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キセログラフィカの葉がくるくる=異常?健康な状態との見分け方

葉先がくるくる巻いたキセログラフィカ トラブル・不調・復活

キセログラフィカを育てていると、

「葉がくるくる巻いてきたけど大丈夫?」「これって枯れるサイン?」

と不安になる人はとても多いです。

結論から言うと、くるくる=必ずしも異常ではありません。

キセログラフィカは元々“巻きやすい性質”を持つエアプランツです。

ただし、巻き方によっては水不足やダメージのサインのこともあります。

この記事では、

✅ 正常なくるくる
✅ 危険なくるくる
✅ 見分け方のポイント
✅ 正しい対処法

をわかりやすく解説します。

・農業高校卒業
・園芸を専門に3年間学ぶ
・自宅で100種類ほど栽培中
・観葉植物栽培のコツを研究&発信

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キセログラフィカは元々「巻く植物」

エアプランツの王様「キセログラフィカ」

まず知っておきたいのは、

👉 キセログラフィカは乾燥地帯原産
👉 空気中の水分を効率よく集めるために葉がカールする

という性質を持っていること。つまり、

軽く巻いている状態はむしろ自然で健康的

個体差も大きく、同じ環境でも

  • ゆるく広がるタイプ
  • しっかり巻くタイプ

があります。「くるくる=異常」と思い込む必要はありません。

 

健康な“くるくる”の特徴

メルカリで買った可愛いキセログラフィカ

正常な状態の巻き方には特徴があります。

✔ 葉にハリがある

触るとしっかり硬さがあり、しなびていない。

✔ 色がシルバー〜薄緑

白いトリコームがきれいに残っている。

✔ 中心が元気

新芽がしっかり詰まっている。

この場合は問題なし。キセログラフィカ本来の姿です。

 

危険な“くるくる”のサイン

葉先がくるくる巻いたキセログラフィカ

注意が必要なのは次の状態。

✖ 葉が細く縮んでいる

カールというより“干からびている”印象。

✖ 触ると軽くて柔らかい

水分が抜けてスカスカ。

✖ 葉先が茶色い

乾燥ダメージのサイン。

これは水不足が進んでいる状態です。放置すると回復しにくくなります。

 

くるくるが強いときの対処法

水に浸けたキセログラフィカ

1. ソーキングをする

ボウルに水を張り、1〜3時間ほど全体を浸す。その後はしっかり乾燥させます。

これだけでハリが戻ることが多いです。

2. 霧吹き頻度を見直す

キセログラフィカは乾燥に強いですが、完全放置はNG。

目安

  • 春〜夏:週2〜3回
  • 冬:週1回

環境に合わせて調整します。

3. 風通しを確保する

水を与えても蒸れると腐ります。

👉 風
👉 明るい日陰
👉 室内ならサーキュレーター

これが超重要。

 

巻き=個性。無理に広げなくてOK

手作りのキセログラフィカハンガー

初心者ほど、「もっと広がってほしい」と思いがちですが、形は個体の個性です。

健康なら巻いていても問題なし。

むしろ、キセログラフィカらしい魅力でもあります。

 

よくある質問(FAQ)

Q1. キセログラフィカの葉がくるくる巻くのは病気ですか?

いいえ、ほとんどの場合は病気ではありません。

キセログラフィカは乾燥地原産のため、葉を巻いて水分を保持する性質があります。

葉にハリがあり、色がシルバー〜薄緑であれば正常な状態です。

Q2. くるくるが強すぎる気がします。水不足でしょうか?

可能性はあります。特に以下に当てはまる場合は水不足を疑いましょう。

  • 葉が細く縮んでいる
  • 触ると柔らかく軽い
  • 葉先が茶色くなっている

Q3. ソーキングすると葉が広がりますか?

一時的にハリが戻って少し開くことはありますが、必ずしも広がるとは限りません。

形は個体差が大きく、健康でも強く巻いたままの株もあります。

Q4. 霧吹きだけで育てても大丈夫ですか?

環境によりますが、霧吹きだけでは水分不足になりやすいです。

特に空調の効いた室内では、定期的なソーキングを併用する方が安心です。

Q5. くるくるを戻そうとして無理に広げてもいい?

おすすめしません。葉を無理に広げると、折れ・傷・腐れの原因になります。

くるくる=悪ではないので、 形より「ハリ」と「色」を重視しましょう。

Q6. 冬でも葉がくるくるになりますが大丈夫?

問題ありません。

冬は成長が緩やかになり、水分吸収も落ちるため、葉がやや強く巻くことがあります。ただし、

  • 室温10℃以下
  • 風通しが悪い状態でのソーキング

は腐敗リスクが高いので注意してください。

Q7. くるくる+葉先が枯れてきました。復活しますか?

葉先の枯れは元に戻りませんが、株全体が元気なら育成に問題はありません。

枯れた部分は清潔なハサミでカットし、今後の管理を見直しましょう。

 

まとめ

キセログラフィカのくるくるは、

👉 正常な場合がほとんど
👉 ハリと色を見れば判断できる
👉 しなびていたら水不足

この3点を覚えておけばOKです。

形に一喜一憂するより、“ハリ・色・中心の元気さ”を観察すること。

これが失敗しないコツです。

トラブル・不調・復活
この記事を書いた人

・農業高校卒業
・園芸を専門に3年間学ぶ
・自宅で100種類ほど栽培中
・観葉植物栽培のコツを研究&発信

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