個性的な切れ込みが印象的なモンステラの葉。ひと鉢置くだけでその場をエキゾチックな雰囲気にしてくれる存在感のある観葉植物です。
そんなモンステラはとにかく生育旺盛!放っておくとどんどん葉を広げ、あっという間に樹形が崩れて取っ散らかってしまった…ということは珍しくありません。
そのため、モンステラの樹形を美しく保つためには定期的な剪定、植え替え作業が必要です。とはいえ、

このような方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「枯れずに長持ち、しかもお手入れ不要。ストレスフリーでモンステラを楽しむ方法をお探しならフェイクグリーンも選択肢のひとつですよ」というお話をしていきたいと思います。

枯れずに長持ち、お手入れ不要。ストレスフリーでモンステラを楽しむならフェイクグリーンもありな理由
「フェイクグリーン=作り物(ニセモノ)」と最初から切り捨ててませんか?だとしたらちょっともったいないです。
なぜなら、超リアルで本物にそっくりな高品質なフェイクグリーンも存在するから。
また、日光や照明光に当たることで空気清浄効果を発揮するものもあるんです。 くわしく見ていきましょう。
フェイクグリーンのモンステラなら日当たり、風通しを気にせず置ける
モンステラは耐陰性が強く室内の少ない日光でも育てることができます。
とはいえ、北側の部屋となるとどうしても日光不足に陥ります。
日光不足が続くことで茎ばかりがひょろひょろと伸びたり、葉に切れ込みが入らなくなったりといった症状が現れることも多いです。
その点、フェイクグリーンであれば日当たりや風通し、温度などをほぼ気にする必要がありません。今まで日当たりが悪いから…と諦めていた場所にも気兼ねなくグリーンを置くことができます。
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フェイクグリーンなら、日当たりが悪く冬寒い北側の部屋もok!
たとえば北側の寝室や子供の勉強部屋など。このような場所は日当たりが悪いだけでなく、衛生面も心配ですよね。
でも、本当にグリーンを置きたい場所ってこのような薄暗い場所だったりしませんか?
なんとっても、グリーンはその場を明るく心地よい雰囲気にしてくれます。フェイクグリーンなら日当たりや風通し、衛生面などを気にせず好きな場所に置けます。
フェイクグリーンを置く前の北側・子供部屋
フェイクグリーンを置いた後の北側・子供部屋
グリーンを取り入れることで脳がリラックスし、作業効率が向上するという研究結果も出ているそうですよ。
エクセター大学のクリス・ナイト博士と10人の心理学者たちによる研究 では、「オフィスにいくつかの観葉植物を置くことで、同じオフィスでも従業員たちが活動的に働くようになり、生産性が15%上昇することが判明した」といいます。 出典:STUDYHACKER公式HP「アマゾンが新オフィスを植物だらけにした興味深い理由。視界のグリーンがもたらすメリットがすごい!」より

フェイクグリーンのモンステラなら土や水を使わないため虫の心配も不要。清潔に管理できる
フェイクグリーンであれば土や水は必要ありません。そのため、室内でも清潔にグリーンが楽しめます。
特に、虫が苦手な方にはフェイクグリーンがおすすめ。どれだけ気を付けていても、どこからともなく湧いてくるのが害虫です。
モンステラに湧いた害虫
日当たりが悪かったり、風通しが悪かったり、暖かく乾燥していたり…。このような場所では害虫の発生リスクは高まります。
窓を閉め切りがちになる真夏や真冬は特に注意が必要です。
他にも土や水を使っているとカビやキノコなどが発生することもあります。 フェイクグリーンならこれらのトラブルの心配もいりません。
ストレスフリーで安心してグリーンを楽しめます。
生育旺盛なモンステラは樹形が乱れやすい…フェイクグリーンなら美しい姿のまま楽しめる
モンステラは春から秋の暖かい時期に生育がさかんになります。
とはいえ、放っておくとどんどんと樹形が崩れて暴れます。 そのような場合、剪定によって樹形を整えなくてはなりません。
葉が混みあうことで、風通しの悪さにより根腐れ、害虫などの発生リスクも高まる
もちろん、そのまま育てていても構いませんが、置き場所に困ったり見栄えが悪くなったりします。 フェイクグリーンであれば生長しないため、樹形が崩れるということもありません。
もちろん、植え替えや剪定など面倒なお手入れも不要です。

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フェイクグリーンのモンステラなら植え替え、剪定不要。面倒なメンテナンスの必要なし
モンステラを育てたことがある方なら分かると思いますが、とにかく生長が早いんです。
もちろん、その分根詰まりを起こすのも早い。
根詰まりすると鉢底から根っこがはみでてきます。
根詰まりを放置していると鉢の中の水はけが悪くなり、根腐れの原因にもなるんです。
モンステラの根は太い。根詰まりすると鉢底から根がはみ出る。
そのため、モンステラは最低でも2年に1回程度の植え替えが必要になります。その点、フェイクグリーンのモンステラなら面倒な植え替えも不要。
枯れることも弱ってしまうこともないのでストレスフリー。メンテナンスの時間を省きつつ、グリーンがもたらす効果を得られます。
1か月に1回は硬く絞った布で表面に溜まった埃を拭き取ろう
メンテナンスフリーとはいえ、室内に置いている場合は葉に埃が溜まりやすいです。これは本物、フェイクグリーンどちらにも言えます。
埃を放置しているとだらしのない印象を与えるだけでなく、時間が経過することで汚れも落ちにくくなります。
そのため、1か月に1回は硬く絞った布で葉の表面に溜まった埃を優しく拭き取ってやりましょう。特にモンステラは葉が大きく面積が広いため、埃が蓄積しやすいのです。

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でも、フェイクグリーンって安っぽいし効果ないでしょ?➡いえ、高品質で超リアルなものもあります。さらに光触媒なら空気清浄効果も!
高品質でリアルなフェイクグリーンをお探しなら造花専門店がおすすめです。
さらに、光触媒加工ななされたフェイクグリーンであれば、日光や照明光に当たることで「空気清浄効果」「抗菌」「脱臭」などの効果を発揮するものもあります。
造花専門店の高クオリティーなフェイクグリーンであれば超リアル
「とにかくリアルで高級感のある美しいフェイクグリーンを探している」「プレゼントにおしゃれでリアルなフェイクグリーンを探している」
このような方には造花専門店の老舗をおすすめします。
超リアルで高品質なフェイクグリーンをお探しなら「プリマオンライン」がおすすめ
アーティフィシャルフラワー(造花)・フェイクグリーンを20年以上扱うのが、アーティフィシャルフラワー(造花)・フェイクグリーン専門店PRIMA(プリマ)です。
プリマで注文したドウダンツツジとラナンキュラス。…本物みたいです。
少々値が張るものの、ひとつひとつ丁寧に作り込まれているため、どのグリーンも繊細でリアル。
高級感にこだわるのであれば、フェイクグリーン専門店PRIMA(プリマ)一択でしょう。
画像で見た通りのクオリティー。プレゼント梱包、メッセージカードも無料で丁寧。
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ちなみにPRIMA(プリマ)は楽天ポイントが使えるのも◎。初回購入であればLINEクーポンが使えるので忘れずに。

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光触媒のフェイクグリーンなら空気清浄、抗菌、脱臭効果も!
光触媒とは環境浄化材料のことで、光触媒加工が施された部分に光(紫外線、蛍光灯、LED)が当たることで、その表面に強い殺菌力が生じます。
薬剤を使わずに光エネルギーのみで環境を改善できるのが光触媒コーティングの効果ということですね。 そんな光触媒加工が施されたフェイクグリーンを扱うおすすめショップをご紹介します。
日光、照明光が当たることで空気清浄効果を発揮する光触媒フェイクグリーンをお探しなら「神戸花物語」がおすすめ
「お手頃価格でクオリティーの高い光触媒フェイクグリーンが欲しい!」 そんな方におすすめなのが神戸花物語。
人工とは思えないリアルなフェイクグリーンがお手頃価格で購入できますよ。160cmほどの高さの大型グリーンを室内の「シンボルツリー」として迎え入れるのもおすすめです。
グリーンがあるだけで室内がぱっと明るく、お洒落で居心地のよい空間になりますよ。
詳細はこちら 「虫の心配なし!光触媒フェイクグリーン【おすすめ11選】」はこちら
屋外に置けるウォータープルーフタイプのフェイクグリーンも展開
また、神戸花物語では「雨に濡れてもokな屋外対応型フェイクグリーン」も展開しています。
ウォータープルーフで雨に強い屋外仕様のフェイクグリーンです。ベランダに置いてグリーンシェード、目隠しなどとして飾るのもおすすめ。
詳細はこちら 「リアルなのにお手頃価格!神戸花物語」はこちら
結論:枯れずに長持ち、ストレスフリーでモンステラを楽しみたいなら高品質なフェイクグリーンもおすすめ
ということで、今回はストレスフリーにモンステラを楽しみたいならフェイクグリーンもおすすめな理由をお届けしました。
ただ、フェイクグリーンにはデメリットもあります。それが「生長を感じられない」ということです。
生長の楽しみを感じられないのがフェイクグリーンデメリット。でも…
しかし、その1点を覗いてはフェイクグリーンの持つメリットはかなり多いのですね。とはいえ、「生長も楽しみたい、なんなら挿し木で増やす楽しみも感じたい」という方も多いでしょう。
実は、筆者の場合も同じ。基本は本物の観葉植物を楽みたいんです。
ただ、どうしても植物を育てるのに適さない場所ってあるんですよね…。
それが北側の部屋や玄関などの「日当たり」「風通し」「温度」が足りない場所です。特に冬場はそれが顕著。
そんなときにリアルで高性能なフェイクグリーンを発見。今では、北側の寝室や子供部屋、玄関などにもグリーンを置いて楽しめています。
※もちろん南向きのリビングは本物の観葉植物で溢れかえっていますよ。
北側の窓辺に置いたフェイクグリーン。たったこれだけで、薄暗かった室内が明るい雰囲気に。

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