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ガジュマルの生育ブログ!300円で買ったガジュマルの10年後は?

幹だけのガジュマル ガジュマル

今回のブログでは、ホームセンターで300円で購入したガジュマルの生育記録をご紹介します。

「小さなガジュマルでも大きく育てることは可能?」

「安価で購入したガジュマルがどんな風に生長するのか知りたい」

「小さなガジュマルを大きく育てたい」

このような方の参考になるブログです。10年経過した以降も更新中。

農業高校卒業。園芸を専門に3年間学ぶ。現在は、熱帯原産の観葉植物を中心に自宅で100種類ほど植物を栽培中。植物ヲタク。初心者でも観葉植物を枯らさず、長く育てるコツを発信中!

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ガジュマルの生育記録【ブログ更新中】

では、時系列でガジュマルの生長をご覧ください。当ブログは随時更新します。

ホームセンターで300円のガジュマルを購入【2011/1】

直径6cmほどの陶器鉢に植え付けられていた小さなガジュマルを300円で購入。残念ながら、当時の画像は残っていませんでした。

当時の姿に近いガジュマルは下写真のような感じ。

スリーコインズで購入したガジュマル
スリーコインズで購入したガジュマル

同じく300円で購入したガジュマルです。ほぼベランダで放ったらかしにしていました。

暖かい時期は10日に1回くらい水やり。冬場は寒くてベランダに出たくないので(自分が)、月に1回水を与えるか与えないかくらい。

日当たりはほぼ日陰。こんな感じで育てて(放置して)いました。

ガジュマルがひょろひょろ!スカスカな見た目を復活させる方法
幹がスカスカなガジュマルを復活させる方法をご存じですか?今回はガジュマルがひょろひょろになる主な原因と、ひょろひょろになった樹形を整える方法を写真付きで分かりやすく解説します。ひょろひょろになったガジュマルにお悩みの方はぜひご覧ください!

9年間放置し続けてひょろひょろになったガジュマル【2020/6】

いきなり9年経過してしまいました。

そしてこの9年間、ガジュマルをベランダに放置し続けていたところ、こんなにひょろひょろになってしまいました。

ひょろひょろに徒長したガジュマル
ひょろひょろに徒長したガジュマル

元々、コンパクトだったガジュマル。

日光不足でかなり徒長し、1本の枝だけがひょろひょろに伸びてしまいました。

剪定しようにもできない…。そこで、すべての枝をカットする「丸坊主」で株を仕立て直すことに。すべての枝といっても1本ですが。

この1本をノコギリで切り落とします。

ひょろひょろのガジュマルを丸坊主に

幹だけのガジュマル
幹だけのガジュマル

幹だけになったガジュマルです。断面からは白いガジュマルの樹液がどんどんとにじみ出てきます。

かなり不安になる姿です。

ちなみに、切り落としたガジュマルの枝は挿し木にしました。

404 NOT FOUND | 観葉植物ラボ
観葉植物がうまく育たない…そんなお悩みを解決!

ガジュマルを丸坊主にして1か月経過【2020/7】

ひょろひょろになったガジュマルを丸坊主にして1か月経ちました。

丸坊主から1か月経過したガジュマル
新芽が出たガジュマル

無事、新しい葉が展開し始めました。これで一安心。

ガジュマルは耐陰性があるため、室内でも育てられる観葉植物として人気ですが、本来は日光を好みます。

今後はできるだけ日当たりの良い場所で育てよう。

剪定を繰り返し葉が茂ったガジュマル【2021/11】

丸坊主から一年半ほど経過したガジュマル

丸坊主にして1年半ほど経ちました。

ひょろひょろだった頃の姿が想像できないくらい、葉がこんもり茂っていますね。幹もひとまわり太くなりました。

空いているスペースにはセダムを植えてみました。今後もブログを更新します。

寒さで葉が全て落ちてしまった…【2024/4/12】

葉が全て落ちたガジュマル

寒さで葉が全て落ちてしまいました。

もう少し暖かくなるまでは土を乾かし気味にして、なんとか持たせたいところです。

暖かくなってきて葉が出てきました【2024/6/26】

春になって葉が復活したガジュマル

やはり20度以上になると次々に葉が動き出しました。とりあえずはひと安心です。

ガジュマルのその他ブログ

「ガジュマルの植え替え時期は?【植え替え方法と管理のコツ】」はこちら

「ガジュマル 伸びすぎる原因と対処法を徹底解説!」はこちら

「ガジュマル 冬の育て方のコツ5つを徹底解説します」はこちら

「ガジュマル 元気がないときの原因と対処方法【多幸の木】」はこちら

「ガジュマルの葉が落ちる原因と対処法をくわしく解説」はこちら

「ガジュマルに直射日光を当てても大丈夫?最適な置き場所とは」はこちら

 

ガジュマル観葉植物
この記事を書いた人

農業高校卒業。園芸を専門に3年間学ぶ。現在は、熱帯原産の観葉植物を中心に自宅で100種類ほど植物を栽培中。植物ヲタク。初心者でも観葉植物を枯らさず、長く育てるコツを発信中!

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