、どんな植物とも馴染みます。

窓際に吊り下げておくだけで、室内がおしゃれなカフェのようになりますよ。ハンドメイドなので、温かみのある雰囲気を感じられます。

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ワイヤープランツにおすすめの鉢・高さのあるセメント鉢

縦長フォルムが印象的なこちらのセメント鉢。ずっしりとした安定感と軽やかな雰囲気が融合する、自然な風合いのセメント鉢です。

やや高さがあるので、ワイヤープランツを植えると鉢からこぼれ落ちるように垂れ下がる姿を楽しむことが出来ますよ。

直径12cm、高さ20cm。植物好きの方なら分かるかと思いますが、意外と見つからないのがこの手のサイズ感の鉢植えです。

鉢底穴があって排水性も◎。ワイヤープランツを植えるなら鉢底石を多めにいれて排水性を確保!

ワイヤープランツを植える場合、鉢底石を多めに入れてしっかりと排水性を確保しておきます。

特に根鉢が小さかったり、鉢が深すぎる…と感じる場合は、鉢底石を多めに入れておきましょう

ただ、受け皿は付いていませんのでお気に入りのものを同ショップで探してみてはいかがでしょうか。

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ワイヤープランツにおすすめの鉢・手作りしてみる

最後におすすめするのが、100均グッズを駆使して手作りしてみるという方法です。下写真はセリアで購入したブリキ缶と麻紐を使って仕上げたハンギングです。

ハンギングにしたワイヤープランツ

中身は鉢底穴が多めに開いたプラスチック鉢。その上からセリアのブリキ缶を鉢カバーとして重ねて使用してます。

編まずにできる!簡単なハンギングネットの作り方はyoutubeを参考に

麻紐はyoutubeを見ながら結んで、編まずにできる簡単なハンギングネットに。時間に余裕のある方は100均を駆使し、手作りしてみるのもおすすめですよ。

ハンギング

ワイヤープランツは室内だと枯れる?失敗を防ぐコツは水やりと置き場所
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ワイヤープランツにおすすめの鉢!室内でも管理しやすい鉢を厳選【まとめ】

100均の陶器鉢に植えたワイヤープランツ

ということで、今回はワイヤープランツにおすすめの鉢を厳選してご紹介しました。

ワイヤープランツは、何といっても鉢からこぼれ落ちるように垂れ下がるつるが可愛い植物ですね。

そんなワイヤープランツの魅力を最大限に発揮させるには吊り下げて飾る「ハンギング」がぴったりです。

ハンギングにしたワイヤープランツ&オリヅルラン

また、高さと安定感のある鉢に植え付けて垂れ下がる姿を楽しむのもおすすめですよ。あなた好みのお気に入りのひと鉢を見つけてみてください。

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観葉植物
この記事を書いた人

農業高校卒業。園芸を専門に3年間学ぶ。現在は、熱帯原産の観葉植物を中心に自宅で100種類ほど植物を栽培中。植物ヲタク。初心者でも観葉植物を枯らさず、長く育てるコツを発信中!

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