伸びすぎたグリーンネックレスの対処法とは?

伸びすぎたグリーンネックレス 多肉植物

ネックレス状に垂れるぷっくりとした粒が可愛い多肉植物「グリーンネックレス」。

丈夫で育てやすく春と秋には特によく生長するグリーンネックレスなので、伸びすぎて困っているという方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、伸びすぎたグリーンネックレスの簡単な対処法をご紹介します。

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伸びすぎたグリーンネックレスの対処法

挿し芽で増やしたグリーンネックレス
挿し芽で増やしたグリーンネックレス

伸びすぎた部分をカットするだけではもったいないです。切った茎は発根させて簡単に増やすことができますよ。

今回は、グリーンネックレスの伸びすぎた茎をカットする方法とあわせて「挿し芽」で増やす方法もご紹介します。

とっても簡単なのでぜひ挑戦してみてください。

伸びすぎたグリーンネックレスの対処法 手順①適期は春か秋

グリーンネックレスの茎が伸びすぎた場合、伸びすぎている部分を清潔なハサミでカットします。

今回は、下写真のグリーンネックレスから徒長によって伸びすぎた茎をカットします。

グリーンネックレスの元株

ただ、カットした茎をそのまま捨てるのはもったいありません。グリーンネックレスは挿し芽で簡単に増やせるからです。

そして、グリーンネックレスを挿し芽で増やすのに適しているのは春か秋になります。

伸びすぎたグリーンネックレスの対処法 手順②伸びすぎている茎を切る

伸びすぎている茎を清潔なハサミを使ってカットします。

グリーンネックレスの水差し

カットした茎は水を張った容器に挿しておくと、うまくいけば一週間ほどで発根します。

ポイントは直射日光の当たらない明るい場所に置くことと、水をできるだけ毎日替えることです。葉の付けあたりから発根します。

伸びすぎたグリーンネックレスの対処法 手順③茎を観察

水差しにしたグリーンネックレスの茎から1~2cmほど根が出たら土に植えつけます。

伸びすぎたグリーンネックレスの茎から発根
うまくいけば1~2週間ほどで発根します

葉の付け根部分から白い根っこが出ていますね。(上写真)

上写真の茎は徒長によって粒がほとんどがでていませんが、節となる部分から根が出ているのが分かります。

伸びすぎたグリーンネックレスの対処法 手順④土を用意

発根したグリーンネックレスの茎を土に植え付けます。

挿し芽に適してる土は3つの条件を満たしたものです。それが、「清潔である(使いまわしではない)」「水はけがよい」「肥料分を含まない」の3つです。

グリーンネックレスの挿し芽

鉢は通気性にすぐれる素焼き鉢がおすすめですよ。また、鉢のサイズは挿し芽の量に対して大きすぎないものが適します。

上写真の素焼き鉢はダイソーで2つで100円のものです。中の土は赤玉土と鹿沼土を半々くらいに混ぜたものになります。

挿し芽に適した土にはどんなものがある?

・バーミキュライト
・赤玉土(小粒)
・川砂
・鹿沼土(細粒)
・市販の「挿し木・種まき用の土」など

伸びすぎたグリーンネックレスの対処法 手順⑤茎を土に植え付ける

ピンセットを使って発根したグリーンネックレスの茎を土に挿し込みましょう。

茎が多い場合は、土の上に茎を乗せて上から土を軽く被せるようにしても構いません。

土に植え付けたグリーンネックレスの挿し芽

発根している部分が土に覆われるようにするのがポイントです。(上写真)

挿し芽後のお手入れ方法は?

挿し芽後はたっぷりと水を与えます。発根するまでは直射日光を避けた明るい場所で管理しましょう。できるだけ風通しのよい場所に置くのがコツです。

また、根がしっかりと土に活着するまでは、表面の土が乾燥し過ぎないように気を付けます。
土が乾いてきたら表面が湿る程度に水を与えて発根を待ちます。

茎に触れて抵抗を感じるようになれば根がしっかりと張ったサインです。日当たりの良い場所に移動し、乾燥気味に管理します。

伸びすぎたグリーンネックレスの対処法 手順⑥経過

手順ではありませんが、伸びすぎたグリーンネックレスの茎を使った挿し芽のその後の経過も見てみましょう。

伸びすぎたグリーンネックレス【挿し芽から約5か月経過】

挿し芽してから約5か月経過したグリーンネックレス
挿し芽してから約5か月経過したグリーンネックレス

グリーンネックレスの魅力であるぷくぷくとした粒が増えました。すこしずつ鉢の縁から茎が垂れ下がり始めましたね。

グリーンネックレスは他の多肉植物に比べ、比較的に水が好きな植物です。

生育期である春と秋は月に1~2回程度、ハイポネックス等の液肥を薄めて与えると生育がよくなるだけでなく、葉の色つやも綺麗になりますよ。(下写真)

ハイポネックス

伸びすぎたグリーンネックレス【挿し芽から約10か月経過】

挿し芽にしてから約10か月経過したグリーンネックレスです。季節は寒さの厳しい1月ですが、寒さに強いため基本的にずっと屋外に置いています。

すっかり伸びたグリーンネックレス
挿し芽から約10か月経過したグリーンネックレス

そして、よーく見ると蕾が付いています。

グリーンネックレスの蕾

伸びすぎた茎をそのまま捨てちゃうのはやはりもったいないですね。

とても簡単なので、伸びすぎたグリーンネックレスにお困りならぜひ、挿し芽にも挑戦してみてくださいね。

まとめ

斑入りグリーンネックレス

今回は、伸びすぎたグリーンネックレスの対処法をくわしくご紹介しました。

グリーンネックレスは繊細な見た目ですが非常によく育ちます。特に、屋外に置くことで本当によく生長しますよ。

伸びすぎた茎を使って簡単に増やすこともできます。ぜひ、いろいろな楽しみ方に挑戦してみてくださいね。

伸びすぎたグリーンネックレスの対処法【手順】

1.適期は春か秋(挿し芽する場合)
2.伸びすぎている茎を清潔なハサミでカット
3.茎を観察
4.土を用意
5.発根した茎を土に植えつける
6.根が張るまでは直射日光を避けた風通しのよい場所で管理

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この記事を書いた人
komame083

農業高校で園芸を専門に3年間学ぶ。現在は、熱帯原産の観葉植物を中心に自宅で100種類ほどの植物を管理。他人は変えられない。しかし、植物は手をかけた分だけ答えてくれると信じている。

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