パキラの幹がぶよぶよな時はどうすべき?原因と対処法

パキラの幹 パキラ

すっきりとした見た目と丈夫さが観葉植物の定番となっているパキラ。

伸びすぎた茎をカットし挿し木で簡単に増やすこともできるパキラは、いろいろな楽しみ方ができる人気のインテリアグリーンです。

そんなパキラですが、幹がぶよぶよと柔らかくなる症状にお悩みではありませんか?

今回は、パキラの幹がぶよぶよになった時の原因と対処法をご紹介します。

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パキラの幹がぶよぶよな時はどうすべき?原因と対処法

なんとなく元気のないパキラ。ふと、幹に触れるとふかふかとして柔らかくなっていた…。このような場合の主な原因と対処法をみていきましょう。

パキラの幹がぶよぶよにな場合、根腐れを起こしている可能性が高い

冬越ししたパキラ

パキラの幹がぶよぶよと柔らかくなっているという場合、残念ながらすでに根腐れを起こしている可能性が高いです。

根腐れに発展するとその多くがそのまま腐敗してしまいます。幹に触れてみてぐらぐらと株が不安定になっている場合、すでに根が腐っていることも多いです。

海外から輸入した幹を国内で発根させていることも多いパキラは、あまり広く根を張っていないものも多いです。

そのため、必要以上の水やりは根を傷ませる原因になります。

あわせて読みたい「パキラがぐらつくときの原因と対処法は?」はこちら

根腐れに発展してからでは復活が難しい

パキラの幹

すでに根腐れに発展している場合、復活させるのは難しいです。

対処法としては、水やりを控えてできるだけ風通しのよい場所に置き様子を見ること。直射日光を避けた半日陰に置きます。

室内であれば扇風機やサーキュレーターを活用するのもよいでしょう。

サーキュレーター

あわせて読みたい「サーキュレーターと扇風機の違い【植物に適しているのは?】」はこちら

まだ硬い茎があればカットして挿し木に挑戦してみる

まだ硬い茎がある場合、カットして挿し木に挑戦してみるのも選択肢のひとつです。

挿し木とは、植物の一部をカットし水や土に差して発根させ増やす方法のことをいいます。

パキラの挿し木に適しているのは春から秋の暖かい時期です。ただし、茎までぶよぶよになる前におこなう必要があります。

あわせて読みたい「パキラを挿し木で増やす方法を分かりやすく解説」はこちら

パキラの水やりは「土が乾いてからたっぷりと」が基本!

パキラの水やりは「土が乾いてからたっぷりと」が基本です。

パキラの水やり

土が乾ききらないうちに次から次へと水やりしていると、根が酸欠状態になりそのまま傷んで根腐れを引き起こしてしまいます。

特にパキラが根腐れを起こしやすいのが秋から冬にかけての気温が下がる時期です。パキラは寒さが苦手なため、気温が下がると徐々に生長が緩慢になります。

すると、根が水分を吸い上げる力が低下し、暖かい時期と同じように水やりを続けていると根が湿り続けて傷んでしまうのです。

最高気温が15度以下になってきたら水やりを控え目にシフトするのがパキラを冬越しさせるコツだよ。具体的には、土が乾いてからさらに3~4日ほど経ってから水を与えるんだ。これで樹液濃度を高め耐寒性を確保するよ。それでも最低10度は保ちたいところ。

水やりの管理を楽にしてくれる便利アイテムもある

「水やりのタイミングがイマイチ分からない」「いちいち土の乾き具合を確認するのは面倒くさい…」「できるだけ枯らしたくない!」

そんな時に重宝するのが水やりチェッカーです。土に差しておくだけで色で水やりのタイミングを教えてくれますよ。

サスティー

土が湿っていれば青、乾いていれば白。挿しておくだけでプロ並みの水やり管理が可能になります。

特に難しいのが冬場の水やりのタイミング。冬場は水やりチェッカーが白になって、さらに3~4日してからたっぷりと水やりするのがいいよ。

 

まとめ

元気なパキラ

今回は、パキラの幹がぶよぶよな時の原因と対処法をご紹介しました。

パキラの幹がぶよぶよになっている時は、水をやり過ぎていなかったかを思い出してみましょう。

また、パキラは寒さが大の苦手です。5度程度までは耐えられるものの、15度を下回ると徐々に生育が止まって水を吸う力が弱まります。

この状態で通常と同じように水をやり続けると起こりうるのが根腐れですね。

パキラの幹がぶよぶよな時の主な原因と対処法

  • パキラの幹がぶよぶよの場合、根腐れに発展している可能性が高い
  • しばらくは水やりを控えて風通しのよい場所で様子をみる
  • まだ硬い茎があれば挿し木で育て直してみるのもよい(適期は春~秋)

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この記事を書いた人
komame083

農業高校で園芸を専門に3年間学ぶ。現在は、熱帯原産の観葉植物を中心に自宅で100種類ほどの植物を管理。他人は変えられない。しかし、植物は手をかけた分だけ答えてくれると信じている。

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