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フィットニアの葉が落ちる原因と葉が落ちる時の対処法とは?

赤いフィットニア 観葉植物

白や赤の網目模様が特徴的な観葉植物・フィットニア。小鉢から垂れ下がるような姿が可愛らしい人気のインドアグリーンです。

そして、そんなフィットニアの葉が落ちる症状にお困りではありませんか?

今回は、フィットニアの葉が落ちる主な原因と、葉が落ちる時の対処法をご紹介します。

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農業高校卒業。園芸を専門に3年間学ぶ。現在は、熱帯原産の観葉植物を中心に自宅で100種類ほど植物を栽培中。植物ヲタク。初心者でも観葉植物を枯らさず、長く育てるコツを発信中!

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フィットニアの葉が落ちる原因と葉が落ちる時の対処法とは?

フィットニアの葉が落ちる場合、まずは目の前の株をよく観察してみましょう。そして、これまでの管理方法を思い出し、その中から葉が落ちる原因を見極めます。

フィットニアの葉が落ちる原因①10度以下の寒さ

フィットニアは多くの観葉植物の中でも寒さに弱いです。耐えられるのは10度程度まで。

10度を下回ると徐々に株自体が弱って枯れてしまいます。

夜になったら窓から離し、寒さによるダメージを防ぐ

フィットニア

室内であっても油断は禁物です。特に、暖房を切った後の夜間の室内は想像以上に冷え込みます。

特に顕著なのが窓際です。夜になったら窓から数メートル離し、できるだけお部屋の中心近くに移動してあげましょう。

集合住宅よりも戸建て住宅の方が夜間に冷え込みやすい傾向にあります。また、夜間の水やりも控えましょう。

鉢内に残った水分が朝晩の冷え込みで温度が下がり、根を冷やしてしまう恐れがあるからです。室内には温度計を設置し、ときどき温度・湿度をチェックしてくださいね。

温度計

デジタル温度計だとひと目で確認しやすいね。ちなみに人が快適に過ごせる湿度は40%~60%といわれているよ。

湿度40%以下だと乾燥でフィットニアの葉もしおれてくる。。

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フィットニアの葉が落ちる原因②過度の乾燥

フィットニア

フィットニアは高温多湿を好みます。そのため、空気中の水分量が少ないととたんにしおれて、葉が乾燥してしまいます。

フィットニアの生育に適しているのは20度~25度程度で、湿度は70%以上です。とはいえ、一般家庭で湿度70%以上を保つのは現実的ではありませんね。

そこで必要となるのが「葉水(はみず)」です。

こまめな葉水で空中湿度を保つのが美しい葉を保つコツ!

葉水

フィットニアの好む空気中の水分量を高い状態を保つためには葉水が効果的です。

株全体に霧吹きで水分を吹きかけます。特に、室内が乾燥しがちな秋~冬には、鉢の横に霧吹きを置いておき、いつでもシュシュっと葉水ができるようにしておくのがおすすめですよ。

  • 人が快適と感じる湿度…40%~60%程度
  • フィットニアが好む湿度…70%以上

加湿器を使用するのもいいね。でも、メインのお手入れは葉水にしたほうがしっかりとケアできるよ。

フィットニアの葉が落ちる原因③新陳代謝

フィットニアの茎がかなり伸びて、株元近くの葉がスカスカになってくるのは新陳代謝によるものです。

先端の葉が色つやよく新芽が出ていれば問題ないでしょう。

ただ、株元がスカスカになって見た目が乱れてきたら、観賞価値を取り戻すためにも、適期に切り戻しするのがおすすめです。

切り戻した茎を使って挿し木で増やすこともできる

網目模様がかわいいフィットニア

フィットニアの株元がスカスカになっている場合、春から秋の暖かい時期に伸びすぎている茎をカットし切り戻します。

しばらくすると株元から新しい葉が出てくるはずですよ。

そして、カットした茎はそのまま挿し木で増やすことができます。10cm程度にカットした茎を数時間、水に差して吸水させ、その後、水はけのよい土に挿すだけです。

挿し木するときに、メネデールという活力剤を薄めた水に吸水させると発根をサポートしてくれるよ。

メネデール

さらにくわしく「挿し木をする時に水揚げ(みずあげ)が必要な理由」はこちら

フィットニアの葉が落ちる原因④多湿による根腐れ

フィットニアは高温多湿を好む熱帯性の植物です。とはいえ、土が湿っている状態で次から次へと水を与えていると、根が呼吸できずに傷む「根腐れ」を起こします。

根腐れを起こすと根が水分を吸い上げることができず、株自体が弱って枯れてしまいます。

また、根詰まりした状態を放置し続けるのも根腐れを起こす原因になりえます。2年以上植え替えいていない場合や、鉢底から根がはみ出ている場合、暖かい時期にひとまわり大きめの鉢へ植え替えてやりましょう。

ポットから取り出したフィットニア

ただ、「これ以上鉢を大きくしたくない」という場合は株分けするのもよいでしょう。その場合、ある程度株が充実してからおこないます。

目安は、直径12cm程度の鉢から葉がこんもり溢れるくらいになったら株分けするのもおすすめです。

フィットニアは寒さでダメージを受けやすいので、植え替えや株分けをするのは気温20度~25度程度の時期にします。

風通しのよい場所で管理することで生育を促し、根腐れや病害虫を防ぐ

「高温多湿を好む」と聞くと、「お風呂場の窓際がいいかも!」と思われる方も多いのではないでしょうか?

もちろん、高温多湿のお風呂場はフィットニアの好む環境ですね。しかし、風通しのよいことが条件になります。

窓を閉め切ることの多いお風呂場では、高温多湿は確保されても、根腐れを起こすリスクが高まりやすいです。

植物が育つ上で欠かせないのが「光」「水」そして「風」。風を受けることで気孔の開閉が活発になり、光合成もさかんになるといわれています。

窓を閉め切る時期は扇風機やサーキュレーターを活用すると、根腐れや病害虫の予防になるよ。

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まとめ

フィットニア

今回は、フィットニアの葉が落ちる主な原因と対処法をご紹介しました。

フィットニアの美しい葉を保つためには寒さはもちろんのこと、空気中の乾燥を防ぐことも重要なポイントです。

特に、室内が乾燥しやすいのが秋から冬の時期ですね。この時期はこまめな葉水で葉をしっかりとケアしてあげましょう。

また、直射日光で葉焼けを起こしやすいのもフィットニアの特徴。レースカーテン越しの光が理想的ですよ。

フィットニアの葉が落ちる主な原因とその対処法

  • 10度以下の寒さ…美しい葉を保つためには15度は欲しい
  • 過度の乾燥…鉢内の乾燥だけでなく空中湿度が不足しないようこまめな葉水をおこなう
  • 新陳代謝(株元の葉が落ちる場合)…株元がスカスカな場合は切り戻しで株姿を整えるのもよい
  • 多湿による根腐れ…風通しのよい場所に置き水やりを控えて様子をみる

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この記事を書いた人

農業高校卒業。園芸を専門に3年間学ぶ。現在は、熱帯原産の観葉植物を中心に自宅で100種類ほど植物を栽培中。植物ヲタク。初心者でも観葉植物を枯らさず、長く育てるコツを発信中!

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