「マドカズラが伸びすぎてしまった…。このまま切っても大丈夫?」
「思い切って剪定したいけど、枯れてしまいそうで不安…」
そんな悩みはありませんか?
この記事では、実際に我が家で伸びすぎたマドカズラを剪定した記録を、写真や動画を交えながら紹介します。
切る場所や剪定後の変化、復活までの様子も実体験をもとに詳しく解説するので、初めて剪定する方もぜひ参考にしてください!
マドカズラが伸びすぎたら剪定してOK!
マドカズラは生育旺盛で剪定にも強いため、ツルが伸びすぎたら切って問題ありません。
適切な場所で剪定すれば、新芽が出て再び元気に育ちます。
マドカズラは剪定に強い植物

マドカズラは成長が早く、節から新芽が出やすい観葉植物です。
生育期であれば、伸びすぎたツルを短く切っても回復しやすく、樹形を整えながら育てられます。
剪定を怖がる必要はありません。
剪定がおすすめなタイミング

大胆に切り戻すなら5月~6月がもっとも失敗しにくいです。
ツルが長く伸びすぎたときや、樹形が乱れてバランスが悪くなったときは剪定のタイミング。
下葉が落ちて見た目がスカスカになってきた場合も、剪定することで新芽が出やすくなり、株全体がこんもりとした姿に戻りやすくなります。
実際に伸びすぎたマドカズラを剪定してみた【画像・動画あり】

ここでは、実際に我が家で育てているマドカズラを剪定した様子を時系列で紹介します。
どこを切ったのか、剪定後にどのように成長したのかまで、実際の写真と動画を交えながら詳しく解説します。
剪定前の様子
こちらが剪定前のマドカズラです。ツルがかなり伸びて全体のバランスが崩れ、置き場所にも困るようになっていました。
このままでも元気でしたが、樹形を整えるために剪定することにしました。
どこを切った?
今回は、新芽が出やすいように節の少し上でカットしました。
思い切って短く剪定しましたが、マドカズラは剪定に強い植物なので、生育期であれば過度に心配する必要はありません。
「切りすぎたかな?」と少し不安になりましたが、株自体は元気だったので、このまま様子を見ることにしました。
剪定から1か月後
約1か月後には、節のあたりから新芽が伸び始めました。
目に見えて成長が始まり、「ちゃんと復活しそう」と安心できたタイミングです。
現在の様子
随時公開予定
マドカズラの剪定方法

マドカズラは剪定に強く、基本的なポイントを押さえれば初心者でも安心して剪定できます。
ここでは、剪定前に準備しておきたいものや切る場所、剪定に適した時期を紹介します。
用意するもの
剪定には、切れ味の良い清潔なハサミを用意しましょう。切れ味が悪いと切り口が傷みやすくなります。
また、マドカズラの樹液で手がかぶれることもあるため、肌が弱い方は手袋を着用すると安心です。
切る場所

マドカズラは、茎にある「節」の少し上で切るのが基本です。節を残しておくことで、新芽が出やすくなります。
葉が付いていない茎だけの部分でも、節が残っていれば芽吹く可能性があります。
剪定するベストシーズン

マドカズラの剪定に最適な時期は、5〜6月です。
生育が活発なため剪定後の回復が早く、新芽も出やすくなります。
特にバッサリ切り戻す場合は、遅くとも6月頃までに済ませておくのがおすすめです。
秋は気温の低下で回復が遅れやすいため、大きな剪定は避けたほうが安心です。
剪定後のお手入れ

剪定後のマドカズラは、適切に管理することで新芽が出やすくなります。
特別なお手入れは必要ありませんが、水やりや置き場所などを意識すると、よりスムーズに回復しやすくなります。
水やり
葉が大幅に減った場合、剪定前よりも土が乾きにくくなります。
葉からの蒸散がなくなるので、剪定前よりも水やりは気持ち控えめにすると失敗しにくいです。
日当たり
剪定後は、窓越しの明るい場所で管理するのがおすすめです。
日光不足では新芽が出にくくなり、反対に真夏の直射日光は葉焼けの原因になるため避けましょう。
肥料はいつから?
剪定直後は無理に肥料を与える必要はありません。
新芽が動き始めてから、観葉植物用の液体肥料や緩効性肥料を与えると、健康な葉を育てやすくなります。
剪定した枝は挿し木で増やせる

剪定した枝は捨てずに、挿し木として育てることもできます。マドカズラは比較的発根しやすいため、初心者でも挑戦しやすい植物です。
水挿し

節が水に浸かるようにコップや花瓶へ挿し、明るい日陰で管理します。水は2〜3日に1回を目安に交換しましょう。
数週間ほどで根が伸び始めたら、観葉植物用の土へ植え替えればOKです。
土に挿す方法

湿らせた観葉植物用の土に、節が埋まるように枝を挿します。土が乾かないよう管理し、直射日光を避けた明るい場所に置きましょう。
発根するまでは動かさずに管理すると成功しやすくなります。
マドカズラを剪定しないとどうなる?

マドカズラは剪定しなくても育ちますが、伸びたツルを放置すると樹形が崩れやすくなります。
コンパクトできれいな姿を維持したい場合は、定期的に剪定するのがおすすめです。
ツルばかり伸びる
剪定せずに育てると、ツルだけがどんどん長く伸びていきます。
それに伴い、先端の葉が小さくなることがあり、全体的にひょろっとした印象になりやすくなります。
見た目が気になる場合は、早めに剪定すると樹形を整えやすくなります。
下葉が減る
成長とともに古い下葉が落ち、株元がスカスカになることがあります。
これは自然な生育によるものですが、葉が少なくなるとボリューム感が失われ、少し寂しい印象になります。
バランスが悪くなる
ツルが伸び続けると、株全体のバランスが崩れやすくなります。
コンパクトな姿を維持したい場合は、伸びたツルをカットし、その枝を挿し木にして株元へ植えるのもおすすめです。
株元のボリュームが増え、よりこんもりとした見た目に仕立てられます。
伸びすぎたマドカズラを支柱を立てて整える方法
伸びすぎたマドカズラは支柱を立てて整えることもできます。
マドカズラは本来、大木に絡みつくようにして上に向かって育つつる性植物です。
支柱を立てることでより自然界に近い姿でマドカズラを楽しめます。
まずは支柱を用意。おすすめはプラヘゴに湿らせた水苔を詰めるやり方
まずはマドカズラの伸びすぎたつるを絡ませるための支柱を用意します。
おすすめはプラヘゴです。
プラヘゴだけでも良いですが、プラヘゴ内部に湿らせた水苔を入れるとよりマドカズラが絡みつきやすくなります。
春から秋の暖かい時期に鉢から取り出し、中心にプラヘゴを設置
プラヘゴを立てる場合、一旦、鉢からマドカズラを取り出す必要があります。
春から秋の暖かい時期に鉢から取り出し、鉢の中心部にプラヘゴを設置します。
水はけの良い土でプラヘゴを固定。まわりにマドカズラを植え付ける
プラヘゴの周りに土を詰めてグラつかないよう固定しましょう。
プラヘゴが固定できたらまわりにマドカズラを植え付けていきます。
さらに、水を含ませた水苔をプラヘゴ内部に入れておきましょう。
伸びすぎたマドカズラのつるをプラヘゴに絡ませる。ビニールタイを使って固定
マドカズラの植え付けが終わったら、伸びすぎているつるをプラヘゴに絡ませていきます。
ビニールタイを使ってつるをプラヘゴに固定しましょう。
水苔が乾燥したら上から水分を含ませて保湿すると気根が絡みやすい
プラヘゴ内部の水苔が乾燥してきたら、プラヘゴ上部から水を少しずつ入れ給水します。
水苔があることでマドカズラの気根がよく絡みつき、マドカズラ本来の美しい姿を楽しめます。
マドカズラの剪定でよくある質問
ここでは、マドカズラの剪定に関してよくある疑問をまとめました。初めて剪定する方が不安に感じやすいポイントを中心に解説します。
丸坊主にしても大丈夫?
生育期であれば、節を残して剪定すれば丸坊主に近い状態でも復活する可能性があります。ただし、一度に切りすぎると回復まで時間がかかるため、不安な場合は数回に分けて剪定すると安心です。
幹だけになっても復活する?
幹や茎が生きていて、節が残っていれば新芽が出ることがあります。実際に葉がない状態から芽吹くケースも珍しくありません。ただし、寒い時期は成長が止まるため、回復まで時間がかかることがあります。
葉がない茎から芽は出る?
はい、節が残っていれば葉が付いていない茎からでも芽吹く可能性があります。剪定するときは葉の有無よりも、節を残すことを意識すると成功しやすくなります。
剪定後に葉が黄色くなった原因は?
剪定後に数枚の葉が黄色くなることは珍しくありません。環境の変化による一時的なストレスが原因の場合が多く、株が元気なら過度に心配する必要はありません。ただし、黄色い葉が増え続ける場合は、水の与えすぎや根腐れ、日照不足なども確認してみましょう。
まとめ

マドカズラが伸びすぎたら、剪定しても問題ありません。
特に5〜6月の生育期に行えば、新芽が出やすく回復もスムーズです。
コンパクトな樹形を維持したい方は、定期的に剪定し、切った枝は挿し木として再利用するのもおすすめ。
ぜひ今回の実体験を参考に、伸びすぎたマドカズラを理想の姿へ育ててみてください。



