私は30代後半で前歯の部分矯正をしています!

現在、矯正スタートから約2か月経過。
今回は「30代の矯正ブログ【前歯の変化!】」と題して、ここまでの経過報告をします!
30代からの矯正、しかも「部分的な矯正」でどれくらい結果が出るのでしょう?
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1.30代 前歯矯正!ビフォーアフター【2か月経過】
30代後半から前歯矯正をはじめて2か月が経過しました。
たった2か月で前歯に変化はあるのでしょうか?
口内の写真がでます!
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■30代の前歯矯正 サイドからのビフォーアフター

前歯の矯正をはじめて2か月。
たった2か月でもこれだけ変化が見られました!
先生からは、矯正期間は約半年と言われています。
まだまだここから変化してくれるのか期待できそうです!
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■30代の前歯矯正 下から見た前歯の歯列
次に、歯を下から見上げるように撮影した写真です。
綺麗な歯並びはU字型にカーブしています。
2か月で変化したのでしょうか?
口内の写真がでます!
↓↓↓

いかがでしょうか?
矢印を付けたところの前歯が以前は引っ込んでいました。
ここが、特に陰になって黒く見え、ガタガタ感を強調させていました。
前歯矯正をスタートして2か月ですが、ほぼ完全に前にでてきてくれました。
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2.30代 前歯矯正!~普段の食事について~
前歯矯正を始めるまで不安だっがのが「食事」。
お粥やゼリーしか食べられなくなる…
矯正をしている人からそんな話をきいていました。
「食事できないのはつらいけど、がんばろう…」
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たしかに、前歯矯正をスタートしたブラケット装着当日から1週間程は痛み(疼き)が辛かったです。
そのため、翌日から3日程は本当にお粥やゼリー(ゼリーすらも噛めなかった)しか受け付けませんでした。
ただ、私の場合、痛みのピークを過ぎれば割となんでも食べられています。

石焼いもです。
これは柔らかい食べ物ですが、ポテトチップス、ごはん、チョコ、前歯で思いっきり噛まなければ割りとなんでも食べれています。
ただ、矯正器具の隙間に食べ物がすぐ挟まるので、間食は減りました。(でも、残念ながら体重は減ってません。)
3.30代後半 前歯矯正をはじめてみて思うこと
私は30代も後半を迎えてから歯列矯正(非抜歯・前歯のみのプチ矯正)を始めました。
この歳になって歯列矯正をして思うことがあります。
やっぱり早くやればよかったな20代のころは歯並びをほとんど気にしていなかった。
むしろ八重歯がチャームポイントだといわれることも。
アラサーを迎えて歯並びがコンプレックスにしかし、歳をとるごとに前歯はチャームポイントからコンプレックスに変化。
さらに以前より歯並びが悪化してきたと実感していました。
全顎矯正は高額で無理ただ、歯列矯正って高額ですよね。
結婚して小さな子供がいて100万とか到底無理。
そんなこんなで結局5年程経過。
ある日、ネットで前歯のみのプチ矯正を知る「もう40も近いし、歯並びは諦めよう。こどもにお金をかけよう。」
そう思っていたころ、たまたま前歯のみ低価格でできるプチ矯正を知りました。
全顎矯正で想定していた金額の約半額でできたやはり金額がネックとなっていました。
前歯のみのプチ矯正の場合、それ解決できたのです。
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もちろん、「かみ合わせの改善は困難」「仕上がりは全顎矯正には劣る」などデメリットもあります。
しかし、デメリット以上にメリットに大きな魅力を感じました。
30代以上で歯列矯正はしたいけど金額的にもう諦めているという方。
前歯のみのプチ矯正という選択肢もありますよ。
