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サンスベリアがぶよぶよする原因は?復活させる方法を解説!

根腐れしたサンスベリア サンスベリア

高い空気清浄効果が期待できる「エコプラント」としても人気の高いサンスベリア。「寝室に置きたい観葉植物」としても有名ですね。

乾燥地帯が原産のサンスベリアは「乾燥気味に育てる」というのが基本です。

しかし、水やりを控え目に管理していたはずなのに、いつの間にかサンスベリアがぶよぶよになってしまった…という方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、サンスベリアがぶよぶよになる原因を徹底解説します。

この記事を読めば、
  • サンスベリアがぶよぶよになる原因
  • ぶよぶよになったサンスベリアを復活させる方法
  • ぶよぶよを回避するための便利アイテム【2選】
  • サンスベリアをぶよぶよにしないためのお手入れ方法のポイント4つ
が分かるよ!
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農業高校卒業。園芸を専門に3年間学ぶ。現在は、熱帯原産の観葉植物を中心に自宅で100種類ほど植物を栽培中。植物ヲタク。初心者でも観葉植物を枯らさず、長く育てるコツを発信中!

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サンスベリアがぶよぶよになる原因とは?

根腐れしたサンスベリア

まずは、サンスベリアの葉がぶよぶよに傷む主な原因から見ていきましょう。

ぶよぶよの原因①水のやり過ぎによる根腐れ

サンスベリアは多湿を嫌います。 土が乾ききらないうちに水を与えていると、根が呼吸できずに傷んで腐る「根腐れ」を起こしやすいです。

根腐れしたサンスベリアは根元がぶよぶよに腐って倒れてきます。

サンスベリアの水やり方法【目安】

・春~秋(最高気温が約20度以上)…土が乾いてからたっぷりと水やり

・冬(最高気温が約20度以下)…土が乾いて3~4日してから表土が濡れる程度に水やり(月1回程度)

※管理環境が15度以下になる場合は断水して冬越しさせる

ぶよぶよの原因②寒さによる根腐れ(秋口に多い)

サンスベリアは寒さに特に弱いです。15度以下になると徐々に生育が緩慢になる休眠期へと移行します。

そのため、サンスベリアがぶよぶよになりやすいのが秋の入口である10月頃です。

ついつい暖かい時期と同じように水やりし、夜間の気温低下によって根が水分で冷え込み、その結果、根元から徐々に傷んでぶよぶよになることがあります。

最高気温が20度以下になってきたら徐々に水やりの間隔を空け、断水気味に管理することで耐寒性を確保することができます。

サンスベリアの場合、水をやり過ぎるよりも葉にシワが入ってから水やりするくらいの方がずっとリスクが少なく済むよ。

ぶよぶよの原因③土が合っていない

市販されている「観葉植物の土」の場合、サンスベリアにとってはやや水持ちが良すぎることが多いです。

サンスベリアは多湿を嫌うため、例えばピートモスのような保水性の高い用土に植え付けていると、どうしても根が水分で傷みやすくなり管理が難しくなります。

サンスベリアは多湿を嫌うため水はけの良い土が適しています。 多肉植物専用の土もサンスベリアにはおすすめです。

市販されている観葉植物の多くはピートモスのような水持ちの良い土に植え付けられている場合が多いです。

理由は管理を楽にするため。一度水やりしたらしばらく放置できるから、水やりの手間がかからないのです。

とはいえ、水持ちの良すぎる土は、一般家庭内では管理が難しい土でもあります。

室内向けの土が快適!

室内向けの土

サンスベリアは春から秋にかけては屋外に置くと丈夫に育ちます。 しかし、寒さが超苦手なため気温が下がってくると室内へ移動させなければなりません。

そこでおすすめなのがプロトリーフさんの「室内向けの土」です。

堆肥(たいひ)を使用していないため、コバエが湧きにくく室内でも清潔に管理することができます。

水はけもよく、サンスベリアにもよく合いますよ。 濡れると土の色が変わるため、水やりのタイミングも分かりやすいというメリットもあります。

室内向けの土

濡れている時と乾いている時の色の変化が分かりやすいから、水遣りのタイミングが掴みやすいよ。

☆★虫が湧きにくい土についてはこちらの記事がおすすめ↓↓

https://www.oretanyamabokori.com/wakanaituti/  

 

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サンスベリアがぶよぶよになったときの復活方法

寒さで枯れたサンスベリア

では、すでにぶよぶよになった葉はどうすべきなのでしょうか。復活させる方法をご紹介します。

すでにぶよぶよに腐敗した部分は取り除く

サンスベリアの葉をカット

残念ながら、すでにぶよぶよになって腐った部分は元には戻せません。

腐敗が広がるのを防ぐためにも、ぶよぶよになっている部分は放置せずにきれいに取り除きます。

また、根元のみがぶよぶよになって倒れてしまった場合も根元から取り除きます。

寒さで弱ったサンスベリア

根元が腐ってぶよぶよです(上写真)。

しかし、上の方はまだ硬く元気そうです。このような場合、「葉挿し」で育て直すこともできます。

硬い部分は「葉挿し(はざし)」で発根させ復活させる

葉挿しはカットしたサンスベリアを乾いた土に挿して発根させ、新しい子株を出させる方法です。

下写真のようにサンスベリアをカットし、土に挿すだけで簡単に作業が終わります。

適期は春~秋にかけての暖かい時期です。

サンスベリアの葉挿し

上と下の方向を間違えないように土に挿します。どうしても分からなくなるので、事前に葉に油性ペンで印をつけておくと分かりやすいですよ。

子株が出たサンスベリアの葉挿し

うまくいけば上写真のように下方向の切り口から発根します。

大きく生長するまでにはかなり時間がかかりますが、根元がぶよぶよに腐った葉を復活させるには有効な方法です。

ただ、斑入り品種の場合は葉挿しすると模様が消えてしまいます。

ちなみに、ぶよぶよになったサンスベリアの葉は葉挿し以外にも「水挿し」で復活させることができるよ。水挿しの場合は葉の断面を水に浸けて発根させ、発根したら土に植えつけるよ。

☆★寒さでぶよぶよになったサンスベリアを葉挿しで復活させる詳しい手順についてはこちらの記事を参考にしてみてください↓↓

https://www.oretanyamabokori.com/sansuyowari/  

 

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サンスベリアをぶよぶよにしないお手入れのポイント4つ

冬越ししたサンスベリアの葉挿し

サンスベリアをぶよぶよにしないためには以下4つのポイントに注意してお手入れをしてみてください。

サンスベリアをぶよぶよにしないお手入れのポイント①室内なら南~東向きの窓際に置く

サンスベリアは耐陰性があるとはいえ、本来は日光が大好きな植物です。

日当たりがイマイチな場所に置き続けていると株が徐々に弱っていきます。

弱ったサンスベリアは弱々しい姿になり、ちょっとした環境の変化で根腐れや病害虫による被害を受けやすくなります。

ただし、冬の夜間は窓から1~2mほど離して。冷え込みを防ぐためだよ。サンスベリアは寒さが苦手。冬の夜間に水遣りするのも控えてね。

サンスベリアをぶよぶよにしないお手入れのポイント②水遣りは時期によって変える

サンスベリアには生育が盛んになる時期と緩慢になる時期があります。

そのため、サンスベリアは時期によって水やりのタイミングや量を変えなくてはなりません。

  水やりのタイミング 水やりの量
春~秋(天気予報の最低気温15度以上が目安) 土がカラカラに乾いたタイミングで与える 鉢底から水が出るくらいたっぷりと与える
冬(天気予報の最低気温15度以下が目安) 土がカラカラに乾いてさらに3~4日してから与える 土の約1/3が湿る程度に与える

サンスベリアをぶよぶよにしないお手入れのポイント③通気性に優れる土をチョイス

サンスベリアをぶよぶよにさせずに長く育てたいなら土が重要です。

特にサンスベリアを室内で育てている場合、通気性・排水性に優れる土を選ぶことでぶよぶよになるのを回避できます。

おすすめは「多肉植物用の土」や「室内向けの土」です。 これらの土は、サンスベリアに適した配合でブレンドされています。

逆に、保水性の高すぎる土でサンスベリアを育てていると根腐れを起こすリスクが高くなる。特に室内はただでさえ土が乾きにくい。どんなに注意していても肝心の土がべちゃべちゃだと、どうしても根腐れを起こしやすくなっちゃうよ。

サンスベリアをぶよぶよにしないお手入れのポイント④闇雲に肥料を与えない

サンスベリアの調子がイマイチ…。そんな時にやってしまいがちなのが「肥料を与える」ということです。

もちろん肥料が良くないということではありません。

弱っている状態や生育が緩慢になっている状態、根詰まりを起こしている状態で肥料を与えた場合、

根がスムーズに養分を取り込めず、鉢内に残った肥料分によって根が傷んでしまう恐れがあるのです。

サンスベリアに肥料を与える場合、弱っている時や根詰まりを起こしている時、生育が緩慢になる冬などは避けてね。

サンスベリアをぶよぶよにしないお手入れのポイント⑤風通しの良い場所で育てる

サンスベリアは蒸れを嫌います。

風通しの悪い場所に置いていると土がなかなか乾かず、鉢内が蒸れることで根腐れを引き起こし、葉がぶよぶよに傷んでしまうことがあります。

光合成をする上でも風は欠かせません。 窓を閉め切る時期はサーキュレーターをフル活用して空気の流れを確保しましょう。

ちなみに筆者はほぼ一年中サーキュレーターをまわしっぱなし。おかげで以前よりも根腐れ、カビなどのトラブルを起こしにくくなったよ。

 

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サンスベリアのぶよぶよを回避するための便利アイテム2つ

サスティー

最後に、サンスベリアのぶよぶよを回避するための便利アイテムを2つご紹介します。

「ついつい水をやり過ぎてしまう」「管理の方法がいまいち分からない」という方はこれら2つのアイテムをそろえておくと失敗しにくいですよ。

ぶよぶよ回避アイテム①素焼き鉢

素焼き鉢

サンスベリアは乾燥状態を好む植物です。

そのため、「ついつい水を与えていつもだめにしてしまいがち」という方には、サンスベリアを素焼き鉢に植え付けることをおすすめします。

理由は、素焼き鉢は多孔質なため、非常に通気性・排水性にすぐれるからです。

サンスベリアを素焼き鉢に植えることで根腐れのリスクを軽減されることができます。

素焼き鉢は通気性ばつぐん。蒸れを嫌うサンスベリアとの相性◎!

ぶよぶよ回避アイテム②水やりチェッカー

素焼き鉢に植えたサンスベリア

「いまいち水やりのタイミングがつかめない」「できるだけ枯らしたくない」

このような場合に重宝するのが水やりチェッカーです。 土に挿しておくだけで水やりのタイミングを色で知らせてくれます。

ベンジャミンの土に差したサスティー

  • 土が湿っている時…青
  • 土が乾いている時…白

サンスベリアを枯らす原因として多いのが水のやり過ぎによる根腐れです。このアイテムを使うことで、根腐れのリスクを簡単に減らすことができます。

とにかく管理が楽になるのでとってもおすすめですよ。

サスティーはあてにならない?2年間使ってみた感想、中芯の交換方法も
サスティーはあてにならない…そんなお悩みをお持ちですか?土に挿すだけで水やりのタイミングを教えてくれる便利グッズ「サスティー」。今回は筆者が実際にサスティーを使ってみた感想をまとめてみました。交換のタイミングや中芯交換の方法も紹介します。

 

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サンスベリアがぶよぶよする原因は?復活させる方法【まとめ】

今回は、サンスベリアがぶよぶよになる主な原因と、ぶよぶよを回避するための便利アイテム2つをご紹介しました。

サンスベリアが根腐れを起こしやすい時期が気温が下がり始める秋口です。

この時期は、昼間は暖かくても朝晩に冷え込み始め根が冷えて傷む可能性が高まります。もし、ぶよぶよになってしまったら早めに腐った部分を取り除き、被害が広がるのを抑えましょう。

サンスベリアがぶよぶよになる主な原因と対処法

・水のやり過ぎによる根腐れ
・寒さによるダメージ(秋口の根腐れ)
・土が合っていない
ぶよぶよ回避!便利アイテム2つ

1.素焼き鉢
2.サスティー(水やりチェッカー)
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サンスベリア観葉植物
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この記事を書いた人

農業高校卒業。園芸を専門に3年間学ぶ。現在は、熱帯原産の観葉植物を中心に自宅で100種類ほど植物を栽培中。植物ヲタク。初心者でも観葉植物を枯らさず、長く育てるコツを発信中!

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