PR

モンステラをまっすぐにする方法!斜めに傾く株の仕立て直し方

伸びすぎたモンステラの仕立て直し モンステラ

【結論】

  • モンステラが斜めに傾く原因は「つる性の性質」にあり、まっすぐ育てたい場合は春〜秋の暖かい時期に植え替えと仕立て直しを行うのが最適です。
  • 仕立て直しでは、根鉢をほぐして茎が縦になるように配置し、支柱で固定。用土の隙間をしっかり埋め、水やり後は日当たりと風通しの良い場所で管理することが大切です。
  • 「幹上がり仕立て」のモンステラや、高級フェイクグリーンを選ぶことで、手間なく美しい樹形を楽しむ選択肢もあります。

モンステラはつる性植物。長く育てていると横に這うように育ってきます。

とはいえ、室内だと置き場所に困ってしまいますよね。

そこで今回は、斜めに傾くモンステラをまっすぐにする方法を紹介します。

・農業高校卒業
・園芸を専門に3年間学ぶ
・自宅で100種類ほど栽培中
・観葉植物栽培のコツを研究&発信

工藤こまめをフォローする
  1. モンステラをまっすぐにする方法!斜めに傾く株を仕立て直そう
    1. 新しい鉢植え、土を用意
    2. 鉢から株を取り出す
    3. 古い土や傷んだ根を取り除く
    4. 茎が縦になるよう配置
    5. 用土を入れ込む
    6. 水やり
    7. 支柱を差す
    8. 葉数を調整
  2. 斜めに傾くモンステラをまっすぐ仕立て直すのに適した時期
    1. モンステラをまっすぐにしたい時の仕立て直し 手順①適期は春から秋(最高気温15度以上が目安)
    2. できるだけ回復力の高い時期に植え替え
  3. 斜めに傾くモンステラをまっすぐするには日光と風が不可欠
    1. 支柱を立てたところで日当たりが悪ければ弱々しく伸びるだけ
    2. 最初からまっすぐ育ったモンステラが欲しいなら「幹上がり仕立て」がおすすめ
  4. モンステラをまっすぐにする方法に関するよくある質問
    1. Q1. モンステラが斜めに傾いてしまうのはなぜですか?
    2. Q2. 支柱を立てればモンステラはすぐにまっすぐになりますか?
    3. Q3. まっすぐにしたい場合、どの時期に仕立て直すのがベストですか?
    4. Q4. どんな土を使えばモンステラがしっかり育ちますか?
    5. Q5. 鉢の大きさはどのくらいにすればいいですか?
    6. Q6. 支柱はどんなタイプを使えばいいですか?
    7. Q7. 傾きを直したらすぐにまっすぐ育ってくれますか?
    8. Q8. 植え替え後にモンステラがぐらぐらするけど大丈夫?
    9. Q9. 傾きを直すために葉は切った方がいいの?
    10. Q10. 最初からまっすぐ育ったモンステラが欲しいけど、そんなのある?
  5. モンステラをまっすぐにする方法!斜めに傾く株を仕立て直そう【まとめ】
    1. 関連記事

モンステラをまっすぐにする方法!斜めに傾く株を仕立て直そう

伸びすぎたモンステラの仕立て直し

新しい鉢植え、土を用意

まずは、新しく植え替える鉢植えを用意します。根詰まりしている場合は、今の鉢よりもひとまわり大きめの鉢を用意しましょう。

あとで支柱を差し込むため、ある程度の深さがある鉢植えがおすすめです。

ひとまわり大きめの新しい鉢

新しい鉢の底には鉢底石を底が見えなくなるくらいに敷き詰めましょう。

その後、モンステラに適した水はけの良い土を鉢の1/3程度の深さまで入れておきます。

モンステラにおすすめの土はどんな土?

モンステラに適しているのは水はけの良い土です。もちろん、市販の観葉植物用の土で構いません。
ただ、より土の排水性を高めて根をすくすくと育てたい場合、市販の観葉植物の土に赤玉土(小粒)を3割ほど混ぜ込むのがおすすめです。
観葉植物の土
市販の「観葉植物の土」に…
赤玉土(小粒)
赤玉土(小粒)を…
モンステラの好む土を作る
混ぜ込みます!

モンステラをすくすくと育てるためには、この「土」が重要です。

これ以上鉢を大きくしたくない!って人は以下記事を参考にしてみて。

▶観葉植物が根詰まりしたけど鉢を大きくしたくない時の対処法

鉢から株を取り出す

植え替え用の鉢を用意したら、いよいよ鉢からモンステラを取り出しましょう。

鉢底を覗いてみて根っこがはみ出ている場合は、鉢の中が根でいっぱいになっているためなかなか取り出しにくいかもしれません。(下写真)

鉢底からはみ出たモンステラの根
一瞬、ギョッとするビジュアルです

そのような場合は、鉢を軽く横に倒して鉢の側面をこぶしで軽く叩いてみます。

振動を与えることで株が取り出しやすくなりますよ。

鉢から株を取り出すところ

できるだけ根を傷めないよう、根元から引っ張らないようにして株を取り出します。

▶観葉植物好きなら必ず持っておきたい優秀な園芸アイテム【6選】

古い土や傷んだ根を取り除く

鉢から株を取り出したら根に付いた古い土を取り除きます。

モンステラの根鉢をほぐす

棒を使って根鉢(根と土の塊のこと)を軽くつつきながら、古い土を落していきます。

また、黒く傷んだ根があれば清潔なハサミでカットしておきましょう。

ほぐした後のモンステラの根鉢

カチカチに固まってなかなか古い土が落とせないという場合、水に浸けて軽く揉んであげると古い土を落としやすいです。

植え替え前は土を乾かし気味にしておくのがおすすめ

鉢から観葉植物を取り出す

植え替えから数日前は水遣りを控え、土を乾かし気味にしておくと鉢から取り出しやすいです。

土を乾かし気味にしておくことで根への負担も最小限に抑えられます。

▶モンステラの鉢から根が飛び出す原因と対処法

茎が縦になるよう配置

根鉢をほぐしたモンステラは用土を入れた新しい鉢に配置します。

モンステラがまっすぐ育つよう位置決め

茎が縦になるよう、株の位置や角度を調整しましょう。

徐々に光の方向に葉の向きを変えてくれます

横向きのモンステラを無理やりに縦にするため、見た目や葉の方向が不格好に見えるでしょう。

ただ、育てていくうちにモンステラ自体がうまく葉の向きを変えてくれるので心配はいりません。

用土を入れ込む

モンステラの植え替え

植え付ける位置と角度が決まったら、鉢と根の隙間に用土を入れ込みます。

内部に空間が残っていると根がうまく育たない

根と土の間に空間があると根がうまく育たないため、使わなくなった菜箸や長めの棒で土をツンツンとつつきつつ、内部に空間が生じないよう作業を進めます。

鉢を持ち上げられる場合は、鉢を持ち上げて地面にトントンと鉢を叩きつけるようにすると、振動で内部の空気をある程度抜くことができます。

▶室内に置いてはいけない観葉植物は?小さな子供やペットのいるお家での注意点

水やり

モンステラに水やり

植え替え後は水やりをったぷりとおこないましょう。

鉢底から流れ出てくる水が透明に近くなるまで与えるのがおすすめです。このようにすることで、水やりの度に受け皿が汚れるのを防げます。

余分な水気はできるだけ抜いておく

水やり後

受け皿に溜まった水は捨てましょう。

そのままにしておくと、根腐れや病害虫の発生を招くことがあるからです。

支柱を差す

横向きの株を無理やり縦にしているため、どうしても株がぐらぐらと不安定になりやすいでしょう。

その場合は支柱を使います。

モンステラの茎が縦方向になるよう支柱で固定

モンステラの茎に沿わせるように支柱を鉢底まで差し込み、ワイヤーで茎が縦になるよう留め付けましょう。

モンステラがまっすぐ育つよう支柱を立てる

モンステラの気根がしっかりと土に張り、縦方向に安定するまでは支柱を使います。

気根がしっかりと土に張って株が縦に安定したら支柱を取り外しても構いません。

無理に茎を曲げたりせず、時間をかけて縦にまっすぐと育つよう見守ろう。

葉数を調整

植え替え後のモンステラ

根鉢を崩した時に伸びすぎている根をカットした場合、

葉数がそのままだと蒸散によって葉から水分が排出し、株が過度の乾燥状態に陥る可能性があります。

そのため、根を多くカットした場合は葉も減らしておくのが安心です。

頂点の葉を2枚ほど残し、下葉をカットするとすっきり仕上がる

葉を一枚カットしたモンステラ

また、モンステラの株姿を整えるためにも、

全体のバランスを見てカットした方がよさそうな葉があれば清潔なハサミで切り取りましょう。

ガラス容器に挿したモンステラ
切り取った葉も水差しにして長く楽しめます(^^)

カットした葉は水差しにしてもおしゃれ。

モンステラの葉はとても丈夫なので、こまめに水替えを続けていれば、半年ほど持つこともあります。

 

斜めに傾くモンステラをまっすぐ仕立て直すのに適した時期

横に這うように育つのがモンステラの特徴でもある

まず、モンステラはそのまま育てているとどうしても横へ這うように伸びるため倒れてきます。

まっすぐに育てるには仕立て直しが必要だよ。

今回は、倒れそうなモンステラをまっすぐに育つようにする簡単な仕立て直し方をご紹介します。

モンステラをまっすぐにしたい時の仕立て直し 手順①適期は春から秋(最高気温15度以上が目安)

鉢ごと倒れそうなモンステラ
鉢ごと倒れることが増えたモンステラ…

モンステラをまっすぐにしたい場合、横向きに育っている茎を縦方向に縦向きに植え替えて仕立て直す必要があります。

モンステラの植え替えに適しているのは、春~秋にかけての暖かく過ごしやすい時期。

逆に、冬場は生育が緩慢になっているため、植え替えると株がそのまま弱ってしまうリスクが高くなります。

仕立て直しや植え替えに適した時期の目安は、最高気温が15度以上の暖かい時期です。

極端な暑さに晒される30度以上の真夏は、回復力が弱まるため避けた方が無難。

できるだけ回復力の高い時期に植え替え

植え替えや仕立て直しは植物にとって大きなストレスとなります。人間でいうと手術のようなものです。

生育が旺盛な時期に仕立て直し・植え替えることで、その後の経過も順調に進みやすいだけでなく、

植え替えによるダメージを最小限に抑えられます。

モンステラの葉が割れない?割れた葉を出すコツを徹底解説!
葉が割れないモンステラにお悩みですか?購入当初は葉が割れていたモンステラ。いつの間にか葉が割れなくなってしまった…。今回はそんな方に向けて、モンステラの葉が割れない主な原因と葉が割れないときの対処法をくわしく解説いたします!

 

斜めに傾くモンステラをまっすぐするには日光と風が不可欠

まっすぐ仕立て直したモンステラ

支柱を立てたからといってモンステラがまっすぐ自立するとは限りません。

モンステラをまっすぐ自立させるためには日光と風が必要です。

支柱を立てたところで日当たりが悪ければ弱々しく伸びるだけ

葉に切れ込みが入っていないモンステラ

横向きの茎を支柱を使って縦にしたからといって、そのまま自立するとは限りません。

日光が足りなかったり根詰まりを起こしたままだったりすれば、単に茎が支柱に寄りかかっているだけです。

自立させるために必要なのは「光」「水」そして「風」

植物は適度な風に当たることで茎と葉をしっかりと支えるためにより多くの細胞を成長させます。

これにより茎と葉がより強くなるのです。

無風状態では茎や葉が弱くなり倒れやすい。

最初からまっすぐ育ったモンステラが欲しいなら「幹上がり仕立て」がおすすめ

そうはいっても、自分でまっすぐ仕立てるのは大変そうだなぁ…。

そんな方には「幹上がり仕立て」のモンステラがおすすめ。

正直、モンステラを幹上がり(上に向かってまっすぐ自立させる)には時間も手間も要します。

幹上がり仕立てのモンステラは通常のモンステラに比べると価格はやや張りますが、

プロが育てた幹上がり仕立てのモンステラはかなり見栄えします。

▶幹上がりモンステラのおすすめ通販

樹形が崩れない、虫も湧かない。そんなモンステラが欲しいなら人工観葉という選択肢も

長く育てていても樹形が崩れず虫も湧かない。

そんなモンステラが欲しいなら「人工観葉」も選択肢のひとつです。

モンステラ(フェイクグリーン)

こちらは造花専門店PRIMA(プリマ)の高級フェイクグリーン。

至近距離でも本物と見分けがつかないほどリアルなのが特徴です。

高級フェイクグリーンならPRIMA一択。

\ 3,980円以上で送料無料 /

 

モンステラをまっすぐにする方法に関するよくある質問

Q1. モンステラが斜めに傾いてしまうのはなぜですか?

A.モンステラは本来つる性の植物で、木や岩に絡みついて育つ性質があります。

そのため、室内で育てていると自然と光の方向に向かって斜めに伸びたり、鉢から飛び出すような形になります。

また、日照不足や根詰まり、風通しの悪さがあると、自立しにくくなり傾きやすくなります。

Q2. 支柱を立てればモンステラはすぐにまっすぐになりますか?

A.支柱は補助的な役割としては有効ですが、立てただけで自然にまっすぐ育つわけではありません。

大切なのは、支柱+日当たり+風通しの3つのバランスです。

光の方向に向かって育つ性質があるため、しっかり日が当たる場所に置くことが最も重要!

Q3. まっすぐにしたい場合、どの時期に仕立て直すのがベストですか?

A.モンステラの仕立て直しは、春〜秋の間(最高気温が15℃以上)が理想です。

特に春は根の活動も活発になり、仕立て直し後の回復も早いためおすすめです。

冬や真夏は生育が緩慢なため、植え替えや仕立て直しは避けて。

Q4. どんな土を使えばモンステラがしっかり育ちますか?

A.モンステラには、水はけが良く、保水力もある土が最適です。

市販の「観葉植物の土」でもOKですが、さらに赤玉土(小粒)を2~3割混ぜると排水性が高まり、根腐れを防げます。

通気性の高い用土にすることで、根がよく張り、株も安定。

▶観葉植物に虫がわかない方法は?虫が苦手な方におすすめの土はコレ!

Q5. 鉢の大きさはどのくらいにすればいいですか?

A.今の鉢が根でいっぱいになっている場合は、ひとまわり大きめ(直径プラス3cm前後)の鉢を選びましょう。

ただし、あまり大きすぎる鉢は根腐れの原因になるので注意が必要です。

支柱を立てる場合はある程度深さのある鉢が扱いやすい

▶モンステラの鉢の選び方は?おしゃれで大きめ&機能性に優れる鉢【7選】

Q6. 支柱はどんなタイプを使えばいいですか?

A.おすすめはココスティック(ヤシの繊維を巻いた支柱)や、気根が馴染みやすい筒状のメッシュ支柱(プラヘゴ)です。

茎が沿いやすく、ワイヤーで固定しやすい形状が理想。支柱は鉢底までしっかり差し込み、グラつかないようにしましょう。

Q7. 傾きを直したらすぐにまっすぐ育ってくれますか?

A.いいえ、モンステラは少しずつ方向を修正しながら育つ植物です。

仕立て直し直後は不格好に見えることもありますが、数週間〜数か月かけて徐々に葉の向きや姿勢を整えていきます。

無理に茎を曲げようとせず、時間をかけて育てることが大切

Q8. 植え替え後にモンステラがぐらぐらするけど大丈夫?

A.植え替え直後は、根がまだ新しい土になじんでいないため株が不安定になりやすいです。

支柱でしっかり固定し、風通しの良い半日陰で管理すれば、気根や根がしっかり張っていき、だんだん安定してきます。

数週間は様子を見ながら、必要に応じて支柱の位置を調整してください。

Q9. 傾きを直すために葉は切った方がいいの?

A.根をたくさん切った場合や、蒸散(葉からの水分放出)を抑えたい場合には、葉を減らして負担を軽くするのがおすすめです。

全体のバランスを見ながら、下葉を2〜3枚切り取ると良いでしょう。切った葉は水差しにして飾っておくこともできますよ。

Q10. 最初からまっすぐ育ったモンステラが欲しいけど、そんなのある?

A.はい、「幹上がり仕立て」と呼ばれるまっすぐに育ったモンステラがあります。

園芸店や通販で購入でき、プロが支柱や剪定でまっすぐに育てた株なので、初心者にも扱いやすいです。

また、フェイクグリーンのモンステラなら倒れたり虫がつく心配もなく、インテリアとしておすすめです。

 

モンステラをまっすぐにする方法!斜めに傾く株を仕立て直そう【まとめ】

まっすぐ育つよう仕立て直したモンステラ

今回は、モンステラをまっすぐにしたい時の簡単な仕立て直し方をご紹介しました。

「仕立て直し」というと難しそうでハードルが高い…と感じがちですが、今回ご紹介した方法は、植え替えと同時に横向きの株を縦にするだけです。

モンステラは生育が旺盛で根詰まりを起こしやすい植物でもあります。

植え替えついでに横向きの株を縦方向にするだけで、今までよりもすっきりとした見た目のモンステラを楽しむことができるよ。

縦方向に安定するまでは時間を要しますが、ぜひ、のんびりと楽しみながら育ててみてくださいね。

倒れそうなモンステラをまっすぐにしたい時の仕立て直し方【手順】

1.適期は春から秋にかけての過ごしやすい時期(おすすめは生育初期の春)
2.新しい鉢植えに新しい用土を入れて準備しておく
3.鉢からモンステラを取り出す
4.根鉢を崩して古い土や傷んだ根を取り除く
5.茎が縦になるよう株を配置する
6.隙間に用土を入れ込む
7.たっぷりと水を与える
8.支柱を立てて茎をワイヤーで固定
9.葉数を調整

※植え替え後のモンステラは暖かく風通しのよい半日陰で休ませます。ときどき葉水で保湿してあげるのもおすすめです。直射日光は避けましょう。

関連記事

横に伸びすぎたモンステラの対処方法を画像付きで分かりやすく解説
伸びすぎたモンステラにお困りですか?モンステラが伸びすぎる原因は主に2つ。それが、日光不足と性質によるものです。日光不足が原因の場合は管理方法を見直す必要があります。今回は伸びすぎて樹形の乱れたモンステラを仕立て直す方法をご紹介します!
モンステラの剪定が失敗する原因は?切る場所や手順を画像付きで解説
モンステラの剪定のやり方を解説します。大きく育ったモンステラにお困りですか?今回は、初心者でも失敗しにくく簡単なモンステラの剪定方法を詳しく解説します。また、カットした茎で挿し木する方法も合わせてご紹介します。
モンステラの幹立ち・一本立ちの作り方を写真付きで解説
広がるモンステラにお困りですか?モンステラはつる性のため、長く育てているとどうしてもつるが伸びて鉢から広がるように乱れてしまいます。今回はそんな広がるモンステラを幹立ちに仕立て直す方法をご紹介。コンパクトに育てて室内でも快適に飾ろう。
モンステラ
この記事を書いた人

・農業高校卒業
・園芸を専門に3年間学ぶ
・自宅で100種類ほど栽培中
・観葉植物栽培のコツを研究&発信

工藤こまめをフォローする
工藤こまめをフォローする
タイトルとURLをコピーしました