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冬に根詰まりしたウンベラータを植え替えます【大丈夫?】

冬の植え替え 観葉植物

ウンベラータに限らず熱帯地方が原産の多くの観葉植物は、植え替え適期が春から秋にかけての暖かい時期ですね。

しかし、冬に根詰まりに気付いてしまったらどうしますか?

今回は、冬(12月上旬)に根詰まりしたウンベラータを植え替える様子とその後の経過をご紹介します。

冬に根詰まりしてしまってどうしようかお悩み中の方の参考になれば幸いです。

冬に根詰まりしたウンベラータの植え替えをします!

では、さっそくウンベラータを植え替えましょう。まずは、鉢底からはみ出たウンベラータの根っこをご覧ください。

冬に根詰まりに気付いたウンベラータの鉢底【12月3日】

秋に植え替えようか迷ったのですが、大丈夫そうだったのでこのまま冬越しすることにしたのですが、室内が暖かいため生長は止まらず。

嬉しいことなのですが、この時期にになって根詰まりが顕著になってしまいました。

葉は枯れたり変形したりしていませんが、根が詰まっているので時間の問題でしょう…。

鉢底からはみ出たウンベラータの根
鉢底穴から苦しそうに出たウンベラータの根っこ…

本当は暖かくなるまで待った方がいいのですが、なかなか生長が止まりません。夜間も暖房を付けているからと考えられます。

冬も生長してくれるのなら嬉しい。でも、根詰まりを放置して弱ってしまうのは避けたい。我が家のシンボルツリー的存在なのです。

そこで、寒さの厳しい12月に入っていますが植え替えを敢行することにします。ちなみに、本日の最高気温は約10度、最低気温は2度。室内は常に20度程度といったところです。

冬に根詰まりしたウンベラータ

こうしてみると、鉢と株のバランスが悪いですね。近頃は少しぶつかっただけでバランスを崩し倒れてしまうことも。

できるだけ暖かい昼間に植え替えることにしました。

ひとまわり大きめの鉢を用意します

ホームセンターにタイ製のかわいい陶器鉢が売っていて、購入しようか非常に迷いました。

しかし、置き場所がメタルラックの上と限られるのと、万が一、落下した場合に割れてしまうので今回もプラスチック製の鉢にしました。

たしか、200円ほどのお安い鉢です。この鉢に植え替えます。場所はベランダです。

鉢からウンベラータを取り出す、なかなか抜けない…抜けた!

さて、いよいよ植え替えます。外の気温は12度ほど。寒い。

鉢から株を取り出しましょう。

鉢の縁をトントンと上から下に向かって叩いてみますが、なかなか抜けません…。

諦めずにトントン叩き続けてようやく取り出せました。(下写真)

ぎっしり根が詰まっていますね。

鉢底石まで巻き込んで根がとぐろを巻いています。寒いのであまり根鉢に触らない方がいい気がしますが、室内が夜間も20度前後とそこまで冷え込まないので、生長が止まっていません。

迷いましたが、古い土をできるだけ落とすことにしました。

根鉢を崩して古い土を取り除きます

使い古しの箸で根鉢をつつきながら、古い土と鉢底石を取り除きます。

腕まくりをして作業しています。寒い。

株のストレスにならないよう、できるだけ早く作業を済ませます。適期ではない植え替えですでにストレスになっていることは間違いありませんが…。

結構、根鉢をほぐしました

お箸でつつきながらある程度の土を落します。根はできるだけ触らないよう気を付けます。

絡みついた鉢底石と表面の汚れた肩土(表面の縁部分の土)を中心に落としました。

これ以上ほぐすと株の負担になりそうなので、ほぐすのはここまでにしておきます。

新しい鉢にウンベラータを配置し高さ調整

新しい鉢にゴロ土(鉢底石)を入れ、水はけの良い土を鉢の1/3ほどまで入れます。

そこへ根鉢をほぐしたウンベラータを置き、高さと位置、角度を調整します。

ウンベラータの植え替え

こんな感じでしょうか。

とにかく寒いので早く作業を終わらせたい。

鉢と根の間に用土を入れ混む!

位置と高さが決まったら鉢と根の間に用土を入れ込みます。

使い古しの菜箸を使いながら、根と土の間に隙間が生じないようつつきながら用土を入れ込みます。

根のまわりに余計な空間があると生育に影響してしまうようです。

深さのある鉢だと使い古した菜箸が大活躍してくれますよ。植え替えを頻繁にする植物好きの方は、菜箸を捨てずに取っておきましょう。

冬の植え替え、完了!

なんとか冬場の植え替え完了です。

生育が止まっていればこんな寒い時期に植え替えませんでしたが、新芽がどんどん出てくるので苦渋の決断でした。

植え替え後のウンベラータ

12月の寒空の下、ウンベラータの植え替えをしましたが、その後の経過も含めて随時更新予定です。

ちなみに、表土に差しているのは「サスティー」という水やりチェッカー。今は青くなっていますが、土が乾くと白になります。

とても管理が楽になる上、根腐れリスクを低くしてくれるおすすめのアイテムです。


観葉植物
この記事を書いた人
komame083

農業高校で園芸を専門に3年間学ぶ。現在は、熱帯原産の観葉植物を中心に自宅で約50種類の植物を管理。他人は変えられない。しかし、植物は手をかけた分だけ答えてくれると信じている。

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