アロマティカスを直射日光に当てて育てた結果…

もさもさに茂ったアロマティカス 観葉植物

ぷっくりとした肉厚の葉が放つ甘い香りが人気の多肉質ハーブ「アロマティカス」。

室内に置いて楽しむ観葉植物としても人気の高まっているアロマティカスですが、屋外の直射日光に当てて育てたらどうなるのでしょうか?

今回は、人気のハーブアロマティカスを屋外の直射日光に当て続けて育てた結果をご紹介します。

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アロマティカスを直射日光に当てて育てた結果…

多くの観葉植物は適切な置き場所として「半日陰」や「直射日光を避けた明るい場所」が推奨されていますね。

アロマティカスの場合、「暖かい時期はできるだけ日当たりのよい場所に置く」と記載されていることが多いです。

でも、屋外の直射日光に当て続けるとどうなるのでしょうか?見ていきましょう。

約3か月、屋外の直射日光に当てたアロマティカス

春から夏にかけての約3か月、屋外の直射日光に当てたアロマティカスがこちらです。(下写真)

もさもさに茂ったアロマティカス▲こんもり茂りすぎたアロマティカス

もりもりに葉が茂っています。葉と葉の間隔はぎゅっと締まっていてこんもりとしていますね。

ただ、ここまで茂ると風通しが悪くなり蒸れるとよくありません。その後、茂りすぎた部分をカットしました。

収穫したアロマティカス▲大収穫

カットした葉茎は香りを楽しんでもよし、そのまま挿し木にして増やすのもよし。

いろいろな楽しみ方があります。カットした株も、また数か月もすればこんもり復活するでしょう。

剪定後のアロマティカス▲カット後のアロマティカス

移動する時は数日かけて少しずつ日光に慣らす

アロマティカスを日当たりのよい場所へ移動する場合、室内からいきなり屋外の直射日光に当てると、株がすぐに順応できずに弱ってしまうことも考えられます。

植物は急激な環境の変化にとにかく弱いです。移動する場合は少しずつ日光に慣らしていきます。

アロマティカス

例:室内の壁際→明るい窓際→屋外の日陰→半日陰→日向(直射日光)

※ただし、30度以上となる真夏は葉焼けすることもあるため様子をみて半日陰への移動も検討するのがよいです。今回は真夏も直射日光に当て続けました。(4月中旬~8月)

さらにくわしく「アロマティカスの元気がない!原因と対処法とは?」はこちら

一年中、室内に置いたままのアロマティカス

次に、一年を通して室内の壁際に置きっぱなしのアロマティカスを見ていきましょう。(下写真)

徒長したアロマティカス▲光線不足により徒長したアロマティカス

こちらは直射日光で育てた株とは対照的に、全体的に弱弱しくスカスカとしています。

葉と葉の間隔は伸びて明らかに徒長(とちょう)していますね。

光線不足により間延びしたアロマティカスを明るい場所へ移動しても、残念ながらすでにひょろひょろになった部分を元に戻すことはできません。

しかし、アロマティカスは非常に丈夫なため、カットした茎で簡単に増やすことも可能です。

さらにくわしく「アロマティカスがひょろひょろになる理由と対処法!」はこちら

間延びした部分はカットして挿し木で育てなおすことも可能

アロマティカス▲そのまま土に挿してもよい

カットしたアロマティカスの茎は下葉をとり、土や水に差しておくと発根し、そのまま新しい鉢を作ることも簡単です。

した写真は水差しにしていたアロマティカスの茎です。発根しているのがわかりますか?

アロマティカス▲発根したら土に植え付ければok

水差しで発根した茎は土に植え付けることで、アロマティカスを育てなおすこともできます。

この場合、できるだけ日当たりよく風通しのよい屋外に置いてやると、こんもりとした姿に育てることができますよ。

蒸れを嫌うアロマティカスにとって、日光と同じく欠かせないのが風通しです。

さらにくわしく「アロマティカスの増やし方【多肉質な癒しハーブを増やそう!】」はこちら

 

まとめ

今回は、アロマティカスを屋外の直射日光に当て続けた結果をご紹介しました。

日光が大好きなアロマティカスは、観葉植物よりも多肉植物に近い存在といえるのかもしれません。

ただし、多くの多肉植物は耐寒性がるものの、アロマティカスは寒さに弱いのが特徴です。

気温が許す限りは屋外に置いて株を充実させ、気温が15度を下回ってきたら室内へ移動するのがベストでしょう。

さらにくわしく「アロマティカス 冬の育て方 管理のコツ4つと失敗例も」はこちら

アロマティカスを屋外の直射日光に当て続けた結果は?

  • もりもりに葉が茂り株が充実した

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観葉植物
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この記事を書いた人
komame083

農業高校で園芸を専門に3年間学ぶ。現在は、熱帯原産の観葉植物を中心に自宅で100種類ほどの植物を管理。他人は変えられない。しかし、植物は手をかけた分だけ答えてくれると信じている。

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