北海道に住んでいると気づかない。でも、北海道民しか知らないことが結構ある。
そこで今回は、「これって全国共通の認識じゃなかったの?」というマイナーな北海道あるある30個をご紹介。
これらの北海道あるあるの半分以上を「え?それって全国共通じゃないの?」と思ったあなたは、おそらく道民でしょう。
- 北海道民しか知らない北海道あるある30【道産子、必見!】
- 北海道民しか知らない道産子あるある①休み時間は体育館の壁で「大根抜き」
- 北海道民しか知らない道産子あるある②交換しよう!=ばくりっこしよう!
- 北海道民しか知らない道産子あるある③カギを閉めた?=錠(じょう)かった?
- 北海道民しか知らない道産子あるある④玄関が二層構造【風除室(ふうじょしつ)】
- 北海道民しか知らない道産子あるある⑤凍結して車のドアが開かない
- 北海道民しか知らない道産子あるある⑥ピーチウーロンは「クーニャン」って呼ぶ
- 北海道民しか知らない道産子あるある⑦信号機が縦
- 北海道民しか知らない道産子あるある⑧冬はスキー遠足【スキー靴、激重…】
- 北海道民しか知らない道産子あるある⑨つららで水分補給
- 北海道民しか知らない道産子あるある⑩長靴カバーは雪遊びのマストアイテム
- 北海道民しか知らない道産子あるある⑪冬は「屋根の下を歩いたら死ぬからね!」と言われ続ける
- 北海道民しか知らない道産子あるある⑫家では冬でも半袖、アイス常備
- 北海道民しか知らない道産子あるある⑬ダンゴムシに憧れる【ゾウリムシならいる】
- 北海道民しか知らない道産子あるある⑭ホームセンターでミニスキーを買ってもらって、1回目で割れる
- 北海道民しか知らない道産子あるある⑮このまま雪が解けないのではないかと絶望
- 北海道民しか知らない道産子あるある⑯雪かきしたらマジで汗だく【着替え必須!】
- 北海道民しか知らない道産子あるある⑰フキノトウが出てきたら春を感じる
- 北海道民しか知らない道産子あるある⑱電車のことは「汽車」って呼ぶ
- 北海道民しか知らない道産子あるある⑲北海道出身でも道内は行ったことのない場所だらけ
- 北海道民しか知らない道産子あるある⑳白い恋人は食べたことがない【空き缶なら見たことある】
- 北海道民しか知らない道産子あるある㉑初雪が降った朝は感動する
- 北海道民しか知らない道産子あるある㉒大雪で休校になったら嬉しい
- 北海道民しか知らない道産子あるある㉓スキーのリフトから落ちて骨折した子がいた
- 北海道民しか知らない道産子あるある㉔北海道でも冬に半袖短パン男子が存在する
- 北海道民しか知らない道産子あるある㉕七夕は8月7日【ローソクだーせー♪】
- 北海道民しか知らない道産子あるある㉖キツネはエキノコックスがあるから近づいてはいけないと教えられる
- 北海道民しか知らない道産子あるある㉗結婚式は会費制(有難い)
- 北海道民しか知らない道産子あるある㉘調子こく=おだつ
- 北海道民しか知らない道産子あるある㉙ゴミ捨て場はゴミステーション
- 北海道民しか知らない道産子あるある㉚靴の裏にスパイクがついてるとスーパーでカチカチなる
北海道民しか知らない北海道あるある30【道産子、必見!】
▲道産子はカステラより「カステーラ」
北海道民しか知らない道産子あるある①休み時間は体育館の壁で「大根抜き」
小学校の休み時間にしたい遊びといえば「大根抜き」。
4人以上いればできる。体育館の壁に背を向け足を伸ばして座り、両隣の人と腕を組む。
一人が大根を抜く人(農民)になり、他の人は大根。農民が大根の足を引っ張り、全部抜けたら勝ち。
しかし、大根たちの結束力はかなり強い。それを逆手にとり、力のある農民が芋づる式に大根を抜くこともある。
休み時間終了までにすべての大根を抜けなければ、農民の負け。遊び終わるころには汗だくになっていることでしょう。
大根たちが輪になって腕を組んでもできる
北海道民しか知らない道産子あるある②交換しよう!=ばくりっこしよう!
「ねぇ、それとこれ、ばくりっこしよう。」
「ばくる」とは聞き馴染の無い言葉かもしれない。交換するっていう意味ですね。
道産子なら分かるはず。
筆者は上京したての頃、同僚に「ばくってくれる?」と声をかけ、ものすごく怪訝な顔をされた。
「え?爆る?(ちょっとイラ)」
「‥‥。え?だからばく…(まさか、ばくるって方言なのか…!?)」
北海道民しか知らない道産子あるある③カギを閉めた?=錠(じょう)かった?
北海道民は、「鍵を閉める」を「錠(じょう)かる」と言うことがある。
寝る前は最後に家に入った人が、「そういえば、じょかった?」と聞かれる率高し。
「かったかった」
ちゃんと戸締りしたならこう答えよう。
北海道民しか知らない道産子あるある④玄関が二層構造【風除室(ふうじょしつ)】
北海道の家をよく見て欲しい。
玄関の前にさらに玄関スペースがあるのをご存じであろうか?たいていはガラス張りの箱状のものが玄関と一体化しているのである。
これは「風除室」というもので、その名のとおり風除け・雪除けのための設備。「玄関フード」や「フード」ともいう。
夏場はこの風除室がかなり高温になるのでご注意。
夏場の風除室はまじで暑い!!
北海道民しか知らない道産子あるある⑤凍結して車のドアが開かない
冬の寒い日。意を決して外へ出て車のドアを開けようとするも、
「あれ?開かない!!お父さん、ドア開かない!」
お父さん、登場。
「えー。どれ貸してみー。…おりゃっっ!!!」
バコッ!!!
「開いたー(^^)」
冬の北海道では自宅前でこんなことがよくある。はず。
北海道民しか知らない道産子あるある⑥ピーチウーロンは「クーニャン」って呼ぶ
筆者「すみません、クーニャンってあります?」
店員「く、くーにゃんは…くーにゃんって何ですかね?」
筆者「…。(は!まさか…)」
ピーチウーロンのこと「クーニャン」って言ってポカンとされたことありますか?
実は、ピーチウーロンを「クーニャン」って呼ぶのも北海道みたいです。ちなみに「レゲェパンチ」は仙台らしいですが、北海道でもときどき見かけていました。
ちなみに、「クーニャン」は中国語で「女の子(主に未婚の女子)」を表す言葉らしいですよ。
北海道民しか知らない道産子あるある⑦信号機が縦
これは雪深い地域なら当然の光景ですよね。
北海道は信号機が縦なんです。少なくとも筆者が住んでいた道北は信号機が縦。
理由はもちろん積雪で見えなくなったり、破損する恐れがあるためだそうですよ。北国では気にも留めない風景ですが、本州から北海道に来た人は驚くかもしれません。
北海道民しか知らない道産子あるある⑧冬はスキー遠足【スキー靴、激重…】
北海道では小学校や中学校、高校などでスキー遠足があります。
それはいいのですが、学校まで徒歩ですよね?冬、道つるつるでそれだけでかなりやばいですよね?
さらにスキー板とスキー靴…。
小学校低学年でも容赦なし。とにかく重い…。滑らないよう足元に気を付けながら、さらに重いスキー一式…。
スキー板とストックはカバーに収納したり、マジックテープで留めて持ち運ぶのですが、歩いている途中でときどきマジックテープがはずれて、スキーがばらけるんですよね。
家に付く頃には汗だくのヘトヘトです…。
北海道民しか知らない道産子あるある⑨つららで水分補給
雪遊び中に喉が渇いたりお腹がすいたら綺麗なつららで水分補給。
「綺麗なつらら」の特徴はつららの透明度。屋根で収穫したつららはよく見るとホコリや砂などが入っていて純度が低い。
子供なりのこだわり。
北海道民しか知らない道産子あるある⑩長靴カバーは雪遊びのマストアイテム
雪遊びでこれがあれば快適に過ごせるアイテム1位は「長くつカバー」でしょう。
つなぎ(スキー服)のズボンと長くつの隙間からの雪の侵入を防いでくれるマストアイテム!
これが無いと長靴とズボンの隙間から雪が入って、「うっ…ここまでか…」という状況になる。
雪が靴に入り込んだら足が冷たすぎてテンションも急降下。
少しでも長く快適に雪遊びをしたいなら、長靴カバーは必須アイテムなのだ。
北海道民しか知らない道産子あるある⑪冬は「屋根の下を歩いたら死ぬからね!」と言われ続ける
特に昔は切妻屋根や片流れ屋根の家が多かった。
そして、天気のいい日は屋根に蓄積した大量の雪が「ドドドドドド」とものすごい音を立てて地面に落ちるのだ。
そんなとき、軒下にいたらどうなる?だから冬は親に言われ続けるのだ。
「屋根の下歩いたら死ぬよ!!!」
北海道民しか知らない道産子あるある⑫家では冬でも半袖、アイス常備
北海道は家の中がとにかく暖かい。そもそも家の造りが本州と全く違うのだ。
東京で隣の部屋の人のくしゃみが聞こえた時は「壁うす…」となったものだ。
窓も基本は「二重ガラス」。最近では「トリプルガラス」も主流になりつつあるらしい。そのため、結露とはほぼ無縁。
家があったかいので冬でも半袖短パン率高し。そして、冬のアイス消費量1位も北海道らしいですよ。
夏は暑いからアイス。冬は風呂上りで暑いからアイス。
これはお店のアイス!
北海道民しか知らない道産子あるある⑬ダンゴムシに憧れる【ゾウリムシならいる】
子供のころ、絵本やテレビでよく見かけたダンゴムシ。
「え、ボールみたいになってるけど、本当?」
そう思い慌てて外に出て、ダンゴムシを大量につかまえる。指で丸めようとしてもまったくあの状態にならん。
そんなあの頃の自分に言ってあげたい。
「それ、ゾウリムシだよ。」
北海道にはダンゴムシがいない…(いるかもしれないけど見たことない)
北海道民しか知らない道産子あるある⑭ホームセンターでミニスキーを買ってもらって、1回目で割れる
冬になるとホームセンターやスーパーで見かける「ミニスキー」。プラスチックのおもちゃのようなスキーで、長靴にはめて遊ぶだけの簡単な玩具だ。
なんとか親に頼んで買ってもらい、意気込んで装着し近所の公園の山に向かうも、1回目の滑走で
「バキッ」
「!?」
ミニスキーあるあるかな。
北海道民しか知らない道産子あるある⑮このまま雪が解けないのではないかと絶望
北海道の冬はとにかく長い。早ければ10月には雪が降り始める。そしてゴールデンウィークに雪が降ることも珍しくない。
特に雪が多いのが12月~3月にかけて。その後も解けかけては降り、解けかけては降り、を何度か繰り返しつつ春を迎える。
その期間、約半年。
子供のころは「このまま雪解けないのかな…」と本気で思った。だからこそ春が来るとものすごい嬉しい。
「明けない夜は無い」ってこういうことなんだな、って感じ。
北海道民しか知らない道産子あるある⑯雪かきしたらマジで汗だく【着替え必須!】
北海道に住んでれば雪かきは必須。なぜなら、雪かきしないと車が埋まったり玄関までたどり着けなくなってしまうから。
でも、雪かきはかなり重労働。
そして新雪の状態で雪かきしないとどんどん下の層が重くなる…。だからこそ降ったらこまめに雪かきしないと後で大変になるのだ。
雪かき後は汗だく。そして腰も痛い…。ロードヒーティングはマジで神。
北海道民しか知らない道産子あるある⑰フキノトウが出てきたら春を感じる
半年くらい景色が真っ白だと後半は「もう雪いいから…」という気分になる。もちろん、雪かきも大変だし車の運転も雪道は怖い。
長ーーーい冬が終わりかけ、川沿いに明るいライムグリーン色のフキノトウが顔を出しているのを見つけたらかなり嬉しい。「つ、ついに春が来た!いや、来る!!」と、興奮するのである。
北海道民しか知らない道産子あるある⑱電車のことは「汽車」って呼ぶ
なぜだか知らないが、北海道民は電車のことを「汽車」と呼ぶ。そもそも車文化なので電車はほとんど使うことは無い。
電車やバスを頻繁に利用するのは、おそらく学生くらいまでじゃないだろうか。少なくとも筆者の周りは一人一台車を所有している。
そのため、「汽車」という言葉を発すること自体が少ない。
でも、本州でうっかり「汽車」と言ったものなら、「え?汽車…?」と半笑いされる恐れがあるのでご注意。
北海道民しか知らない道産子あるある⑲北海道出身でも道内は行ったことのない場所だらけ
とにかく北海道は本州の人が想像している以上に広い。筆者が住んでいた地域から函館までは、車で片道約6時間。
そのため、北海道でも行ったことのない場所が山ほどある。
よく、東京や大阪などから北海道に来たであろう旅行者が駅で「ここから函館までは何分くらいかかります?」とか質問しているのが聞こえてくるが、
北海道をなめんなよ?まじででっかいどうなんだぞ!!
北海道民しか知らない道産子あるある⑳白い恋人は食べたことがない【空き缶なら見たことある】
上京して北海道出身と伝えると、「白い恋人まじ美味しいよね~(*^^*)」と嬉しそうに話してくれた先輩がいた。
「すみません…。ちゃんと食べた記憶ないんです。美味しいんですか?空き缶なら家にあったんですけど。」
道民は白い恋人をあまり食べたことがない。もちろん、美味しいです。(笑)
▲ドリンクタイプもあるよ
北海道民しか知らない道産子あるある㉑初雪が降った朝は感動する
早ければ10月上旬には初雪。
毎年毎年、初雪を経験してるはずなのに、朝起きて外が真っ白になっているのを見ると感動する。
本当に、全部が真っ白になるので何度見てもはっとするんですよね。
北海道民しか知らない道産子あるある㉒大雪で休校になったら嬉しい
ときどき、猛吹雪で学校が休みになることがある。
本州でいう台風の感覚だろうか。北海道は台風がくることがあまりない(正確には北海道に来る頃には勢力が落ちていることが多い)ので、大雪で休校となると嬉しい。ほぼ無いけど…。
北海道民しか知らない道産子あるある㉓スキーのリフトから落ちて骨折した子がいた
スキー場に行くと山の上へ上がるためのリフトがある。
そして、子供の頃にこのリフトから落ちて骨折する子がいたのである。高所恐怖症&スキーがあまり好きではない道産子にとって、このエピソードはスキーへの苦手意識を加速させた。
ちなみに、一昔前までは回転するロープに掴まって山の上まで上がるタイプのリフトもあったが、体のバランスを取るのが異常に難しく、かなりの難易度だった…。
どうやら正式名称は「ロープ・トゥ」というらしいです。「ロープで引っ張る」という意味ですね。
北海道民しか知らない道産子あるある㉔北海道でも冬に半袖短パン男子が存在する
北海道にもいました。冬に半袖短パン少年!
少なくとも、筆者が小学生であった平成初期までは見かけていましたよ。
筆者が住んでいた道北は冬場はマイナス20度以下になることも多かったはずなのですが…。
ちなみに、高校生の頃はスカートを短くするのが流行っていたので、素足でマイナス20度でした。ひえー。
太ももが真っ赤になって凍傷になっている子もいましたね。それでもミニにしたいのが女子!!
北海道民しか知らない道産子あるある㉕七夕は8月7日【ローソクだーせー♪】
七夕といえば7月7日。ではなく8月7日なのです!
地域にもよりますが、七夕の夕方は子供たちがスーパーの袋を持って、民家のベルを鳴らし、いきなり、
「ローソクだーせーだーせーよー!だーさーないとーかっちゃく(引っ掻く)ぞー!おーまーけーにー喰いつくぞ!」
と大声で歌い出します。すると、インターホンから「何人?」という声が。
「6人でーす!」
ガチャ
「はい。ごくろうさま。」(人数分のお菓子くれる)
「ありがとうございまーす!!!」(お菓子受け取る)
北海道版ハロウィンみたいな感じですね。だいたい、うまい棒かファミリーパックのお菓子が多いかったです。律儀にうまい棒にロウソクをテープで張り付けてくれている方もいました。
「え?なんでロウソク?いらないなぁ…。」
いや、自分で「ロウソクだーせー♪」って言ってるから。。
北海道民しか知らない道産子あるある㉖キツネはエキノコックスがあるから近づいてはいけないと教えられる
北海道といえばキタキツネを連想される方も多いでしょう。
そして、キツネを見かけても「ルールルルルル♪」とかは言いません。なぜなら、学校で教えられるんですね。
キツネはエキノコックスという寄生虫を持っているから近づいてはいけないと。くわしくはググってみてください。
▲庭に現れたキツネ
北海道民しか知らない道産子あるある㉗結婚式は会費制(有難い)
北海道の結婚式は会費制です。一人15000円とかね。
金額が決まっているのでそのまま受付でお札を渡します。出席者としてはとっても有難い!!!
ぜひ、他地域でも会費制にしていただきたいっ!
北海道民しか知らない道産子あるある㉘調子こく=おだつ
道産子は、親戚の家で親戚の子供と調子に乗ってうるさく騒いでいると親に言われますよ。
「おだってるわ~。」
「おだつ」は「調子に乗っている」という意味ですね。
「おだっている」と言われた瞬間、我に返ってちょっとシュン…となります。
もしかして、自分やらかしてるのかな…?
北海道民しか知らない道産子あるある㉙ゴミ捨て場はゴミステーション
少なくとも、筆者が住んでいた地域ではゴミ捨て場を「ゴミステーション」と呼んでいました。
まったく普通に使っていた言葉なので、何の疑問ももっていなかったのですが、上京して「ゴミステーション」が全国区ではないことを知りました。
ごみにとっては間違いなく次の場所へ向かうためのステーション(駅)ですよね?
北海道民しか知らない道産子あるある㉚靴の裏にスパイクがついてるとスーパーでカチカチなる
北海道の雪道はとにかくつるっつる!!本当に危ないんですよね。
特に、冬も後半になると今まで蓄積した雪がかちこちに固まって、道自体が氷のようになるんですね。本当に本当に冷や冷やしながら通学路を歩かなきゃいけない。
だって、「昨日、帰り転んでたべ?(半笑い)」って言ってくる男子がいますからね。
そんなときに活躍するのが、スパイク付きの靴!!!
靴の裏に馬のひづめのような金具がついていて、カチッとセットするとスパイクになるのです。
でも、お店の中に入ると歩くたびに「カチッ、カチッ、カチッ」って音がなります。(笑)
※どうも、おばんです。
今回ご紹介した北海道あるあるですが、同じ北海道内でも地域によってさまざまです。もしかしたら、「え?うちの地域ではそんなことないけどな。」ということもあるでしょう。
あくまで筆者が住んでいた地域のあるあるということをご了承いただければ幸いです。
▲なかなか帰ってくれないキツネ
したらね~(訳:じゃあね~)