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室内でも手がかからなくて育てやすい。お部屋で楽しめるおすすめ観葉植物3選

室内に置いた観葉植物 観葉植物

お部屋の中でも育てやすくて長持ちする人気の観葉植物ってなに?

室内でも失敗しにくくて手がかからない観葉植物が欲しいけど、どれがいいのかさっぱり分からない。。

こういった疑問にお答えします。

この記事を読めば、

  • 室内でも手がかからなくて育てやすい。お部屋で楽しめるおすすめ観葉植物【3選】
  • 室内で観葉植物を育てる時に押さえておくべき3つのポイント
  • 高級志向の方におすすめ。室内で楽しめるワンランク上の観葉植物【2選】

が分かるよ!

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農業高校卒業。園芸を専門に3年間学ぶ。現在は、熱帯原産の観葉植物を中心に自宅で100種類ほど植物を栽培中。植物ヲタク。初心者でも観葉植物を枯らさず、長く育てるコツを発信中!

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室内でも手がかからなくて育てやすい。お部屋で楽しめるおすすめ観葉植物3選

室内で育てやすい観葉植物①シェフレラ

元気なカポック

とにかく生育旺盛。暑さ、寒さともに強く初心者でも育てやすいのがシェフレラです。

屋外に置いたカポック

手のひらのように広がる葉が可愛い人気の観葉植物。初心者でも失敗しにくいのが特徴です。

定番のカポックの他にも「ツピタンサス」が人気

シェフレラといえば定番の「ホンコンカポック」ですが、実は他にも人気の品種があります。

それが「ツピタンサス(シェフレラ・ピュックレリ)」です。

ツピタンサスは定番のホンコンカポックに比べると葉が細長く、葉の先端が尖っているのが特徴。

よりすっきりと洗練された雰囲気を演出できます。耐陰性に優れているので、室内でも育てやすい観葉植物。

ホンコンカポックに比べると増殖が難しく、流通量が少ないのが特徴です。

室内で育てやすい観葉植物②サンスベリア

原種のサンスベリア

縦長フォルムがスタイリッシュなサンスベリア。耐陰性が強く、室内でも長く育てやすい観葉植物の定番です。

原種のサンスベリアとサンスベリア・ムーンシャイン

厚みのある葉には沢山の水分を蓄えています。そのため、乾燥には非常に強いのが特徴です。

忙しくて水やりがなかなかできない…って人との相性抜群!逆に、水をやり過ぎると蒸れて弱ってしまうんだ。

定番のトラノオだけじゃない。白い葉が美しい「ムーンシャイン」など人気の品種も

サンスベリア・ムーンライト

サンスベリアといえば濃い緑色の長細い葉を想像される方が多いでしょう。

しかし、サンスベリアは意外にも種類豊富。中でも人気急上昇中なのが、白っぽい葉をもつ中型種「ムーンシャイン」です。

薄緑色で艶やかな葉をもつムーンシャイン。光に当たると銀白色に輝く美しいサンスベリアです。

サンスベリアの中でも人気急上昇中の品種だよ!まだまだ流通量が少ないちょっぴりレアなサンスベリア。

 あわせて読みたい 「観葉植物に虫がわかない方法は?虫が苦手な方におすすめの選択肢も」

室内で育てやすい観葉植物③ポトス

こんもりポトス

室内で育てる観葉植物として、ポトスを一番に思い浮かべる方も多いでしょう。

ポトスは室内でも非常に育てやすいのが特徴。とにかく耐陰性が強いので、お部屋の中でも生長の過程が楽しめます。

実は種類豊富。室内におすすめなのは白い模様入りの「ポトス・エンジョイ」

ポトスといえば緑色や黄緑色の葉をイメージされる方も多いでしょう。しかし、室内で育てるなら白い斑入り模様の入った品種もおすすめです。

今、人気なのがマーブル模様が可愛い「ポトス・エンジョイ」。

クリーム色と鮮やかなグリーンのマーブル模様がとっても爽やか。ひと鉢置けば殺風景なお部屋もパッと明るくなりますよ。

育て方は通常のポトスと同じ。初心者でもとっても育てやすい人気急上昇中の品種です。

 あわせて読みたい 「観葉植物は置かない方がいい?室内でも清潔にグリーンを楽しむ4つの方法」

 

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室内で観葉植物を育てるときに押さえておくべきポイント3つ

室内で観葉植物を育てる場合、必ず押さえておきたいポイントは以下3つです。

3つのポイントさえ押さえておけば、そう簡単に枯れることはない!

室内で観葉植物を育てる時に押さえておくべきポイント①南~東向きの窓際に置く

窓際の観葉植物

「観葉植物=室内の少ない光でも育つことができる」

この考えは間違っていませんが、あまりにも日光が少ないと徐々に弱ってしまいます。

室内であれば最低でも窓のあるお部屋に置き、できれば南~東向きの窓際だと元気に育ちます。

どうしても日当たりが確保しくい…って場合は「植物育成LEDライト」を活用するのもおすすめだよ。

 あわせて読みたい 「観葉植物の育成をサポート!失敗しない植物育成ライトの選び方とは?」

室内で観葉植物を育てる時に押さえておくべきポイント②風通しを確保

植物が育つ上で欠かせないのが「水」「光」「風」です。

室内の場合、どうしても「風」が不足しがちです。風通しが悪いと害虫や根腐れの発生リスクが高まります。

また、植物は風を受けることで気孔の開閉が活発になり、光合成がさかんになるといわれます。

サーキュレーター

窓を閉め切りがちな真夏や真冬は、扇風機やサーキュレーターなどをフル活用して風通しを良くすることが大事!

 あわせて読みたい 「サーキュレーターと扇風機の違い【植物に適しているのは?】」

室内で観葉植物を育てる時に押さえておくべきポイント③水やりは土が乾いてから

観葉植物の水やりは「土が乾いてからたっぷりと」が基本です。

土が乾ききらなうちに水を与えていると土の中が常に湿った状態となり、根っこが呼吸できずに腐ってしまいます。

土が乾いたかどうかの目安は水やりチェッカーがあると便利。

サスティー

土に挿しておくだけで土の乾き具合を測定し、最適な水やりのタイミングを色でお知らせしてくれます。

 あわせて読みたい 「観葉植物好きなら必ず持っておくべき!優秀すぎる園芸アイテム【厳選】」

 

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高級志向の方におすすめ。お部屋に欲しいワンランク上の観葉植物【2選】

「室内でも失敗しにくい観葉植物は欲しい。でも、ありきたりなものだと物足りない…」

そんな方におすすめなのが、比較的流通量の少ないワンランク上の観葉植物です。

室内におすすめ。ワンランク上の観葉植物①ザミオクルカス(黒葉)

育てやすいけど流通量の少ないレアなカッコいい観葉植物が欲しい!

そんな方におすすめなのが、ザミオクルカスの黒葉品種「レイブン」です。

通常のザミオクルカスは鮮やかな緑色をしています。しかし、このレイブンは光沢のある黒い葉が特徴。

カッコいい見た目で珍しい植物ですが、育て方は通常のザミオクルカスと同じく簡単で初心者向き。

シックな雰囲気のお部屋にぴったりの黒葉ザミオクルカス。お好みのセメント鉢や陶器鉢と合わせてカッコよく飾ってください。

 あわせて読みたい 「大きくならない観葉植物は?室内でもコンパクトにグリーンを楽しむ方法」

室内におすすめ。ワンランク上の観葉植物②モンステラ(斑入り)

斑入りモンステラ(ハーフムーン)

切れ込みの入ったエキゾチックな葉をもつモンステラ。

中でも流通量が少なく植物愛好家の中でも高い人気を誇るのが「斑入りモンステラ」です。

通常のモンステラに比べてやや高価ですが、ワンランク上の観葉植物を育ててみたいという方にぴったり。

「斑入り品種」はデリケートで育てるのが難しいイメージを抱かれがちですが、モンステラの斑入り種は比較的育てやすいのが特徴です。

 あわせて読みたい 「斑入りモンステラをお探しの方におすすめのショップ【4選】」

 

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まとめ

  • 室内で育てやすい観葉植物には「シェフレラ」「ポトス」「サンスベリア」などがある
  • 室内で観葉植物を育てる時に押さえておくべきポイント2つは「南~東向きの窓際に置くこと」「風通しを確保すること」「土が乾いてから水やり」の3つ
  • ワンランク上の観葉植物が欲しいなら「ザミオクルカス(黒葉)」「モンステラ(斑入り)」などがある

いきなり難しい品種に挑戦すると失敗しやすいよ。珍しい品種は価格も高め。観葉植物を育てることに慣れてきたらワンランク上の品種にも挑戦してみてね。

 あわせて読みたい 「室内のシンボルツリーにおすすめ!枯れにくくて丈夫な観葉植物【厳選5選】」

この記事で紹介した商品はこちら

☆★土に挿しておくだけで水やりのタイミングを色でお知らせ。便利な水やりチェッカー↓↓

☆★初心者でもおしゃれで育てやすい!シェフレラの人気品種「ツピタンサス」↓↓

☆★銀白色の葉が美しい。流通量の少ないレアなサンスベリア「ムーンシャイン」↓↓

☆★クリーム色のマーブル模様が爽やか。人気急上昇中の品種「ポトス・エンジョイ」↓↓

☆★黒い葉がカッコいい!まだまだ流通量が少なくレアな「ザミオクルカス・レイブン」↓↓

☆★植物愛好家に高い人気を誇る。ワンランク上の観葉植物が育ててみたい方におすすめ「斑入りモンステラ」↓↓

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この記事を書いた人

農業高校卒業。園芸を専門に3年間学ぶ。現在は、熱帯原産の観葉植物を中心に自宅で100種類ほど植物を栽培中。植物ヲタク。初心者でも観葉植物を枯らさず、長く育てるコツを発信中!

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