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フィットニアがしおれる原因は?対処法を徹底解説します

フィットニア 植物ブログ

網目模様がエキゾチックな観葉植物「フィットニア」。ひと鉢置くだけで、室内をエキゾチックな雰囲気に包んでくれる魅力的なグリーンですが、ついうっかりしおれてしまうことも…。

そこで今回は、フィットニアがしおれる主な原因4つとそれぞれの対処法までをくわしくご紹介します。

フィットニアがしおれる主な原因4つとは?

それでは、フィットニアの葉がしおれる主な原因を4つ見ていきましょう。フィットニアがしおれている場合、まずは土の状態を観察します。

フィットニア

フィットニアがしおれる原因①「土が乾燥しているなら、過度な乾燥」

「土に指を3cm程差し、湿気を感じない」「鉢を持ち上げて軽い」

このような場合、乾燥によってフィットニアの葉がしおれることがあります。フィットニアは他の観葉植物に比べて、水を好む傾向にあります。乾燥のし過ぎには気を付けてあげましょう。

特に素焼き鉢やスリット鉢のような通気性のよい鉢植えでフィットニアを育てている場合、乾燥のし過ぎに気を付けます。

乾燥によってフィットニアの葉がしおれている場合の対処法
  • 乾燥により葉がしおれている場合、たっぷりと水を与えれば復活する可能性が高い
  • 葉水で株全体を保湿してあげるのもフィットニアにおすすめのお手入れ方法

※葉水(はみず)…霧吹きで株全体に水分を与えるお手入れ方法

フィットニアがしおれる原因②「土が湿っているなら、過湿によるダメージ」

同じように、土に指を差して湿り気を感じる場合、多湿により根を傷めている可能性があります。土が乾かないうちに次から次へと水を与えている場合、根が呼吸できずに傷んで腐る「根腐れ」に発展することも。

また、気温の下がる時期は生長自体が緩慢になり、根が水分を吸い上げる力が弱まっていることもあります。

多湿によりフィットニアの葉がしおれている場合の対処法
  • しばらく水やりを控えて様子を見る
  • できるだけ風通しの良い場所に置く、室内であれば扇風機やサーキュレーターを活用
  • 水やりチェッカーを活用
サーキュレーター

あわせて読みたい「サーキュレーターと扇風機の違い【植物に適しているのは?】」はこちら

水やりチェッカーを活用するのも水やりの失敗を防ぐには効果的です。土に挿すだけで色で水やりのタイミングを教えてくれるアイテムになります。

  • 白⇒乾いている
  • 青⇒湿っている
サスティー

フィットニアがしおれる原因③「寒すぎる」

フィットニアは暑さには強いですが、寒さには弱いです。10度を下回ると葉がしおれ、枯れてしまいます。

綺麗な葉を保つには最低でも15度は確保したい

フィットニアは暖かい環境が保てれば、一年中美しい葉を楽しめる植物です。冬場は、室内のできるだけ日当たりの良い場所で管理しましょう。

ここで気を付けたいのが朝晩の冷え込みです。室内の日当たりの良い場所といえば窓際になりますね。しかし、暖房を切ったあとの窓際は、朝晩にかなり冷え込みます。

うっかり寒さでフィットニアを枯らすことのないよう、夜になったら窓から1m以上離してあげるのがおすすめです。できればお部屋の中心部に移動させて、寒さを防ぎます。

あわせて読みたい「アミメグサ(フィットニア)の育て方は?置き場所、水やり、肥料など」はこちら

フィットニアがしおれる原因④「直射日光による葉焼け」

フィットニアは熱帯雨林が原産の植物です。そのため、直射日光には強くありません。特に気を付けたいのが高温期の直射日光です。真夏の西日は避けます。

葉焼けを起こすと葉がしおれるだけではなく、焦げて茶色く変色します。一度葉焼けした葉は元に戻りません。葉焼けの進行は、株自体を枯らす原因にもなりえます。

葉焼け
フィットニアが好むのは柔らかい日光

フィットニアは「半日陰」や「明るい日陰」を好みます。具体的にあげると、「日が当たったり当たっていないような場所(木漏れ日)」や「日当たりの良い場所のすぐ横の日陰」などです。

こもれび

日光が不足すると、葉の色味やツヤが悪くなります。冬場もできるだけ日当たりの良い場所に鉢を置くことが、フィットニアを美しく保つコツです。

フィットニアがしおれるその他の原因

フィットニアがしおれる原因には、他にも病害虫によるもの、根詰まりによるものなどがあります。「葉に虫がついていないか」「鉢底から根がはみ出ていないか」も確認してみてください。

  • フィットニアに付きやすい害虫⇒室内で管理している場合はカイガラムシやハダニに注意、屋外の場合はナメクジに注意
  • フィットニアの植え替え⇒2年に一度のペースでひとまわり大きな鉢に植え替える

まとめ

フィットニア

今回は、フィットニアがしおれる主な原因をいくつかご紹介しました。

乾燥のし過ぎよって葉がしおれることの多いフィットニア。しかし、まずは目の前の株をよく観察してみましょう。

現状をしっかりと把握した上で最適な対処方法を選びます。特に気を付けたいのが冬場の管理。寒さに強くないフィットニアにとって、日本の冬場は高いハードルになります。

とはいえ、「葉がしおれる」というのは植物からの分かりやすいサインです。これを機会に、管理方法を見直してみてくださいね。植物にとって快適な環境は、人にとっても過ごしやすい空間になりえます。

フィットニアがしおれる主な原因4つ

  1. 土が乾燥している⇒過度の乾燥による水枯れ
  2. 土が湿っている⇒多湿による根腐れに発展している可能性あり
  3. 寒すぎる(10度以下)
  4. 直射日光による葉焼け

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