メタルブラット女子~前歯の歯列矯正ブログ~

こんにちは。メタルブラケット女子のkomame083です。

今回も私がおこなっているメタルブラケットによる歯列矯正の経過をご報告します。

「メタルブラケットって目立つ」というデメリットもあるけど、実は、メリットもたくさんあるんですよ!

【 関連topics 】「メタルブラケットの矯正ブログ【5か月経過ビフォーアフター】」はこちら

 

 

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メタルブラケットで歯列矯正するメリットとデメリット

筆者のメタルブラケット

メタルブラケットのメリットって?

では、矯正装置をメタルブラケットにするメリットをご紹介します。

メタルブラケットは金属なので丈夫

メタルブラケットは、金属製のため強くて丈夫です。

プラスチック製やセラミック製のブラケット(白や透明の審美ブラケット)に比べ、強度が優れているといわれています。

メタルブラケットは口内の違和感を感じにくい

審美ブラケットに比べて、メタルブラケットは薄くなっています。

その理由は、審美はプラスチックやセラミック製のため、強度確保ために厚みが必要となるためです。

メタルブラケットは金属のため強度が高く、そこまで厚みをもたせる必要がありません。

つまり、メタルブラケットは比較的お口の中の違和感を感じにくいといえます。

矯正装置による皮膚の膨らみ(口回りのモコっと感)が出にくいのがメタルブラケットでしょう。

メタルブラケットは他の矯正装置に比べてリーズナブル!

メタルブラケットに比べて審美ブラケットは費用が上がることがほとんどです。

筆者が前歯矯正のために通っている歯科医院でも、審美ブラケットにする場合はプラス約6万円とのこと。 メタルブラケットは費用を抑えて歯列矯正ができます。
【 関連topics 】「お金ないけど歯並びを治したい!【プチ矯正ブログ】」はこちら
「大人の歯列矯正!気になる医療費控除について調査」はこちら

 

メタルブラケットのデメリットは?

次に、矯正装置をメタルブラケットにするデメリットもご紹介します。

メタルブラケットは目立つ

白や透明の審美ブラケットに比べると、メタルブラケットは銀色のためどうしても目立ちます。

しかし、2020年現在、新型コロナの影響でマスク姿でいることが多くなっていますよね。

この機会に歯の矯正治療や、美容治療などをする方が増えているそうです。

(実際に、筆者もこの理由でメタルブラケットを選択しました。安いに越したことはない!)

メタルブラケットが装着できないケースも

メタルブラケットの素材は金属です。

そのため、金属アレルギーがあるとメタルブラケットを選択できない場合もあるようです。

 

 

メタルブラット女子が増えている?

ニコッと笑うとみえる銀色の金属。

以前は、”見た目がちょっと怖い””

目立って格好悪い”というイメージがもたれがちであった矯正器具「メタルブラケット」

あえてメタルブラケットを選択する女子もしかし、最近では「あえてメタルブラケットにする」というメタルブラケット女子も増えているということ。
「歯列矯正をおしゃれとして楽しみたい!」という需要が増えているようです。

【 関連topics 】「メタルブラケットはかわいい♡【前歯矯正】」はこちら

歯並びをよくしようという意識が昔より高まっている一昔前(平成初期あたり)なら、子供のメタルブラケット矯正はからかいの対象になりがち…という話もきいたことがあります。

しかし、現在では、「歯列矯正をしている⇒自己管理能力が高い・清潔」と判断されるようになりました。

時代の変化とともに、日本の歯並びに対する意識も良い方向へ変わりつつあるようです。

 

メタルブラケット女子である筆者の歯列矯正【ビフォーアフター】

私は30代後半でメタルブラケットを装着して歯列矯正をしています。今回はメタルブラケットによる歯列矯正の経過を大公開します!

※口内の写真が出ます。苦手な方はご注意ください。

正面からの歯並び

メタルブラケットの矯正ビフォーアフター

いかがでしょうか?

1か月で想像していた以上に歯並びが改善されました。

【 関連topics 】「八重歯の部分矯正ブログ【ビフォーアフター経過】」はこちら

サイドからの歯並び

サイドからの歯並びも以前に比べるとかなり改善されました。

よく見ると、以前は咬合が一部反対になっていました…。

それがメタルブラケット矯正を始めて1か月程で改善されました。

【 関連topics 】「プチ矯正で横顔はどう変化する?【歯並び】」はこちら

 

 

メタルブラケット女子になって思うこと

「そこまでお金をかけられないし、目立つ前歯だけ改善できれば十分」

このように考えてはじめたメタルブラケットによる歯列矯正。

しかし、たった1か月程度で想像していた以上の経過が見られて驚いています。

歯列矯正を始めて口の開閉がしやすくなった

「見た目だけマシになれば」と思っていましたが、歯並びが整うことで口の開け閉めが以前よりも自然におこなえるようになってきました。

歯列矯正をする前は、「笑う」という動作のために、口の変なところに余計な力がかかっていたような気がします。

うまく言えませんが、自然に笑えるようになってきました。

口も閉じやすくなったのを実感しています。

見た目がマシになればそれでいいや

自分自身では、「八重歯が目立ちにくくなればそれでいいや」と考えていました。

しかし、実際に歯科医院で診察してもらうと、「八重歯」というより「前歯のねじれによる出っ歯」「逆咬合による受け口」を指摘されました。

自分ではまったく気づいていませんでしたが、口の開閉がしにくかったんだと知りました。

「歯並び=見た目」だけじゃない!

「歯並び=見た目」という考えでいましたが、そうではないんだなと今では実感しています。

歯並びがよくなることで、「口の開閉」「咬合」にも大きく影響を与えるんですね。

大人女子で歯列矯正を迷われている方の参考になるよう、矯正に関するブログを書いています。

以上、「メタルブラット女子~前歯の歯列矯正ブログ~」でした!

最後までお読みいただきありがとうございました(^^♪

あわせて読みたい「待望のブラケットオフ!【30代部分矯正ブログ】」はこちら

 

 

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この記事を書いた人
komame083

農業高校で園芸を専門に3年間学ぶ。現在は、熱帯原産の観葉植物を中心に自宅で100種類ほどの植物を管理。他人は変えられない。しかし、植物は手をかけた分だけ答えてくれると信じている。

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