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ドウダンツツジ 花が咲かない理由と対処法とは?

ドウダンツツジの花 植物ブログ

手を広げたような可愛らしい葉がインテリアグリーンとしても人気のドウダンツツジ。数本を水差しにして飾るだけで、室内を一気に爽やかな雰囲気にしてくれます。

ただ、ドウダンツツジは春先に咲かせる鈴のような花も可愛らしいですよね。

「ドウダンツツジを育てているけど、なかなか花が咲かない」

ドウダンツツジを育てていると、花が咲かずに悩まれている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ドウダンツツジの花がなかなか咲かない理由と、その対処法をご紹介します。

ドウダンツツジの花

ドウダンツツジ 花が咲かない主な理由3つ 

まずは、ドウダンツツジの花が咲かない主な理由3つをご紹介します。

ドウダンツツジの花が咲かない理由①「剪定」

ドウダンツツジの樹形を整えるため剪定をしている場合、花を咲かせるための「花芽」まで取り除いている可能性があります。

ドウダンツツジの開花時期は3月~4月です。そして、花が終わったあと、新しい花芽が出来上がるのが7月頃といわれています。

ドウダンツツジの枝

そのため、剪定する時期によっては花芽を取り除いている可能性があるのです。

ドウダンツツジの花が咲かない理由②「日照不足」

ドウダンツツジの花が咲かない理由2つ目として挙げられるのが、日当たりの悪さです。

ドウダンツツジは日当たりの良い場所が大好き。日当たりが悪い環境が続くことでうまく花芽が育たず、結果、花が咲かなくなることも考えられます。

また、日照不足が続くと、紅葉の色も冴えないことが多いです。

※ただし、真夏の直射日光(西日も含む)は土の乾燥を防ぐためにも避けた方が無難です。鉢植えの場合は移動します。地植えの場合は根元に藁を敷いて土の乾燥を防ぎます。

ドウダンツツジの花が咲かない理由③「夏場の水切れ」

ドウダンツツジの花が咲かない理由として3つ目に挙げられるのが、夏場の乾燥です。

ドウダンツツジは浅く広く根が張ります。そのため、夏場の管理には注意が必要です。

夏場の水切れが、翌年の花付きに影響する場合もあります。その理由は、水切れによって、せっかく形成された花芽が乾燥で落ちる可能性があるからです。

ドウダンツツジの表土

※この他にも、病害虫による被害を受けている場合や、その他生育環境が適していない、遺伝(元々、花が付きにくい個体)、肥料の不足・過多などの理由も考えられます。

ドウダンツツジの花が咲かないときの対処法

次に、ドウダンツツジの花が咲かないときはどうしたらいいのかをご紹介します。

ドウダンツツジの花が咲かないときの対処法①「剪定時期を見直す」

ドウダンツツジの花を咲かせるためには、花後、なるべく早めに剪定する必要があります。

ドウダンツツジの剪定を毎年している場合、時期によっては花芽を切り落としている可能性があるからです。

ドウダンツツジの花芽は花後、7月頃には出来上がると考えられます。そのため、剪定する場合は花後、なるべく早めに余分な枝をカットしておきましょう。

ドウダンツツジ

地域にもよりますが、6月頃までには剪定を済ませておくことで、花芽を摘み取らずに済むと考えられます。

それ以降(6月中以降)に剪定した場合、新しい花芽まで摘み取ることになる可能性が高いです。

どうしても花を咲かせたいという場合、剪定を見送るのも一つの選択肢です。

ドウダンツツジの花が咲かないときの対処法②「日当たりを確保」

鉢植えでドウダンツツジを育てている場合、今よりも日当たりの良い場所に移動することで花が咲きやすくなる可能性があります。

ただ、地植えにしている場合は移動が難しいです。その場合は、混みあった枝を剪定して日当たりをよくしてあげるのも効果的でしょう。剪定の際は時期に気を付けます。

花後、なるべく早めに剪定します。遅くても6月中旬頃までに済ませるのがおすすめです。

日当たりは紅葉にも影響する

また、日当たりは紅葉にも影響します。ドウダンツツジの好む日当たり良い場所で管理していると、秋には赤く染まった色鮮やかな葉でも私たちを楽しませてくれるでしょう。

ドウダンツツジの花が咲かないときの対処法③「夏場の水切れに気を付ける」

ドウダンツツジは根張りが浅いため、特に夏場は乾燥しやすいです。水切れを起こさないよう気を付けてあげましょう。

雨が一週間以上降っていないときはたっぷりと水をかけてあげます。根本付近に藁を敷いておくのも乾燥予防として効果的です。

また、ドウダンツツジは有機質で酸性、排水性と水持ち両方にすぐれる土を好みます。

地植えであれば、ブルーベリーやツツジの用土が適しています。鉢植えなら鹿沼土や赤玉土、腐葉土を混ぜ込んだものだとよく育ちます。

ドウダンツツジ【肥料のタイミング】

ドウダンツツジの肥料を与えるタイミングは、「花後(お礼肥)」と「2月頃(寒肥)」の2回です。

ただ、窒素分の多い肥料は葉ばかりが生長して花付きが悪くなることも。花を咲かせるたいのであれば、有機肥料や油粕、リン酸を多く含む化成肥料がおすすめです。

まとめ

いかがでしたか?

ドウダンツツジの花が咲かない理由は主に3つですが、もっとも多くみられるのが「剪定によるもの」のようです。

花が咲かない場合、剪定を見送り自然の樹形を楽しむのもいいかもしれません。

今回の記事を参考に、ドウダンツツジの育て方を見直してみてください。

ドウダンツツジの花が咲かない理由
  1. 剪定によるもの(花芽が付いた後の剪定)
  2. 日照不足
  3. 夏場の水切れ
ドウダンツツジの花が咲かないときの対処法
  1. 剪定時期の見直し
  2. 日当たりを確保
  3. 夏場の水切れに気を付ける

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