ガジュマルの葉が垂れるのはなぜ?原因と対処法

切り戻しから半年経過したガジュマル ガジュマル

ユニークな幹が個性的で可愛いガジュマル。生育旺盛で育てやすく園芸店のみならず、インテリアショップや雑貨屋さんなどでも見かけることが多いのがガジュマルです。

そんなガジュマルを育てていると「葉が垂れ下がる」という症状にお悩みの方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、ガジュマルの葉が垂れる原因と対処法をご紹介します。

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ガジュマルの葉が垂れるのはなぜ?原因と対処法

では、ガジュマルの葉が垂れる主な原因と対処法をみていきましょう。

ガジュマルの葉が垂れる、葉が下を向くのは水不足のサイン

ガジュマルの葉が垂れて下を向いている場合、考えられる一番の原因は水不足です。

「前回、水を与えたのはいつか?」

「土が乾ききって鉢が軽くなっていないか?」

などを確認してみましょう。鉢が軽くなって土が乾ききっている場合は鉢底から水が出るくらいたっぷりと水を与えて様子をみます。

特に、ガジュマルが旺盛に育つのが春から秋にかけての暖かい時期です。この時期は水枯れにより葉が垂れやすいため気を付けてあげます。

ガジュマルの水やり
受け皿の水はこまめに捨てよう!

土が湿っている場合は?

ガジュマルの葉が垂れていて、かつ、土が湿っている場合は根腐れ気味になっていることも考えられます。

土が乾ききらないうちに水を与えていなかったでしょうか?

土が乾かないうちに次から次へと水を与えると根が呼吸できずに傷んで腐る「根腐れ」を起こしやすいです。

この場合、しばらく乾燥気味に管理しできるだけ風通しのよい半日陰で管理します。

ガジュマル

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根詰まりが原因の場合もある

ガジュマルの鉢内が根でいっぱいになっている場合、根がうまく水分や養分を吸い上げられなくなっていることも考えられます。

「鉢底から根がはみ出ている」

「水やり後、水分がなかなか土に浸み込んでいかない(鉢底から水が出てくるまで時間がかかる)」

「土の表面から根っこが出ている」

「新しい葉っぱが変形していたり、変色している」

根詰まりしたカポック

これらの症状がみられる場合、根詰まりを起こしている可能性もあります。2年以上植え替えていない場合は一旦、鉢から株を取り出してみます。

「鉢からなかなか株が取り出せない」という場合は根詰まりしている可能性が高いでしょう。

ガジュマルの植え替え
根詰まりしたらひとまわり大きめの鉢に植え替えよう(春から秋まで)

あわせて読みたい「ガジュマルの植え替え方法と管理のコツを解説します!」はこちら

 

ガジュマルの管理を楽にする便利なアイテムも

特に難しいのが冬の水やりです。ガジュマルは暖かい場所を好むため、気温が15度以下になると生長が鈍ります。

それと同時に弱まるのが「根が水分を吸収する力」です。つまり、気温の低い冬は水やりを控え目にして根が傷むのを防ぐ必要があるのです。

水のやり忘れ、やり過ぎによる失敗を防ぐ「水やりチェッカー」

サスティー

冬における水やりの目安は「土が乾いてさらに3~4日してから」。ただ、管理になれるまではこれがなかなか難しいです。

そんな時に重宝するのが水やりチェッカー。使い方はスティック状のチェッカーを土に差すだけ。土の乾き具合を色でお知らせしてくれます。

土が乾いたら「白」、土が濡れていたら「青」

サスティー

春~秋(最低気温が15度以上) チェッカーが「白」になったタイミングで、鉢底から水が流れ出てくるくらいたっぷりと与える
秋~冬(最低気温が15度以下) チェッカーが「白」になってさらに2~3日ほどしてから常温の水を土全体が湿る程度に与える(できるだけ暖かい午前中に)

 

まとめ

ガジュマルの葉っぱ

今回はガジュマルの葉が垂れるときの主な原因と対処法をご紹介しました。

ガジュマルの葉が下を向いて垂れている場合、まずは水不足を疑ってみてください。土がカラカラに乾いて鉢植えが軽くなっているなら、乾燥により葉が垂れたと考えられます。

しかし、土が濡れている場合は他の原因も考えられます。例えば「根詰まり」や「根腐れ」です。

株の状態やこれまでの管理方法を考慮した上で最適な対処法をみつけてみてください。

ガジュマルの葉が垂れる主な原因と対処法

・水不足が原因のことが多い 土が乾いているなら水やりをして様子をみる

⇒土が湿っている場合は「根詰まり」「根腐れ」なども疑う

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この記事を書いた人
komame083

農業高校で園芸を専門に3年間学ぶ。現在は、熱帯原産の観葉植物を中心に自宅で100種類ほどの植物を管理。他人は変えられない。しかし、植物は手をかけた分だけ答えてくれると信じている。

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