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テーブルヤシの色が薄い理由は?育て方のコツ3つも

テーブルヤシの植え替え 観葉植物

室内にちょこんと置けるヤシの木「テーブルヤシ」。耐陰性をもつため、屋内でも育てられる観葉植物として人気ですね。

とはいえ、室内で育てているうちに、いつの間にか葉の色が薄くなってしまった…ということはございませんか。

そこで今回は、テーブルヤシの色が薄い理由と育て方のコツ3つをご紹介します。

テーブルヤシの色が薄い理由は?

まずは、テーブルヤシの色が薄くなる主な原因からみていきましょう。

テーブルヤシの色が薄い理由①根詰まり

「テーブルヤシを購入してから2年以上植え替えないまま」という場合、鉢の中が根っこでいっぱいになる根詰まりを起こしている可能性があります。

購入当初から葉数も増え、背丈も伸びている場合、根詰まりにより葉が薄くなったり、黄色っぽくなったりすることがあります。

根詰まりすると水分や養分をうまく吸収できず、葉が変色したり変形することが多いです。

根詰まり
根詰まりした?してない?の確認方法

・鉢底から根がはみ出ている

・水やりの際に水分がなかなか土に浸み込んでいかない

・試しに鉢から取り出して見る⇒なかなか取り出せない場合は根詰まりの可能性大

根詰まりが疑われる場合、春から秋の暖かい時期に植え替えます。ひとまわり大きめの鉢(これまでの鉢より直径プラス3cm程)に観葉植物用の土で植え替えましょう。

※寒い時期の植え替えは株が弱ってしまう可能性が高いため避けます。

テーブルヤシの色が薄い理由②直射日光(強すぎる日差し)

植物の緑は光合成をする色素(葉緑素)であるクロロフィルの色味です。日光不足が続くと、植物自身がこの葉緑素を増やそうとするケースがあります。

逆に、直射日光や西日など、その植物にとって強すぎる光を当てることで、「葉焼け」を起こし、葉の色味が薄くなる場合があるのです。

特に、テーブルヤシは耐陰性のある植物です。「半日陰」や「あかるい日陰」「レースカーテン越の光」を好みます。

そのため、強すぎる光に当たることで、葉の色が薄くなる場合もあるです。

直射日光で緑が薄くなったフィカスウンベラータ

下写真は、直射日光に当てたフィカスウンベラータの葉です。緑色が薄くなっているのが分かります。

これも葉焼けの症状のひとつです。

葉焼けしたウンベラータの葉っぱ

テーブルヤシの色が薄くなる理由③肥料不足

テーブルヤシの色が薄くなる3つ目の原因として挙げられるのが、肥料不足によるもの。

特に窒素分やカルシウム分、その他の養分が不足すると、テーブルヤシの色が薄くなることがあります。特に、テーブルヤシを何年も植え替えていない場合、土の栄養分が不足している可能性が高いです。

根詰まりしているなら植え替え、根詰まりではないなら肥料を与えてみる

①の項目でご紹介した「 根詰まりした?してない?の確認方法 」をお試しの上、もし、根詰まりが考えられないのであれば、春から秋頃(最高気温が15度以上)のうちに観葉植物用の肥料を与えてみます。

根詰まりが疑われる場合は、新しい用土に植え替えましょう。根詰まりした状態で肥料を与えるのは控えます。理由は、根詰まりは「根腐れ」を引き起こしやすいからです。

テーブルヤシの色が薄い理由④害虫による被害

他に、テーブルヤシの色が薄くなる原因として考えられるのが、害虫による被害です。

この場合、テーブルヤシに小さな虫が付いているはずです。テーブルヤシにつきやすい害虫として挙げられるのが、ハダニやカイガラムシ。

どちらの風通しの悪い室内で育てている際に発生しやすい害虫になります。放置することで、吸汁により葉を変色させ、さらにダメージを受け続けるとそのまま枯らされてしまいます。

テーブルヤシに付きやすい害虫

・ハダニ…乾燥した室内で発生することが多い。葉の付け根付近に蜘蛛の巣のようなものが付いていたらハダニがいる可能性が高い。みつけたら早目に取り除く。ハダニに吸汁された葉はまばらに変色することが多い。葉水がハダニ予防に効果的である。

・カイガラムシ…窓を閉め切った冬の室内で発生することがある。粒々の小さな虫で、形や色はさまざま。少なければ取り除けるが、大量についている場合は殺虫剤が効果的。葉がベタベタとしている場合、葉の裏や付け根付近を探すとカイガラムシが付いていることがある。

テーブルヤシの育て方のコツ3つは?

次に、テーブルヤシを育てるコツを3つご紹介します。

テーブルヤシ 育て方のコツ①5度以下の寒さを避ける

テーブルヤシは寒さが苦手な植物です。特に心配なのが冬場。

できれば10度は確保してあげるのが、綺麗な葉を保つためにも理想的です。

テーブルヤシ 育て方のコツ②直射日光に当てない

テーブルヤシは半日陰を好みます。

室内であれば窓際やレースカーテン越しの日光が望ましいです。

テーブルヤシ 育て方のコツ③風通し良く管理

特に風通しが悪くなりがちなのが冬場の室内です。温度にばかり気を付けてついつい疎かになりがちな風通しですが、植物にとって風は非常に重要なものです。

どうしても窓を閉め切ることの増える冬場は、室内の空気が停止しがち。空気の循環が悪くなることで懸念されるのが、「根腐れ」や「カビ」の被害です。

扇風機やサーキュレーターを活用し、風通しを確保してあげます。

あわせて読みたい「サーキュレーターと扇風機の違い【植物に適しているのは?】」はこちら

まとめ

今回は、テーブルヤシの色が薄くなる主な原因と育て方のコツ3つをご紹介しました。

「植物はたくさんの光を欲しているもの」

もちろん、種類によっては強い光を欲しがるものもあります。しかし、耐陰性のあるテーブルヤシにとっては、強すぎる日差しは葉を傷める原因になることも…。

また、テーブルヤシは小さいですが暖かい春から秋にかけてはよく生長します。購入してから一度も植え替えていないという場合、根詰まりを起こしていることが多いです。

今回の記事をご参考に、テーブルヤシの葉が薄くなっている原因を探ってみてください。

テーブルヤシの色が薄いときに考えられる理由
  1. 根詰まり
  2. 直射日光(強すぎる日差し、西日も)
  3. 害虫による被害
テーブルヤシの育て方のコツ3つ
  • 5度以下の寒さに当てない
  • 直射日光を避ける
  • 風通し良く管理

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