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ピンクルビーの育て方のコツ3つを解説します!【多肉植物】

最終更新: 3月21日

※2021年3月21日 記事更新


今回は、ぷっくとした艶々な肉厚の葉が魅力的な多肉植物「ピンクルビー(ピンクルルビー)」の育て方をご紹介します。

ピンクルビー(多肉植物)

紅葉した姿はまさに「ピンク色の宝石」です!育て方のコツをつかんでモリモリにしましょう。



ピンクでかわいい多肉植物「ピンクルビー」って?


紅葉した姿が特に可愛い多肉植物「ピンクルビー」。どんな特徴がある植物なのでしょうか?



●ピンクルビーは「ベンケイソウ科グラプトベリア属」


グラプトベリア属は、「エケベリア」と「グラプトペタルム」の交配種です。


そのため、ピンクルビーは「形の良さ」と「育てやすさ」を受け継いでいます


葉挿しの成功率が高いのもピンクルビーの特徴です。



●生長期は春と秋


ピンクルビーの生育が盛んになるのは春と秋です。


夏と冬は休眠期となり、生育が緩慢になります。



●別名「バッシュフル」


ピンクルビーは別名「バッシュフル」といわれます。日本語に訳すと「はにかみ屋さん」や「照屋さん」だそう。


まわりの環境によって葉を紅く染めるのでこの名が付いたと思われます。可愛らしい名前ですね。


実際は、寒さや十分日に当たることで、葉が紅葉します。




ピンクルビーの育て方のコツ3つ【多肉植物】


では、ピンクルビーの育て方のコツを3つご紹介します。



●ピンクルビーの育て方のコツ①「水を遣りすぎない」


ピンクルビーは高温多湿を嫌います。


そのため、水の遣りすぎは株を腐らせ枯らす原因になることも。土がしっかりと乾いたのを確認した上で水を与えます。


水遣りの際は、水が葉に当たらないよう気を付けます。葉が重なり合っているため、水が溜まりやすいピンクルビー。


葉に溜まった水をそのままにしておくと、そこに光が当たって「葉焼け」を起こしたり、病害虫を招く原因となります。


水を与える際は、株と鉢の隙間から与えて葉に水がかからないようにしましょう。


水遣りの目安

・春と秋の生長期⇒土が乾いたらたっぷり水やり


・夏と冬の休眠期⇒月に1回~2回程度、土が完全に乾いてからやや控えめに水やり。葉がシワシワになってからでもよい。


※特に夏場は日が暮れてから底面給水させるのもおすすめ。鉢底給水は、大き目の容器に水を張り、鉢を20分程度浸けて吸水させる方法です。



【 関連topics 】

「素焼き鉢のカビ!対処法とカビ対策について解説」はこちら



●ピンクルビーの育て方のコツ②「基本は屋外で管理」


日当たりのよく風通しのよい場所で育てます。


日光不足による「徒長(とちょう)」を防ぐためにも基本は屋外で育てるのがおすすめです。


室内で管理する際にも、できるだけ日当たりのよい窓辺で管理します。


特に、冬場、室内から急に屋外に出すと葉焼けするおそれがあります。


葉焼けを防ぐためにも、暖かくなってきたら徐々に日光に慣らしてあげましょう。


冬場でも5度以下にならないのであれば、屋外にだして日光浴させるのが株を丈夫に保つコツです。


室内で管理する場合は、風通しがよくなるようサーキュレーターを活用するとよいでしょう。


【 関連topic 】

「サーキュレーターと扇風機の違い【植物に適しているのは?】」はこちら


置き場所の目安

・春と秋⇒基本は屋外(雨の当たらない場所がよい)


・夏と冬⇒厳しい暑さや寒さの場合は屋内へ(夏は直射日光を避ける、冬は5度を下回るようなら室内へ)



●ピンクルビーの育て方のコツ③「害虫対策はしておく」


ピンクルビーはカイガラムシ(害虫)がつきやすいです。


土表面に「オルトラン」をまいて、害虫対策をしておくのがよいでしょう。


また、水やりの際は葉に水がかからないようにして、葉が傷んで病害虫のリスクが高まるのを避けます。


オルトランってなに?

多肉植物につきやすいカイガラムシ(白くてふわふわした虫)を防ぐために効果的な農薬がオルトランです。


土の上にオルトランを散布することで水に溶けたオルトランを植物が吸収します。すると、その植物を吸った害虫を退治できるのです。


オルトランには液状タイプと粒状タイプがありますが、粒状が使いやすいのでおすすめです。


植え替えの際に土に混ぜ込んでも良いそうですが、効き目は約1か月です。(以下、参考サイトです)


【 関連サイト 】

「オルトランの使用方法【多肉植物についた白い虫を駆除】」はこちら



ピンクルビーの生育記録


ここでは、筆者が育てているピンクルビーの生育を記録していきます。


ぜひ、ご参考にされてください。



●ダイソーでピンクルビーを購入【2021/2/27】

ダイソー多肉のタグ

ダイソーで元気一杯の「ピンクルビー」を買いました。(下写真)


葉がしっかりと詰まっていて可愛いです。ほんの少し照れて紅くなってますね。(バッシュフル!)

購入直後のピンクルビー

ただ季節は寒さの残る2月。


根詰まりして弱っている様子でもないので、もう少し暖かくなってから植え替えることにしました。



●ピンクルビーを植え替え【2021/3/10】

植え替え後のピンクルビー

たまたま家にあった鉢に植え替えました。ちょっと小さいかも…。できればもう一回り大きめの素焼き鉢がおすすめです。


ベンケイソウ科はあまり深く根を張らないので、鉢の深さはそこまで必要ありません。


深い鉢しかない場合は、鉢底石を多めに入れて水はけをよくしておきますが、今回は大きさも小さめですが深さもあまりなかったため、そのまま用土を入れました。


また、枯れていた下葉はピンセットで「プチッ」と取り除いています。(腐敗すると病害虫が寄ってくるため)


今後の管理方法

・多肉植物の土に、赤玉小粒と鹿沼土を半々くらいに混ぜた用土を使用


・昼間は屋外に出して5度を下回りそうな夜は室内に移動


・断水気味に管理(土がカラカラになって葉がショボンとしていたら控え目に与える)


ちなみに、土の粒の大きさは多肉によって使い分けるとうまく育ちます。


ピンクルビーは中くらいの粒の土が適しているようです。(ちなみに粒が細かい土はグリーンネックレスやルビーネックレスなど、粒が大きめで荒い土はサボテンやハオルチア)



●ピンクルビーの生育記録【2021/3/21】


暖かくなってきたので、基本、屋外で管理していたところ、葉の色がピンク色に変わってきました。


日当たりのよい場所に置いているからでしょうか。

紅葉してきたピンクルビー

可愛いですね。経過はまた近日更新予定です!




まとめ


いかがでしたか?


ピンクルビーは育てやすい上に見た目も可愛い、とても魅力的な多肉植物ですね。


ぜひ、育て方のコツをつかんで葉の変化を楽しんでください♪


ピンクルビーの育て方のコツ3つ

①水を遣りすぎない


②基本は屋外で管理


③害虫予防をしておく


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