植物育成ライトを買おうかお悩み中の方の中には、「本当に効果あるのかな…?」と疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、筆者が実際に購入した植物育成ライトを使って、効果がどれくらいあるのかを検証してみたいと思います。
果たして効果は実感できるのでしょうか?
経過は随時当ブログにて更新予定です。ぜひご参考にされてくださいませ。
今回、使う植物育成ライトは「ジェントス そだつライト」
今回使用するのは、gentos 植物のための そだつライト ledライトです。
スタンドタイプの植物育成LEDライト
gentos 植物のための そだつライト ledライトは、楽天やアマゾンなどで購入できるスタンドタイプの育成ライトです。
高さは15cm~30cmで調整できます。
コンパクトで見た目もおしゃれ。コンセント式なので設置場所を選ばないのが特徴の植物育成ライトです。
使わない時はコンパクトに収納できる
ちなみに、使わない時は上写真のように簡単に分解し、コンパクトに収納できます。
組み立ても簡単で3分もあればできます。高さはその都度、調整可能です。
太陽光に近いRa90の光を放ち植物の生長をサポート
光の強さは3段階。ライト上部のつまみをまわすと簡単に調整できますよ。
光の色はホワイト。怪しい雰囲気にならずに明るく植物を照らしてくれます。
日当たりの悪いお部屋や冬場の日照不足をサポートしてくれるのが植物育成ライト
お部屋が南向き以外の場合、どうしても日照不足になりがちです。南向きのお部屋であっても冬場は日照時間が少なくなります。
そんな時の日照不足をサポートしてくれるのが植物育成ライトです。
太陽光に近い光を植物に当てることで生育を助けてくれます。中でもおすすめは、今回使用するLEDタイプの植物育成ライト。
LEDの植物育成ライトは発熱しない上、電気代も抑えられる。長時間の使用でも安心ですね。
植物育成ライトは効果ある?結果をブログで随時更新します
それでは、実際に植物育成ライトgentos 植物のための そだつライト ledライトを使って効果をみていきましょう。
同じ種類・生育具合の植物を2つ用意し、ライトを当てるもの・当てないものの2つで生長具合を観察していきますよ。
育成ライトの効果を検証ブログ、スタート【2022/10/10】
今回使用する植物はこの2つ。水差しで発根させたディスキディアです。すでに発根しており、生長具合も同じくらいです。
植物育成ライトを当てる方には容器にシールを貼っています。
それでは、片方はこれまで通り南向きの窓際に置いて育てますよ。
もう片方は植物育成ライトを当てて育てます。
こんな感じ。
今回、筆者が使うgentos 植物のための そだつライト ledライトの場合、光の強さは3段階あります。今回はレベル小・中・大のうち、小で試していきたいと思います。
果たして生育具合に差は生じるのでしょうか?
南向きの窓際のため、どちらにしろ日当たりはよいのですが、これから冬に向かっていくにつれ、日照時間はどうしても短くなります。
植物育成ライトは10時頃に照射開始し、21時頃に消灯の予定です。つまり、植物育成ライトを当てている方が光に当たる時間が長くなります。
これが植物の生長にどう影響してくるでしょうか?
今回はここまで。次回の更新もお楽しみに☆
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