シュガーバインの水やり方法!最適なタイミングを画像で解説

シュガーバインの水やり前と水やり後 観葉植物

花びらのような葉がちらちらと揺れる姿がとっても可愛いシュガーバイン。ハンギングにもぴったりの人気の観葉植物です。

そんなシュガーバインですが、水やりのタイミングがイマイチ分からない…とお困りの方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、シュガーバインの水やり方法を画像付きでくわしく解説していきます。

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シュガーバインの水やりのタイミング【3つのサインとは?】

「なんとなく育てるのが難しい…」

シュガーバインを育てている方の中には上記のように感じている方も多いのではないでしょうか。

シュガーバインは「暑さ」と「蒸れ」に弱いのですね。そして寒さには意外に強く、0度程度までは耐えられます。これが他の多くの観葉植物と異なるポイントでしょう。

そして、シュガーバインに水を与えるタイミングですが、これからご紹介する3つのサインが揃った段階でたっぷりと水を与えるのが基本です。

シュガーバインの水やりサイン①株全体が垂れている

水を欲しがるシュガーバイン

上写真は水やりのタイミングを迎えたシュガーバインです。茎にハリがなくなり、弧を描くように下向き垂れているのが分かりますか?

「イマイチ分からない」という方も多いでしょう。次に、水やり前と水やり後のシュガーバインを比較してみましょう。

元気なときの写真を撮っておくと比較しやすい

シュガーバインの水やり前と水やり後▲気温23度の生育期なら2時間ほどで復活することが多い

いかがですか?

下を向いていた茎が水やりから2時間後、ぎゅんっと上を向いて張りを取り戻しましたね。

シュガーバインを毎日観察していると、「元気な時」と「水を欲している時」の違いが自然と分かるようになってくるはずですよ。

あわせて読みたい「シュガーバインがふにゃふにゃになる理由と対処法とは?」はこちら

シュガーバインの水やりサイン②土が乾いている

シュガーバインの表土

シュガーバインを植え付けている土の表面を観察してみましょう。

土に指を数センチ挿し、湿気を感じないようなら水やりのタイミングです。

色の変化が分かりやすい土を使うのがおすすめ

室内向けの土とサスティー

特にシュガーバインは蒸れを嫌うため、できるだけ水はけの良い土で管理するのが失敗を防ぐコツです。

そして、室内で管理することの多いシュガーバイン。できるだけ清潔に育てたいですね。

その場合におすすめなのが「室内向けの土」です。コバエやキノコの原因のひとつとされる堆肥(たいひ)を含んでいないため、室内でも清潔にシュガーバインを育てることができますよ。

室内向けの土

また、主なベースが鹿沼土のため、「乾いている時」と「濡れている時」の土の色の変化が分かりやすいのも特徴です。

ホームセンターや園芸店でも手軽に購入できますよ。ぜひ、探してみてくださいね。

シュガーバインの水やりサイン③鉢を持ち上げて軽い

シュガーバインの吊り鉢

シュガーバインの水やりサイン3つ目は、「鉢を持ち上げて軽いと感じる」ことです。

水やり後のシュガーバインの鉢植えは、当然ながら、鉢内に水分を含んでいるためその分重くなりますね。

管理に慣れるまではときどき鉢を持ち上げ、土が濡れている時と乾いている時の重さの感覚を覚えるのがおすすめです。

水やりの管理を楽にし、根腐れのリスクを低くしてくれるアイテムも

とはいえ、陶器鉢や素焼き鉢などにシュガーバインを植えている場合は、鉢の重さの変化が分かりにくいでしょう。

また、できるだけ楽に管理しつつ長く育てていきたいという方も多いのではないでしょうか。

そんな時に重宝するのが水やりチェッカーです。

サスティー

スティック状のチェッカーを土に挿しておくだけで、土の乾き具合を色で知れるアイテムですね。

土が濡れている時は水色、土が乾いたら白、と一目瞭然なので、水やりの管理を楽にすることはもちろん、根腐れのリスクを減らすこともできます。

サスティー

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シュガーバインの水やり 季節別のタイミングと方法の目安

シュガーバインの葉

シュガーバインの生育適温は25度前後。人が過ごしやすいと感じる温度とほぼ同じですね。

しかし、それ以外の暑さや寒さが厳しい時期は生育が緩慢になり、その分、根が水分を吸う力も弱くなります。

そのため、時期によっては水やりのタイミングと方法を少しずつ変える必要があるのですね。

それらを以下の表にまとめたので、ご参考までにご覧ください。水やりのタイミングは管理環境によっても異なりますのであくまで目安になります。

シュガーバインの水やり【気温20~25度の生育期】

水やりのタイミング 今回ご紹介した3つのサインが揃ったタイミングで与える。
水やりの方法 できれば午前中に鉢底から水が出るくらいたっぷりと与える。
水やり後の管理 直射日光を避けた風通しのよい場所に置く。生育がさかんな時期のため、日光が足りないと徒長しやすいため注意。

あわせて読みたい「シュガーバインがしおれる原因と対処法を徹底解説!」はこちら

シュガーバインの水やり【気温30度以上の真夏】

水やりのタイミング 今回ご紹介した3つのサインが揃ったタイミングで与える。
水やりの方法 できるだけ涼しい時間帯に。日が暮れてからがおすすめ。
水やり後の管理 しっかりと水気を切り、できるだけ風通しのよい半日陰~日陰で管理。直射日光は蒸れや葉焼けを起こすため避ける。室内の場合はレースカーテン越しの窓際など。窓を閉め切る場合は扇風機やサーキュレーターを活用し蒸れに気を付ける。

あわせて読みたい「サーキュレーターと扇風機の違い【植物に適しているのは?】」はこちら

シュガーバインの水やり【気温15度以下の秋~冬】

水やりのタイミング 今回ご紹介した3つのサインが揃ったタイミングから1~2日経過してから様子をみて。
水やりの方法 日中の暖かい時間帯に30度程度の常温の水を与える。
水やり後の管理 水気をしっかりと切って明るい場所へ。キッチンペーパーを折りたたんで鉢底に敷き1時間ほど吸水させるのもよい。窓を閉め切る室内で管理する場合は風通しの悪さによる根腐れや病害虫の発生に気を付ける。1日に1回は新鮮な空気を入れ、サーキュレーターを活用し空気を循環させる。

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まとめ

台所のシュガーバイン

今回は、シュガーバインの水やり方法についてご紹介しました。基本は今回ご紹介したタイミングでの水やりになりますが、季節によっても異なります。

特に、シュガーバインが弱りがちなのが真夏です。この時期は特に蒸れに気を付けなければなりません。

水やりはできるだけ涼しい時間帯におこない、水気はしっかりと切りましょう。水やり後は風通しのよい半日陰に置き、30度以上なら室内の涼しい場所に置くのが安心です。

逆に寒さには案外強いです。0度以下になるようなら室内へ移動し、できるだけ明るく風通しのよい場所でやや乾燥気味に管理することで耐寒性を高めることができます。

冬場は寒さにより根が水分を吸う力が弱まります。そのため、水やりの間隔が自然と長くなってくるはずですよ。

真夏や冬場は、今回ご紹介した3つのサインが揃うまでに時間を要することが多いです。株だけでなく、土をよく観察して水やりのタイミングを見極めてください。

シュガーバインの水やり 最適なタイミング【3つのサインが揃ったら水やり】

  1. 株全体が垂れている←毎日観察していると自然と分かってきます
  2. 土が乾いている
  3. 鉢を持ち上げて軽い

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この記事を書いた人
komame083

農業高校で園芸を専門に3年間学ぶ。現在は、熱帯原産の観葉植物を中心に自宅で100種類ほどの植物を管理。他人は変えられない。しかし、植物は手をかけた分だけ答えてくれると信じている。

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