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ハオルチア 徒長の原因と予防法をご紹介します!【多肉】

最終更新: 2月11日

※2021年2月10日 記事公開


こんにちは。komame083です。


「ハオルチアが徒長する原因は?」


「ハオルチアの徒長を防ぐためにはどうしたらいいの?」

徒長したハオルチア
徒長したハオルチア

プリプリとした見た目が魅力的な癒しの多肉植物「ハオルチア」。


耐陰性が高く観葉植物として人気の多肉です。


しかし、油断していると起こるのが「徒長(とちょう)」。


ハオルチアが徒長すると、葉の隙間がスカスカになり茎がひょろひょろと伸びてきて見栄えがわるくなってしまいます。


今回は、ハオルチアが徒長する原因と対処法についてご紹介します!


ハオルチアが徒長するとどうなるの?


まずは、筆者が育てている徒長したハオルチアをごらんください。


●徒長したハオルチア

徒長中のハオルチア
徒長中のハオルチア

葉がビョーンと伸びてだらしない印象です。盛大な徒長っぷりですね。



●徒長する前のハオルチア


ちなみに、徒長する前の姿です。(下写真)

徒長前のハオルチア
徒長前のハオルチア

徒長前のハオルチアは葉の隙間が少なく株全体が締まっていますね。


なぜ、ハオルチアは徒長するのでしょうか?


徒長の原因と予防法をみていきましょう。



ハオルチアを徒長させる主な原因2つ


それでは、ハオルチアが徒長する主な原因2つをご紹介します。



●ハオルチアが徒長する原因①「日照不足」


植物が徒長する原因でもっとも多いのが日光不足です。


特に、多肉植物を室内で管理している場合は日照不足になりやすいでしょう。


耐陰性の高いハオルチアですが、長く日の当たらない場所に置いていると、日光を求めてひょろひょろと間延びしてきます。


徒長は、ハオルチアの見た目を悪くするだけではありません。


徒長によって株自体が虚弱になり、病気にかかりやすくもなります。


徒長を防ぐためにも、ハオルチアをできるだけ日当たりのよい場所で管理するのがおすすめ。


※ただし、直射日光は葉焼けの原因になるため避けます。



●ハオルチアが徒長する原因②「水のやり過ぎ」


ハオルチアの生育期は春~秋にかけてです。


この時期に水や肥料をやり過ぎると徒長につながります。

室内で育てているハオルチア
室内で育てているハオルチア

また、肥料のやり過ぎもハオルチアを徒長させる原因です。


徒長したハオルチアには害虫もつきやすくなります。


ハオルチアの徒長を予防する方法とは?


徒長したからといってすぐに枯れるわけではありませんが、やはり見た目がよくないですよね。


しかし、残念ながらすでに徒長したハオルチアを元に戻すのは不可能です。


ここでは、ハオルチアの徒長を防ぐためにできることをご紹介します。



●ハオルチアの徒長 予防方法①「明るい日陰で管理」


室内で管理していると忘れがちなのが日光です。


日当たりのよい場所に置いているつもりでも、意外と日照不足になっていたりします。

屋外で日光浴中のハオルチア
屋外で日光浴中のハオルチア

特に、室内でハオルチアを育てている場合、窓ガラス越しの日光には注意が必要です。


ホコリや汚れなどが窓に付着している場合、人間が想像しているよりも光が遮られています。


また、窓ガラスを通すことで光の量がどうしても軽減します。(紫外線カットガラスや複層ガラスであれば顕著)


ハオルチアは0度くらいまでの寒さには耐えられます。


冬場でもときどきは外に出して日光浴をさせ、徒長を防ぎましょう。


※直射日光は避けましょう。また、いきなり暗い場所から明るい場所に移動せず、徐々に慣らしてあげます。


ハオルチアの育成に適した「明るい日陰」ってなに?

「明るい日陰」「半日陰」。


ハオルチアに適した環境を調べると、これらの言葉をよく目にしますね。


具体的には、


・日光の当たっている場所のすぐ隣の陰


・木漏れ日のような日光が当たってたり当たってなかったりする場所

(ルクス値は、約10000~15000)


などを、「半日陰」や「明るい日陰」というそうです。


つまり、「室内の明るい場所」だとちょっと足りないかもしれません。


これらの具体的な条件を意識し、ハオルチアの置き場所を探してあげるのも、徒長を防ぐには必要ですね。



●ハオルチアの徒長 予防方法②「乾燥気味に管理する」


ハオルチアは多肉植物のため、定期的に水やりせずとも葉に沢山の水分を蓄えています。


ちょこちょこと水やりせず、土が完全に乾いてから水やりしましょう。


ただし、ハオルチアの生長がほぼ止まる休眠期(真夏・冬場)は、乾燥気味に管理することで水の遣りすぎを防ぐことができます。


休眠期の水やりの目安は月に1~2回程度で乾燥気味に。


葉がシワシワとして水分が不足しているようであれば水やりしましょう。


また、肥料をダラダラと与え続けるのは控え、生育期前の春と秋にメリハリをつけて与えることで徒長を防ぎます。



●ハオルチアの徒長 予防方法③「風通しをよくする」


植物にとって、「水」「日光」に並んで重要なのが「風」です。


風通しをよくすることで、気孔の開閉が活発になり光合成のはたらきをサポートします。


特に、冬場は暖房が効いているため窓を閉め切ることが多いです。


定期的に空気の入れ替えをしたり、サーキュレーターを活用して空気の流れを作ってあげることも、徒長を防ぐ手助けになるでしょう。


また、風通しを良くすることはカビ予防にもなります。



まとめ


いかがでしたか?


分かっているつもりでも、意外と抑えきれていないポイントもあったのではないでしょうか?


コツをつかんでハオルチアの徒長を防ぎましょう!



●ハオルチアが徒長する主な原因2つ


・日照不足


・水のやり過ぎ


●ハオルチアの徒長を予防する方法


・明るい日陰で管理する


・乾燥気味に管理する


・風通しをよくする